いぬかい‐つよし〔いぬかひ‐〕【犬養毅】
犬養毅 いぬかい つよし
岡山生まれ。政党政治家。父は岡山藩士。慶応義塾に学ぶ。郵便報知新聞の記者として西南戦争に従軍。東海経済新報記者をへて、立憲改進党創立に参画。大同団結運動で活躍。明治23年(1890)第1回総選挙で衆議院議員に当選、以後第18回総選挙まで連続当選。第1次大隈内閣文相、第2次山本内閣逓相をつとめる。大正11年(1922)、革新倶楽部を組織し、13年(1924)加藤高明らと護憲三派内閣を結成、逓相に就任。昭和4年(1929)立憲政友会総裁。6年(1931)、首相となるが、翌年5・15事件で暗殺される。
キーワード | 政治家, 首相, ジャーナリスト |
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号・別称等 | 木堂 |
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「いぬかい つよし」の例文・使い方・用例・文例
- 11月12日,早稲田大学のエースピッチャー和田毅(つよし)投手が,福岡ダイエーホークスに入団すると発表した。
- 男子マラソンでは,尾(お)方(がた)剛(つよし)選手が銅メダルを獲得した。
- 元日本代表選手の北澤豪(つよし)さんがコンテストの審査員として応募者の作文を読み,写真に目を通した。
- だが,亜美は競泳の日本記録保持者である仲(なか)西(にし)弘(ひろ)樹(き)(阿(あ)部(べ)力(つよし))と婚約しているのだ。
- その先生には,北澤豪(つよし)さんや城(じょう)彰(しょう)二(じ)さんなどの有名選手や上(かみ)川(かわ)徹(とおる)さんなどの国際審判員がいる。
- 試合後に行われた引退セレモニーでは,歌手の長(なが)渕(ぶち)剛(つよし)さんが自身の曲「とんぼ」を歌った。
- また,体操の塚(つか)原(はら)光(みつ)男(お)さんやチェロ奏者の堤(つつみ)剛(つよし)さんも紫綬褒章の受章者だった。
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