あびきとは?

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あ びき 【網引き】

網をひいてをとること。 「 -すと網子あごととのふ海人あま)の呼び声万葉集 238
律令制で、大膳職だいぜんしき)の品部ともべ)の一。を捕って貢上した。

あびき

長崎湾で発生するセイシュ副振動)を指す。湾の固有振動周期に対応する約35分の周期をもつ海面昇降であるが、他の海湾セイシュ比べ振幅大きく湾奥時には4〜5m達すことがあるそのため低地での浸水係船ロープ切断荷役への支障等の被害が起こる。大振幅のあびきは台風等の襲来ではなく長崎周辺天候静穏であるときに多く発生し、その原因東シナ海上に生じた気圧振動にあると考えられている。

副振動

(あびき から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/13 15:44 UTC 版)

副振動(ふくしんどう、英語: secondary undulation)とは潮位の変化のうち潮汐高潮津波などによって発生する以外のものを指す言葉である。数分から数十分程度の周期の水面振動で海峡においてはごく一般的に見られる現象。潮汐によって発生する潮位の変化を主振動と考えて、それに対する用語である。スイスレマン湖で発生する同様の現象に対する言葉から「セイシュ」(Seiche)とも呼ばれる。また、気象現象が原因となっている副振動波は、気象津波とも呼ばれる[1]




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