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安引宏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/26 08:13 UTC 版)

安引 宏(あびき ひろし、1933年8月24日 - )は、日本小説家翻訳家

人物

山梨県生まれ。東京大学文学部英文科卒。筑摩書房で『展望』復刊編集、1970-73年集英社で『すばる』創刊編集長、75年「祝祭のための特別興業」(筆名・志貴宏『死の舞踏』所収)で第1回中央公論新人賞を受賞、文筆活動に入る。

著書

  • 志貴宏『死の舞踏 破局下の列島の三つのエピソード』中央公論社 1977.8
  • 『印度の誘惑』河出書房新社 1986.9
  • 『背教者』河出書房新社 1989.11
  • 『年のこよみ 零歳から百歳まで、人さまざまな思い』ニュートンプレス選書 1998.11
  • 『原万葉葬られた古代史』人文書院 2002.9

共著

  • 『カルカッタ大全』今井爾郎、大工原弥太郎共著 人文書院 1989.9
  • 『新アルハンブラ物語』佐伯泰英と分担解説 新潮社 とんぼの本 1991

翻訳

脚注




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