『SAC_2045』に登場
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江崎プリン 声 - 潘めぐみ 新生公安9課でタチコマのメンテナンスなどを担当する新スタッフ。タチコマ達を手懐けている。 中学卒業後、アメリカに留学し、飛び級でMITに入学し、博士号を取得した天才少女。バトーに特別な感情を抱いており、新生9課に関わるよりも以前から、バトーのファンだったらしく、タチコマ以上にバトーのあらゆる情報を知っている。 スタンダード 声 - 津田健次郎 草薙率いる傭兵部隊に参加した新人。兵士としての能力はあるが、陽気なお調子者であり、メンバーからは”オモシロ”扱いされる。 9課再編に伴い、チームを離脱することとなるが、記憶にロックを掛けて、いつでも”パスワード”で呼び出せる事が少佐の口から語られている。 ジョン・スミス 声 - 曽世海司 アメリカ国家安全保障局(NSA)のエージェントであり、ポスト・ヒューマン対策局のトップを務めている。草薙が率いる傭兵部隊に「ある作戦」を依頼する。後に再建された公安9課のアドバイザーとして派遣される。 久利須・大友・帝都 声 - 喜山茂雄 東京復興委員会会長である大友左千夫を義父に持つ、日本国初の元アメリカ国籍の総理大臣。アメリカからの要請により、第一線を退いた後に内務省公安部の顧問に就いていた荒巻に公安9課再編の密命を下す。 議員当選後、僅か6年と言う短さで総理大臣に上り詰めている。 シマムラタカシ 声 - 林原めぐみ ポスト・ヒューマンに覚醒した14歳の少年。日本国内に存在すると思われる3名のポスト・ヒューマンのうちの一人。
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