『毎日ニュース』
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1954年12月 - 毎日新聞社が戦後再び直接製作に携わるニュース映画として『日活世界ニュース』の製作を開始。同じく映画製作活動を再開した日活が配給を担当。 1955年1月1日 - 毎日新聞社、毎日映画社を設立し、『日活世界ニュース』の製作を移管。 1960年9月28日 - 『毎日ニュース』に改題。シネスコ化。 1970年5月30日 - 配給元がダイニチ映配になる(1971年10月16日 大映配給に変更、1971年12月1日日活に復帰)。 1977年8月6日 - 週刊上映を取りやめ、隔週上映となる。 1981年10月 - カラー化。スタンダードサイズに変更(オープニングも、パレスサイドビルディングの映像をバックに「毎日ニュース」のタイトルがズームアップするものに変更)。 1992年4月 - 終刊。 ※後年日活系映画館での上映はほとんどなくなり、東京地区では八重洲・観光文化ホールのみの上映となった。また、1991年4月から12月までは『毎日ニュースアングル』の題名で制作された。※『毎日ニュース』時代の作品は毎日映画社が権利を所有し、YouTubeにて同社公式チャンネルとなる「懐かしの毎日ニュース」においてアーカイブの配信を行う他、「Gyao」等一部インターネット上で公開されている。
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