『毎日世界ニュース』
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「ニュース映画」の記事における「『毎日世界ニュース』」の解説
1947年2月 - 理研映画社が『理研文化ニュース』の製作を開始。時事通信社の提供による。配給は大映。 1952年4月 - 理研映画社は日米映画社を合併して新理研映画社と改称。 1952年8月 - ニュース映画も合併することとなり、『理研文化ニュース』は終刊。代わりに毎日新聞社提供の『毎日世界ニュース』の製作を開始。配給は引き続き大映が担当。 1960年7月 - 『大毎ニュース』に改題。同時にシネスコ化。 1970年5月 - 配給元の大映が日活と配給網を一元化することに伴い製作が打ち切られることになり、終刊。 ※現在は放送番組センターが保有。1956年以降の作品は放送ライブラリーで視聴可能。1952年 - 1953年の作品については、1990年代にNHK衛星放送で『ニュースで見る昔の日本』にて5分間に編集したものを放送していたこともある。
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