『シェリル 〜キス・イン・ザ・ギャラクシー〜』
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「ランカ・リー」の記事における「『シェリル 〜キス・イン・ザ・ギャラクシー〜』」の解説
小山鹿梨子の漫画『シェリル 〜キス・イン・ザ・ギャラクシー〜』では美星学園の生徒として登場。アルトとは以前からの知り合い。「ミス・マクロスF」出場時にその才能を注目され、知名度を上げる。5歳のころ、惑星ガリア4で「アイモ」を歌った際にバジュラが現れ、目の前で家族を失いながらも自身は無傷で生存したという過去を持つ。のちに船団元老院によりバジュラ誘導能力を持つ「クイーン1」と認定され、洗脳されて歌でバジュラを操り、フロンティア船団に攻撃を仕掛ける。乗り込んできたシェリルの歌によって洗脳は解かれ、S.M.Sに救助される。
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『シェリル 〜キス・イン・ザ・ギャラクシー〜』
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「シェリル・ノーム」の記事における「『シェリル 〜キス・イン・ザ・ギャラクシー〜』」の解説
小山鹿梨子の漫画作品『シェリル 〜キス・イン・ザ・ギャラクシー〜』では母の名はサリー・ノーム、父の名はアベル・クーロ。ふたりはシェリルの誕生日である2048年11月23日、破壊活動防止法および内乱罪で連行されそうになったところ、抵抗したため射殺される。数か月間のスラム生活のすえグレイスに拾われ、3年後、グレイスの手引きによって声楽学校「エラトー音楽学院」に入学する。インプラントによって聴覚や声帯を強化された生徒が多いなか、シェリルは同級生の天城リリスにその才能を見いだされ、生身の体のままで実力を伸ばしてゆく。しかし、バジュラの襲撃によってリリスは死亡し、これを契機に銀河一の歌手になることを誓い、困難を乗り越えトップシンガーの地位を獲得する。
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