『エブリのうち』時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/07 14:33 UTC 版)
「エブリのまち」の記事における「『エブリのうち』時代」の解説
2012年3月までOHKではフジテレビ制作平日昼前の情報番組を同時ネットしていた。しかし、2012年4月の番組改編で『知りたがり!』が14時台に移動(フルネットではなく第1部のみネット)することになったため、同年4月開始の『ノンストップ!』を開始当初の時点ではネットしないことで自社制作枠を確保、同局では「OHKモーニングナウ」以来約30年ぶりとなる「平日朝の帯番組」として『エブリのうち』を開始することになった。なお、ディノス提供の通販コーナー「いいものプレミアム」のみ、番組内の1コーナーとして放送を継続していた。 また、OHKの自社制作番組としては初めて、地元地方紙の山陽新聞と提携したコーナー(週刊さん太)が設けられ、このコーナーが放送される金曜日には山陽新聞記者がレギュラー出演していた。 番組中では言及されていないが、マスコットキャラクターらしきもの(画像参照。現在のところ、特に名前はない)が存在しており、スタジオの背景(窓の外にいるのを確認できる)や番組ロゴ(「エブリのうち」の「う」の「`」の部分にある形)やコーナーロゴなどにも姿を見せている。 『エブリのうち』としては同年12月21日を以って最終回を迎えた。 なお、『エブリのうち』が放送されていた時間帯は9ヶ月ぶりにフジテレビ同時ネット枠に復すことになり、2013年1月7日からは『エブリのうち』の後枠扱いで『ノンストップ!』を放送(通販コーナー『いいものプレミアム』も同番組内で放送)。『ノンストップ!』の司会で岡山県倉敷市出身の山崎夕貴(フジテレビアナウンサー)のアナマガ内の2010年度入社アナ共同ブログ「林檎たちのつぶやき」で明らかになった。
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