「ultra soul」のバージョン違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 04:14 UTC 版)
「ultra soul」の記事における「「ultra soul」のバージョン違い」の解説
バージョン違いとして、以下のものがある。 ultra soul 〜Splash Style〜次作32ndシングル『GOLD』の2nd beat。リミックスバージョンで、初めはアコースティック・ギターを主体として、曲が進むにつれてエレクトリック・ギターも加わりオリジナルとほぼ同じ曲調になるがアコースティック・ギターの音量が大きめにミックスされている。また間奏も大幅にアレンジされ、サンプリングや原曲にはないリフなどが盛り込まれている。 ultra soul (Alternative Guitar Solo ver.)12thアルバム『GREEN』収録。ギターソロなどが異なるバージョン。アウトロのギターも変更されている。またギターリフが追加され、打ち込みだったベースが生音に差し替えられている。 Ultra SouliTunes Music Storeで国外限定配信のミニ・アルバム『B'z』収録。2005年に改めて再録したバージョンで、原曲とは異なり生音重視のアレンジになり、ギターソロも変更されている。ちなみに、ベスト・アルバム『B'z The Best "Pleasure II"』発売時(2005年)に、iTunes Music Storeにて一時ダウンロード可能な状態になっていたことがある。 ultra soul 201118thアルバム『C'mon』に収録。近年のLIVE-GYMで演奏されるアレンジに近い。『世界水泳上海2011』の番組テーマソングに起用された。 Ultra Soul (E)(実際のタイトルは2007年の「Ultra Soul」と同じであるが、ここでは区別するためB'zのファンクラブの会報誌「Be with」91号にて紹介された「Ultra Soul (E)」と記載する。) 2012年リリースの配信限定アルバム『B'z』に収録。タイトルの「(E)」はEnglishの頭文字で、英語詞になっている。アレンジは「ultra soul 2011」に近いが、音源では2番サビ後のベースソロがカットされ、いきなりギターソロから始まる。 2011年8月31日のリンキン・パークが主催した震災復興支援ライブ「Music for Relief LIVE」での演奏が初披露である。
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