「MBSタイガースナイタースペシャル INO-KONボンバイエ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 06:13 UTC 版)
「INO-KONボンバイエ」の記事における「「MBSタイガースナイタースペシャル INO-KONボンバイエ」」の解説
以下では、2010年のプロ野球シーズン限定で放送される企画・コーナーを記す。 阪神タイガースの現役選手によるオープニングコメント・タイトルコール放送前週にMBSラジオ『ノムラでノムラだ♪ EXトラ!』でインタビューが流れた(外国人を含む)選手のうち1名が登場。タイトルコールとオープニングテーマが流れると、近藤が提供クレジットを読んでいた。 「今週のプロ野球ニュース」18時台の前半に放送。放送日のデーゲームの結果を交えながら、「バイブレーション」(ジェームスラストバンド、『プロ野球ニュース』の「今日のホームラン」テーマ曲)をBGMに、近藤と井上がプロ野球各球団の近況を伝えた。阪神タイガースとオリックス・バファローズについては、放送当日のデーゲームを含めた1週間の通算成績も紹介している。 「こんな時にはシチュエーソング」当番組には珍しく、音楽を中心に据えたコーナーで、19時台と20時台に放送。タイトルの「シチュエーソング」とは、「シチュエーション(場合)に見合った曲」を意味した造語である。 藤村が想定するシチュエーションを"お題"に、男性陣が「そのお題に見合う」と思う楽曲を、1人につき1曲紹介。放送中に全曲流してから、藤村が最も気に入った楽曲を「シチュエーソング」に選んでいた。 「INO-KON LOVERS」19時台の前半に放送。スポーツに限らず、特定の分野に並々ならぬ情熱を注ぐ人(LOVER)をスタジオに招いて、その情熱のほどを聞く。「INO-KONトーク“元気ですかー!”」 より間口が広いのが特徴で、亀山つとむ(MBS野球解説者)や尾川智子(フリークライマー)などが登場した。 最終回(2010年9月12日放送)では、スタジオにゲストを招かず、ヤナギブソンが自らの希望でNBAの魅力を語った。 「藤村えみりの“こんなの初めて”」20時過ぎに放送。「『INO-KON』の時間をお借りする」との名目で、藤村のみ出演するコーナー。「初めて」をテーマに、生放送でのワンマントークに"初めて"挑戦した。 「INO-KON SUNDAY」20時半頃に放送。放送日近辺で話題になった芸能ニュースを紹介。最近の芸能情報に詳しくない近藤を、他の出演者がいじる格好でトークを展開していた。 ちなみに、『MBSタイガースナイター』枠の共通コーナーでもある「MBS交通情報」(19時台)では、井上がスタジオから近畿圏の道路交通情報を伝えていた。
※この「「MBSタイガースナイタースペシャル INO-KONボンバイエ」」の解説は、「INO-KONボンバイエ」の解説の一部です。
「「MBSタイガースナイタースペシャル INO-KONボンバイエ」」を含む「INO-KONボンバイエ」の記事については、「INO-KONボンバイエ」の概要を参照ください。
- 「MBSタイガースナイタースペシャル INO-KONボンバイエ」のページへのリンク