「いのち輝かそう大賞 – いのちの万葉集事業」を創始
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「亀井眞樹」の記事における「「いのち輝かそう大賞 – いのちの万葉集事業」を創始」の解説
2006年、漢方医学の講演で縁のあった医療用漢方製剤のトップブランド・メーカーであるツムラから、生薬からの新薬創出を視野に入れた健康食品事業部門の営業譲渡を受け、健康生活企業・株式会社Jハーブを設立。 同年、がんや難病に罹患すること、その家族になることが現実にはどのようなことなのかということについて、当時社会に充分な情報リソースがないことに対し、がんや難病の方、それを支える方々の体験手記を広く集め、広く共有する「いのち輝かそう大賞 – いのちの万葉集事業」を創始。朝日新聞に取り上げられた。 「朝日新聞」「現場からの医療改革推進協議会」「統合医療を推進する議員連盟」「高野山真言宗金剛峯寺」などの後援を得て、株式会社Jハーブ主催で「第1回 いのち輝かそう大賞朗読授賞式」を開催。以後4回開催されている。「言の葉は、がんの薬草。」というキャッチコピーは、親交のあったコピーライターの故・眞木準の作品。 出版された「いのち輝かそう – いのちの万葉集 ①」の巻頭言は、名文として有名で、医と健康のフリーマガジン「ロハス・メディカル」、医療ガバナンス学会「MRIC」などで取り上げられた。
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