“敵(フォア)”
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/08 00:22 UTC 版)
「超獣機神ダンクーガBURN」の記事における「“敵(フォア)”」の解説
“敵(フォア)”は突如地球に飛来した謎の異星人連合体。種々雑多な種族で構成されており統一した指揮系統は存在しない。地球は主だった26の種族に分割統治されたが、これらの異星人たちは互いのエリアを越えて通交・競合しあうことは無かった。“柱(ピラァ)”と呼ばれる構造物内部より、地球人をより苦しめたものにポイントが与えられることになっており、そのためだけに存在する。中には知能の高くない種族もいる。 シャピロ・ニーズヘヴゥン “敵(フォア)”に与する地球人。地球侵攻時に“敵(フォア)”の一部が地球人の生態観察のためにサンプルとして回収したため幼い頃より“敵(フォア)”に育てられた。“敵(フォア)”で育つうちに人類の生存には“敵(フォア)”の一部になるしかないと考え地球侵略の尖兵となる。実は生き別れになった翔児の兄。強化によって念動力など数々の超能力が使える。心を病んでおり、捕獲した少年を「弟」として囲う一方で、母の面影を求めて自ら化粧を施していた。 ヴァルハリアン “敵(フォア)”の中心的存在。“柱(ピラァ)”の主。銀河から兵器を集めその兵器で星々を侵略し、苦しめられた生物がより強い兵器を開発するとそれを手に入れまた別の星を侵略する、という行為を繰り返していた。自ら神を名乗っていた。不死である、目から触手が伸びビームを撃つなど、非生物的な描写も多い。軟体動物のようなコアに目の生えた外郭がまとわりつくといった外観であった(同じ作者の『マップス』に登場する銀河伝承族に似ている)。強さを認めたものを不死にする能力を有しているらしい(戦闘すると死ぬので不老に近い)。
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メガロプレッシャー 直径6kmの巨大円盤。都市殲滅用の機動兵器であり量産されている。単純な円形の機体下部に無数の逆三角刃が取り付けられており、飛来後はそのまま回転しつつ降下して、あらゆるものを破壊する。刃があまりに大きいため、殲滅後の都市にも生き残る者が出る。これは“敵(フォア)”の目的が人類を苦しめ反抗を促すため。
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