銀河伝承族
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神帝ブゥアーによって生み出された種族。巨大な頭の外見をしており、その質量と念動力、未来予知を武器とする。前作での最大の敵だったが、多くの伝承族がブゥアーと共に倒されており、今作で登場するのはその生き残りたちである。みな盲目的にブゥアーの目的が正しいと信じており、その役目を引き継ぐためにブゥアーの後継者にならんと候補者であるネクストシート=七勇太らを狙う。 光速の予言者 恒星サイズの巨大な伝承族。全ての細胞が燃えてプラズマ化しており、思考を司るパルスがプラズマ化した細胞中を光速で伝達されている。そのため、通常の伝承族(惑星サイズ)を遙かに上回る巨体でありながら、ビメイダーに匹敵する速さで考えることができる。通常の伝承族は「思考速度の遅さ故に未来予測に基づいて行動せねばならず、イレギュラーに弱い」という弱点を持っているが、光速の予言者はそのような弱点を持っていない。それどころか、反応速度の速さを生かし、「宇宙船の武器が発射される瞬間を視認してからバリアを張る」という芸当まで可能である。 リプミラの体を張った攻撃(機体に開いた穴を通してネクシート号と同時攻撃を行う)とミュズの「太陽落とし」で質量の大部分を失う。七勇太から『何故データを集めなければならないのか』『データはだれのための物なのか』と問われるも、それを理解できないと姿を消していた。 ズザンガディクスとの決戦の際ダイナック・ゲンと共に伝承族の同族を連れて参戦。あくまでズザンガディクスの好きにさせないという名目ではあるものの、七勇太らと協力し戦った。その後最後の決着に向かう七勇太に以前の答えを求め、「記録(データ)は生きている者のために!変わっていこうとする者のために!未来へ進む者のために!」と言う回答に笑顔を浮かべた。
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銀河伝承族(ぎんがでんしょうぞく)
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