逆三角
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 23:00 UTC 版)
▽ ▼ 逆三角(ぎゃくさんかく)は頂点を下部中央に持つ正三角形の記号である。 下向き三角(したむきさんかく)とも呼ぶ。 ボリュームやチャンネルなどを1下降する場合に使用される。 ソフトウエアのプルダウンの脇に使用される。 ハートマークがJIS X 0208の機種依存文字であることから、代用表記で使用される。 バスなどの時刻表などで上から下への遷移を示す。 ソフトウエアの一覧表示画面や文章表示において現在表記されている下にも内容が存在していることを示す。 エレベーターで下に行く押しボタン、あるいは下に進んでいる状態を示すランプ。 窓や避難階段など、3階以上の階で高さ31m以下の部分における、消防隊の非常用進入口の赤い印。 「↓」の代わりに使用される場合がある。 エレベーターのボタン 避難階段にある非常用進入口表示
※この「逆三角」の解説は、「三角 (記号)」の解説の一部です。
「逆三角」を含む「三角 (記号)」の記事については、「三角 (記号)」の概要を参照ください。
- 逆三角のページへのリンク