逆一本背負投
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 08:19 UTC 版)
逆一本背負投(ぎゃくいっぽんぜおいなげ)は左組の場合、受の右襟を左釣り手で掴んだ状態から、右引き手は受の右袖を掴んで、左手を持ち替え受の右腕を抱え、自らの体を右足前回りさばきか左足後ろ回りさばきで右に一回転させながら、釣り手側に投げる一本背負投。 試合での実例 2004年全日本柔道選手権大会3回戦 ×松本勇治(神奈川県警) (1:51 一本背負投) 棟田康幸(警視庁)○ 棟田は右手で松本の左袖を掴み右肩で背負って片手での逆一本背負投をきめた。
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