黄八丈
名称: | 黄八丈 |
ふりがな: | きはちじょう |
芸能工芸区分: | 工芸技術 |
種別: | 染織 |
選択年月日: | 1957.03.30(昭和32.03.30) |
選択要件: | |
備考: | |
解説文: | 黄八丈【きはちじょう】は伊豆八丈島に行なわれている縞の絹織物で、古くから名産に数えられている。八丈刈安といわれるコブナグサと椿【つばき】・榊【さかき】の枝葉の灰汁で黄色、マダミといわれるイヌグスの樹皮と灰汁で茶色、椎の樹皮と泥づけで黒色を染め出す。糸染めも布染めも行なわれる。原料の植物は八丈島に豊富にあって、専業の染屋がこれを行なった。各種の縞や格子などの他に八端と称する綾織物が織られた。また黒八丈や鳶【とび】八丈名もあるが、これは布染で黒に染めたもの、茶に染めたものを指す。 |
黄八丈
黄八丈(第6,7話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/12 19:02 UTC 版)
「一番大切な人は誰ですか?」の記事における「黄八丈(第6,7話)」の解説
ホームページを通じて初めて服をアトリエTOCOに注文した人が、生地として送ったもの。要と小南の逃避行のキッカケとなる
※この「黄八丈(第6,7話)」の解説は、「一番大切な人は誰ですか?」の解説の一部です。
「黄八丈(第6,7話)」を含む「一番大切な人は誰ですか?」の記事については、「一番大切な人は誰ですか?」の概要を参照ください。
「 黄八丈」の例文・使い方・用例・文例
- 黄八丈という絹織物
黄八丈と同じ種類の言葉
- 黄八丈のページへのリンク