ちょう‐けん〔チヤウ‐〕【長剣】
なが‐たち【長太‐刀/長▽剣】
剣
( 長剣 から転送)
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剣(つるぎ、けん、旧字体:劍)とは、長い諸刃の剣身を持つ手持ちの武器の1種である。現代の長剣は儀礼用としてのみ使われる。諸刃である点で刀と区別するが、文脈で広義に刀を含むこともある。なお、刃の両側に角度がつけてあり、左右両側から研ぐ刃物(断面がV字状)の刃物も両刃と言われるため、本項では刀身の両側に付けられた刃については「諸刃」と統一する。
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長剣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 10:02 UTC 版)
全長100cm。両手で用いる競技は「長剣両手」、片手で用いる競技は「長剣フリー」と呼ばれる。競技会を重ねるごとに片手操法が多数を占めるようになったが、本来長剣フリーでは両手・片手どちらの持ち方でも認められる。
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