'94・'95でのゲームシステムとは? わかりやすく解説

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'94・'95でのゲームシステム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:08 UTC 版)

ザ・キング・オブ・ファイターズ」の記事における「'94・'95でのゲームシステム」の解説

餓狼伝説スペシャル』や『龍虎の拳』のゲームシステム折衷した形のゲームシステム。『'97』『'98』では「EXTRA」という操作モードとして用意されている。 ダッシュ・バックステップ 前または後ろ素早く2回レバー入力一足飛び素早く前進する攻撃避け A・B同時押し使えるその場回避行動をとる。これは『餓狼伝説』のライン移動モデル。『'95』、『'98』のEXTRAモードでは避け動作中にボタンを押すと専用攻撃カウンター攻撃)ができる。『'96』では大門クラークのみ、『2002』ではシェルミー(裏は不可)のみが固有の技として使用可能。 ふっとばし攻撃 C・D同時押し使える。名前の通り相手をふっ飛ばす=ヒットするダウンする攻撃を出す。他にも、判定が強い・キャンセルが可能という特徴がある。『餓狼伝説スペシャル』でのライン飛ばし攻撃元になっている。ジャンプ中にも出すことができるが、この場合立ち・しゃがみどちらでもガード可能になるそれぞれ地上」・「空中」とつけて区別される挑発 B・C同時押し挑発行い相手パワーゲージを減らすことが可能。 パワーゲージ 体力ゲージとは別のゲージ。A・B・C同時押しパワー溜め動作を行うことで溜めることができるほか、相手攻撃ガードすることでも溜まっていく。また、挑発することで相手パワーゲージ減少させることができる。 最大まで溜まるとパワーMAX状態になり、攻撃力1.5倍に上昇し超必殺技1回だけ使用できるうになるパワーMAX超必殺技使用する時間経過で自然解除される超必殺技 特殊なコマンド入力使用できる必殺技より強力な必殺技体力減少して赤く発光している状態かパワーMAX時に使用できる後述MAX超必殺技のある作品では、この両方条件を満たすことで使用できるうになるシステム大幅に刷新した『'96』でもこのパワーゲージ超必殺技システム継承されている。 ガードキャンセル ガード中に必殺技出して反撃する『'94』では連続ガードなければ使えなかったため使用機会はほぼ皆無だったが、『'95』ではパワーMAXになればガードえすればいつでも何回でも出せたため、その攻撃力相まってガード待ちが非常に強力な戦法となった。 『'96以降では、『'95以前再現したEXTRAでもこのガードキャンセル再現されていない援護攻撃 『'98』まで存在したシステム。つかみ技を受けているか気絶中に背景控え中のキャラクター飛び込んできて相手攻撃阻止する相性によっては全く援護してくれなかったりする。背景控え中のキャラクターがいない『'94 RE-BOUT』では、ストライカー同様に画面外から飛び込んでくる。下記3つの条件満たした時にA・B・Cボタン同時押し援護攻撃(ヘルプアタック)となる。気絶状態または掴み技受けている時 体力ゲージ相手より少ない。 待機中のメンバー画面見えている

※この「'94・'95でのゲームシステム」の解説は、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の解説の一部です。
「'94・'95でのゲームシステム」を含む「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の記事については、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の概要を参照ください。

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