関口宏の東京フレンドパークII 関連ゲーム

関口宏の東京フレンドパークII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 08:42 UTC 版)

関連ゲーム

この番組は2000年代に体感ゲームなどをはじめとしてコンピュータゲーム化されている。発売ラインナップは以下の通り。なお、ゲーム版は従業員は支配人・副支配人・ホンジャマカのみである(Wii版のみ女性従業員も登場)。携帯サイト「TBSゲームパーク」にも本作を参考にしたflashゲームが利用者に複数提供されている。

以下に示した物以外にも、セガサターン専用ソフトとして、「デリソバデラックス」がゲーム化されたこともあった(ケイブ開発)。視聴者プレゼントされたが、非売品。

体感ゲーム

  • 東京フレンドパークII~フレンドパークへあそびにいこう!! ~(エポック社) 2003年7月発売
  • 東京フレンドパークIIスペシャル!~フレンドパークへみんなでいこう!!~(エポック社) 2005年9月3日発売
  • 東京フレンドパークIIパーフェクト!~めざせ!グランドスラム~(エポック社) 2007年7月21日発売

ゲームソフト

ネット局

レギュラー放送終了時点

放送地域 放送局 系列 放送時間 ネット状況
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) TBS系列 月曜 19:00 - 19:55 制作局
北海道 北海道放送(HBC) 同時ネット
青森県 青森テレビ(ATV)
岩手県 IBC岩手放送(IBC)
宮城県 東北放送(TBC)
山形県 テレビユー山形(TUY)
福島県 テレビユー福島(TUF)
山梨県 テレビ山梨(UTY)
新潟県 新潟放送(BSN)
長野県 信越放送(SBC)
静岡県 静岡放送(SBS)
富山県 チューリップテレビ(TUT)
石川県 北陸放送(MRO)
中京広域圏 中部日本放送(CBC)[注釈 29]
近畿広域圏 毎日放送(MBS)
鳥取県島根県 山陰放送(BSS)
岡山県・香川県 山陽放送(RSK)[注釈 30]
広島県 中国放送(RCC)
山口県 テレビ山口(tys)
愛媛県 あいテレビ(itv)
高知県 テレビ高知(KUTV)
福岡県 RKB毎日放送(rkb)
長崎県 長崎放送(NBC)
熊本県 熊本放送(RKK)
大分県 大分放送(OBS)
宮崎県 宮崎放送(MRT)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
沖縄県 琉球放送(RBC)
秋田県 秋田テレビ(AKT) フジテレビ系列 不定期放送 遅れネット
佐賀県 サガテレビ(STS)
徳島県 四国放送(JRT) 日本テレビ系列

脚注


注釈

  1. ^ 2010年3月29日放送分より実施。それ以前はモノラル放送およびモノステレオ放送を実施していた。
  2. ^ TBS系列局の受信できない地域(直接受信・ケーブルテレビとも受信できない場合のこと)では視聴できなかった。番組自体休止の場合は番宣の放送はなかった。
  3. ^ 事情で1本撮りの場合もあった。
  4. ^ 1997年3月まではテロップおよびネームプレートには「小林少年」と表記されていた。
  5. ^ ムーブ時代、月曜日第1期、木曜日時代の女性従業員は、視聴者へのルール説明、一部のアトラクションのルール説明またはデモンストレーション、支配人への金貨の手渡しのみ行っていた。1998年3月頃まで1人だけ「クイズボディ&ブレイン」のトーク、問題読み上げを担当していた。
  6. ^ 番組初のスペシャル版(水戸黄門チームが出場)では、金貨の代わりに20万円相当の「大判」が与えられた。1枚の大判で、ダーツの矢が2本買える。
  7. ^ 復活特番では橙文字で「CLEAR」
  8. ^ 復活特番では、2枚以上獲得した時の演出が若干異なる。
  9. ^ 復活特番では「NOT CLEAR」、初期は赤文字で「Not」前述の白文字で「Cleared!!」
  10. ^ ゲストが多く来園した場合はドナルドダックプルートも加わるケースがあった。グランドスラムのリーチになると、副支配人の渡辺がミッキーのぬいぐるみを抱えて応援する。
  11. ^ 大抵の場合は、「金貨の方は都合○枚獲得でございます。この○枚で最後ビッグチャレンジに挑戦します。その前にこちらをどうぞ!」と言っていた。
  12. ^ 金貨を交換せず持ち帰ることも可能だが、実例はほとんど無い
  13. ^ a b 丸数字で表記。1回目は省略。
  14. ^ 『ムーブ』時代は大ハズレの場合はやり直しとなり、的に当たるまで続けていた。当初はたわしまたは大ハズレだった場合、ダーツを投げたゲストが責任を持って自分の賞品と交換してプレゼントするよう支配人が促していたが、とあるゲストがこれにより視聴者に対して暴言を吐いたことがあり、この処置はとりやめとなった。
  15. ^ 実際には川田亜子が投げたダーツで当たった米4俵(青木裕子の希望賞品)のみが当たり(他はすべて外れだった)、米3俵が青木が引いた3通のハガキの送り主にプレゼントされた。また、この日は通常の視聴者プレゼントもあり、こちらは小林麻耶が投げたダーツでニンテンドーDS Lite本体とニンテンドーDSソフトのセット(彼女の希望賞品)が当たり、当選者にプレゼントされた。
  16. ^ 初期は支配人本人がダーツを投げていた。
  17. ^ ゲストによっては、ゲストの希望商品の掛け声になることもあった。
  18. ^ 2009年5月7日や同月28日放送の「特別営業」の際には、視聴者プレゼントのスペシャル商品として、パジェロが充てられた。5月7日放送の「特別営業」での視聴者プレゼントでパジェロが懸かっていたダーツは浅田真央が投げた。
  19. ^ 4人までのゲストの際。5人の場合、挑戦者の人数分か、1本の当たりで3台、2本の当たりで5台プレゼントと放送回によってまちまちだった。
  20. ^ 通常は「来週のお客様は○○さんと○○さんです」と言っているが、翌週がスペシャルである場合は「来週は特別営業、お客様は○○の皆さんです。開園はいつも通り夜7時、お見逃しの無いように」と言う場合がほとんどだった。また、スペシャル回の時は「来週は通常営業でございます。ゲストは○○さんと○○さんです」と言っていた。一方、翌週の放送が特番などで休止の場合は「来週はお休みでございます」と一言入れてから次回の放送日・ゲストを告知していた。
  21. ^ 月曜時代第1期の18:55開始だった頃は「開園は6時55分」、木曜時代は「開園は7時55分」と言っていた。
  22. ^ また、年末最後の放送の場合は、次回予告の際に関口が「本年の営業は本日が最後でございます」と一言入れた後年始初回の放送日時・ゲストを告知し、その後「それではどうぞ皆さま、よいお年を、さようなら!」と挨拶し締めていた。
  23. ^ 2009年4月2日のEXILEの回で初めて放送し、『JNN50周年記念 ハイパーバラエティウィーク』の1番組としても放送した。
  24. ^ ザ・イロモネア』とのコラボスペシャル。
  25. ^ ただし、この場合19時台はレギュラー放送時と同じスポンサーがそのままついていたが、20時台は『ナショナル劇場』→『パナソニックドラマシアター』のスポンサーである松下グループ→パナソニックグループはスポンサーにつかず、別のスポンサーがついていた。
  26. ^ 1999年・2004年・2006年・2010年リーグ優勝。2007年日本シリーズ優勝。
  27. ^ 2000年代以降は、キー局の番組への前田健太嶋重宣秋山翔吾などの出演事例がある。
  28. ^ 2000年4月から2004年9月までは「制作 TBSエンタテインメント」、2004年10月から2009年3月までは「制作 TBSテレビ」とクレジット表記されていた。
  29. ^ 現:CBCテレビ
  30. ^ 現:RSK山陽放送

出典

  1. ^ 「青少年に見てもらいたい番組」一覧(2005.2取得) (ウェブアーカイブ、日本民間放送連盟)
  2. ^ (2011年8月閲覧)
  3. ^ 放送と青少年(日本民間放送連盟)
  4. ^ 民放連による「青少年に見てもらいたい番組 (2010年春Ver)」 | skeeem]
  5. ^ 収録ウラ話2005.07.04]
  6. ^ 収録ウラ話2009.07.30]
  7. ^ 感謝祭&フレパに『渡鬼』メンバー多数出演!(「渡る世間は鬼ばかり」(2002年版))] ページ下のバックナンバー11番
  8. ^ 夢の競演!木曜コラボ関口宏の東京フレンドパークII×ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア3時間ブチ抜きSP! 2009/10/15 イチオシ番組ガイド[ナニミル♪]PC版 (2009.10 TVstation)
  9. ^ 2009年2月25日付報知新聞公式サイト「イロモネア 木曜午後9時に変更」より。
  10. ^ TBS「フレンドパーク」が月曜7時枠に復帰!スポーツ報知(2010年2月3日)より。
  11. ^ 「フレンドパーク“閉園”へ…18年の歴史に幕」スポニチアネックス(スポーツニッポン公式サイト)2011年1月13日 2011年1月13日閲覧
  12. ^ 「フレンドパーク終了も…関口宏“月曜夜7時の男”」 スポニチアネックス 2011年2月22日
  13. ^ フレンドパーク閉園、後番組は歴史-芸能ニュース:nikkansports.com 2010年2月22日
  14. ^ 「フレンドパーク」終了も関口宏は続投-芸能ニュース:nikkansports.com 2010年2月22日
  15. ^ 人気クイズ番組から32年目「やっぱり、この時間は関口さんじゃなくては」 スポニチアネックス 2011年2月22日






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