守覚法親王とは? わかりやすく解説

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しゅかく‐ほうしんのう〔‐ホフシンワウ〕【守覚法親王】

読み方:しゅかくほうしんのう

[1150〜1202]平安末期から鎌倉初期の僧。後白河天皇の第2皇子仁和(にんな)寺第6世となる。和歌書道すぐれた。著「北院御室御集」「野月鈔」など。


守覚法親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 01:08 UTC 版)

守覚法親王(しゅかくほっしんのう、久安6年3月4日1150年4月3日)- 建仁2年8月26日1202年9月13日))は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての皇族。父は後白河天皇。母は藤原季成の娘・成子真言宗仁和寺第6世門跡以仁王の同母兄にあたる。




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