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三省堂 大辞林

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ぞうし 0 【増資】

(名)スル

企業資本金増加すること。
減資
「新工場設立時に三割―する」


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増資

【英】:capital increase

会社資本金増やすこと。

有償増資金銭支払い等を伴う)と無償増資金銭支払い等を伴わない)があるが、一般に資金調達のための有償増資を指す場合が多い。増資は、借入れと並ぶ資金調達伝統的手段であるが、借入れとは異なり長期的安定した返済義務のない資金一度獲得することができる。また、株主資本増加する結果として財務健全性指標改善する。 一方で株式による調達は、資本コストが高く、また手続きIRInvestor Relations)に手間費用要するなどのデメリットもある。また、株主構成ひいては議決権などにも影響が及ぶため、注意が必要となる。

増資は、対象とする投資家により、公募増資第三者割当増資株主割当増資に分けることもできる。公募増資とは一般投資家全般に向けて株式を広く売り出すことであり、特定の株主多くシェアを握られることなく、広く一般から多く資金を集めることができる。第三者割当増資とは、ある特定の企業機関投資家などに向けて株式発行するもので、それらの企業と関係を深めたい場合などによく用いられる。株主割当増資とは、すでにその企業株式保有してい 驫博向けて株式発行するものである

■ 関連語
資金調達借入れ社債転換社債型新株予約権付社債IPO

■ おすすめ科目


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募集株式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/20 21:16 UTC 版)

(増資 から転送)

募集株式(ぼしゅうかぶしき)とは、会社設立後に、株式会社が、募集に応じて株式の引受けの申込みをした者に対して割り当てる株式のことである(会社法199条1項)。新たな株式(新株)や、自己株式金庫株)を処分する場合の株式である。

また、新株の発行保有自己株式の処分のことを、「募集株式の発行等」(会社法199条同法213条)という。株式の発行により払い込まれた財産は資本金に組み込まれること(同法445条1項)から、募集株式の発行等のことを増資(資本増強等)ともいう(ただし、2分の1までは資本金に組み込まず資本準備金とすることが許されており、実際にはそのようにするのが一般的である。同法445条2項3項)。

商法の規定では新株の発行と自己株式の処分は別個に規定されていたが、新たな株主を募集する点においては違いがないので、会社法では募集株式の発行等という形でまとめて規定されている。

  • 会社法は、以下で条数のみ記載する。



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