ガンプ
ガンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/17 01:30 UTC 版)
ガンプ
- Guimpe - (ギンプとも)首や肩を覆い隠す形態の襟の一種を指すフランス語の単語。19世紀以降は、ジャンパースカートや襟元の広いドレスの下に着用するブラウス状のものも含まれる。
- GUNP - 漫画家の名。作品に『瞳のフォトグラフ』など。
- GUNPとは別の漫画家の名。作品に『断腸亭にちじょう』など。
- 小説『オズの虹の国』(オズ・シリーズ第2作)に登場する、意志を持つ乗り物。
- ゲーム『ゼビウス』に登場する敵キャラクター。
- 漫画『ドラゴンズヘブン』に登場する機械生命体。
- 漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝』『機動戦士Vガンダム外伝』に登場するモビルスーツ。ΖΖガンダム#ガンプを参照。
- 小説『フォレスト・ガンプ』の主人公の姓。
ガンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/02 03:09 UTC 版)
「マンションズ&ドラゴンズ」の記事における「ガンプ」の解説
ライオン型獣人。「勇者屋」のコックも勤める戦士。かつて傭兵部隊に所属していたが、ある事件で仲間を失って以来、彼らとは距離を置いている(要請があれば出向く事もある)。いつかは傭兵仲間と共に料理屋を開くのが夢だったらしい。セツナに対してお互い淡い恋心を持つ様だが、別れた仲間達の事もあってか彼女とは微妙な距離を置いている。
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ガンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:20 UTC 版)
長谷川裕一の漫画『機動戦士Vガンダム外伝』で初登場したMS。木星ヘリウム輸送船団のリーダーである「木星じいさん」ことグレイ・ストークが搭乗しているMSで、彼の発言によると60年間も使用している(宇宙世紀153年時点)。「つぎはぎ」と評されており、度重なる改修により左右非対称となった外観を持ち、元がどんなMSであったのかは判別不能となっているが、頭部の外装の下にはΖΖガンダムに酷似した頭部が隠されており、威力はかなり低下しているもののハイ・メガキャノンが使用でき、ΖΖガンダムの武器であるダブルビームライフルに酷似したビームライフルを装備している。『GENERATION SPIRITS』、『ガンダムオンライン』ではダブルビームライフルと明言されている。なお、コクピットは全天周モニターではない。フロントアーマーに流用されたドーベン・ウルフのかかとの部品など、本来の用途とは異なる形で使われているパーツもある。 船団のコロニーを襲撃したザンスカール帝国軍との戦闘に参加した際には、出力の低下したハイメガ・キャノンを目くらましとして使用し、敵機の影を映し出すことで勝利に貢献した。それと同時に限界が来ていた機体も爆発してしまうが、コクピットブロックは離脱に成功している。 のちに『機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝 スカルハート』(作中の時系列上では前作の過去に位置する)の「最終兵士」に健在だった頃の姿で登場し、木星帝国残党討伐に加わる。木星帝国残党のMS程度なら互角以上に渡り合える性能を留めていたが、トビア・アロナクスのクロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)をかばい、脚部を破壊されている。この脚部は『機動戦士Vガンダム外伝』では義足のようなパーツに変わっており、この部分にマシンガンが組み込まれている。 文章設定は『機動戦士Vガンダム外伝』が収録された単行本のうち、2012年発行の「機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス」に掲載されている。これによるとガンプはグリプス戦役時代の機体であり、頭部はMSZ-010 ΖΖガンダムに似ているものの、本作ではジュドー・アーシタが操縦してハマーン・カーンとの最終決戦で大破したΖΖガンダムそのものではありえないとし、同時期の試作機や系列機のパーツから持ち主が個人的なこだわりで再構成したものだろうと推定で解説されている。長谷川は前述のメガゼータがガンプになったと「思えば思える」と述べている。
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ガンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/19 02:40 UTC 版)
エルメダインの配下にある機械生命体。下半身がスカート状のホバー走行装置になっている。
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ガンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 05:26 UTC 版)
本作のボス的存在の敵キャラクター。バックグラウンドストーリー「ファードラウト・サーガ」にてゼビウスを統括している存在として描かれているものの、ゼビウス本編には登場しない。『ゼビウス ファードラウト伝説』や『ゼビウス3D/G』では実際にボスキャラクターとして登場し、倒すことができる。 超知性体で、元はBC12000に栄えた古代国家ヴィン・エネ・ファルラで人間に奉仕するために作られたバイオコンピュータ。当時の言語=惑星ゼビウスの言葉で「寄せ集めしもの」という意味を持つ。インタフェースとしての便宜性からユーザー毎に異なる疑似人格を植え付けられていたが、結果無節操な多重人格化を引き起こしたため、人格否定プログラムの導入と思考マトリクス提供者である「ラスコ・クラトー」による人格固定化を経て、自立思考力・行動力を得るに至る。やがて「不完全な人類の幸福は自身によって制御されるべきだ」と判断したガンプは、氷河期を口実として自らが選定した6つの惑星(「アウス」、「シオウス」、「オリウス」、「ゼビウス」、「レフウス」、「ファーウス」)へ自身のレプリカと共に移民を送り出す。自らが人類によって生み出されたことにコンプレックスを持っていたガンプは、1万4000年後(AD2000年)に発生する、地球を中心とした6つの惑星の交錯(ヘキサクロス)「ファードラウト」を利用して地球に完全な自分を再構築させようと企んでいた。陰謀を知った一部の人類の活躍の末にオリジナルのガンプは破壊されるが、その直前にESP能力を用いて6つのレプリカを「ガンプ」として活性化させていた。分かたれたガンプたちは氷河期の地球にESPを介したエネルギー波を送り続け、4000年後に大規模な地殻変動を引き起こし古代文明を滅ぼす。さらに1万年後、約束の時を迎えたゼビウス星のレプリカ・ガンプは「ファードラウト」に向けて地球に対し直接的な侵略行動を開始する。 アンドアジェネシスを破壊した際にコア部分から脱出する「ブラグザ」はガンプがエネルギー化した輝体。
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ガンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 19:42 UTC 版)
フォーンの森に生えている樹齢5000年以上の老木。その枝で作られた笛は「ガンプの笛」と呼ばれ、小話を奏でてくれる。
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ガンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 02:14 UTC 版)
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ガンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 01:10 UTC 版)
「ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜」の記事における「ガンプ」の解説
木戸がゲームセンターの攻略ノートからヒントを得て制作した、世界中の個人情報を検索する人工知能システム。木戸の考案した『ゼビウス』の攻略ルートがメインシステムへのパスワードとなっている。
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「ガンプ」の例文・使い方・用例・文例
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