ジュドー・アーシタとは? わかりやすく解説

ジュドー・アーシタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/18 07:02 UTC 版)

ジュドー・アーシタ (Judau Ashta) は、テレビアニメ機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する架空の人物。同作品の主人公であり、次回予告ナレーションも兼任する。


注釈

  1. ^ 『ΖΖ』第1話「プレリュードΖΖ」によれば、Ζガンダムのことは毎月『モビルスーツ・カタログ』を読んでいたため知っている。
  2. ^ 『LOVE & PIECE』ではまだ自称していないが、連載時の第1話ラストおよび第2話冒頭のキャプションでは「木星にいさん」と記されている。
  3. ^ ゲームでは「プレイヤー部隊でユニットとして使用できるようになった原作付きキャラクターは、時代が違っても同一人物が登場する作品には出撃できない」というルールになっているが、ジュドーは『スカルハート』でも出撃可能。ただし、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』のステージにおいて、シャアの乗っているザクIIが登場するにもかかわらず、プレイヤー部隊のシャアも出撃可能という例がある。
  4. ^ アニメ本編での話の展開上等の都合で、コア・ファイターコア・トップコア・ベース(3機の中でΖΖガンダムにドッキングしないときでもコア・ファイターが特に多い)等の戦闘機での出撃、戦闘が宇宙、地上問わず多い。

出典

  1. ^ a b 『別冊アニメディア 機動戦士ガンダムΖΖ PART.1』学習研究社、1986年10月、12頁。
  2. ^ 倉田幸雄編「ニュータイプたちの歴史」『別冊アニメディア 機動戦士ガンダムΖΖ PART.2』学習研究社、昭和62年(1987年)3月1日、21頁。
  3. ^ a b c d e f g h 倉田幸雄編「ガンダムZZメガ百科・PARTII」『別冊アニメディア 機動戦士ガンダムΖΖ PART.2』91頁。
  4. ^ a b c d e 倉田幸雄編「アニメキャラリサーチ ジュドー・アーシタ 機動戦士ガンダムΖΖ」『アニメディア 1986年4月号』学習研究社、昭和61年(1986年)4月1日、雑誌01579-04、75頁。
  5. ^ 「MOBILE SUIT GUNDAM ΖΖ SPECIAL BOOK」『アニメディア』1986年6月号第1付録、学習研究社、8頁。
  6. ^ MSバイブル30号 2019, p. 13-14.
  7. ^ ガンダム・オデッセイ 1991.
  8. ^ MG強化型ΖΖ 2017.
  9. ^ サンエイムック ガンダムvsザク大解剖 2020, p. 97.
  10. ^ MSバイブル92号 2021, p. 11.
  11. ^ 月刊ガンダムエース』2018年5月号、角川書店、444頁。
  12. ^ ニュータイプ誌87年4月号。


「ジュドー・アーシタ」の続きの解説一覧

ジュドー・アーシタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/05 19:05 UTC 版)

ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦」の記事における「ジュドー・アーシタ」の解説

ルナツーで働いている。戦闘には参加しない

※この「ジュドー・アーシタ」の解説は、「ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦」の解説の一部です。
「ジュドー・アーシタ」を含む「ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦」の記事については、「ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦」の概要を参照ください。


ジュドー・アーシタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/11 14:11 UTC 版)

ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス」の記事における「ジュドー・アーシタ」の解説

アクシズ戦争活躍したΖΖガンダムパイロット。現在はシャングリラ市ジャンク屋を営む。アムロたちの宝探し協力するが、愛機転送装置故障しているため登場しない

※この「ジュドー・アーシタ」の解説は、「ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス」の解説の一部です。
「ジュドー・アーシタ」を含む「ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス」の記事については、「ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス」の概要を参照ください。


ジュドー・アーシタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/07 09:26 UTC 版)

機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス」の記事における「ジュドー・アーシタ」の解説

かつて第一次ネオ・ジオン抗争ΖΖガンダム乗り戦った英雄。現在は木星圏のスペースコロニー「オリュンポス・コロニー」で暮らしている。もう二度と軍には関わらない決めていたが、第二故郷である木星圏の平和を守るため、アムロに手を貸すことを決意する

※この「ジュドー・アーシタ」の解説は、「機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス」の解説の一部です。
「ジュドー・アーシタ」を含む「機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス」の記事については、「機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス」の概要を参照ください。


ジュドー・アーシタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 22:35 UTC 版)

機動戦士ガンダム ムーンクライシス」の記事における「ジュドー・アーシタ」の解説

木星ヘリウム3採集船団団員として事件後に登場ルー・ルカビーチャ・オーレグらしき人物登場している。

※この「ジュドー・アーシタ」の解説は、「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」の解説の一部です。
「ジュドー・アーシタ」を含む「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」の記事については、「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」の概要を参照ください。


ジュドー・アーシタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 23:29 UTC 版)

ハマーン・カーン」の記事における「ジュドー・アーシタ」の解説

シャアと同じ気配感じたことで興味持ち仲間になるよう再三誘い掛けるまた、自分とジュドーが同じ人種だと語りかける場面何度も登場しジュドー仲間達ジュドーハマーンが引き合っていることを指摘する場面もある。ジュドー前に本心を口にする場面も多い。しかし、ジュドーハマーン改心呼びかけこそすれ現在の彼女の生き方受け入れことはなかった。最終的にMS同士による決戦ジュドー敗れるが、散り際ジュドーという「強い子」に会え地球圏へ帰ってきて良かった、との想い言葉遺す

※この「ジュドー・アーシタ」の解説は、「ハマーン・カーン」の解説の一部です。
「ジュドー・アーシタ」を含む「ハマーン・カーン」の記事については、「ハマーン・カーン」の概要を参照ください。


ジュドー・アーシタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 01:35 UTC 版)

ガンダム・チーム」の記事における「ジュドー・アーシタ」の解説

Judau Ashta 声 - 矢尾一樹 ガンダム・チームエースパイロット当初Ζガンダム、後にΖΖガンダム主な搭乗機とする。 詳細は「ジュドー・アーシタ」を参照

※この「ジュドー・アーシタ」の解説は、「ガンダム・チーム」の解説の一部です。
「ジュドー・アーシタ」を含む「ガンダム・チーム」の記事については、「ガンダム・チーム」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ジュドー・アーシタ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジュドー・アーシタ」の関連用語

ジュドー・アーシタのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジュドー・アーシタのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジュドー・アーシタ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 (改訂履歴)、ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス (改訂履歴)、機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス (改訂履歴)、機動戦士ガンダム ムーンクライシス (改訂履歴)、ハマーン・カーン (改訂履歴)、ガンダム・チーム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS