カン‐じょう〔‐ジヤウ〕【カン城】
かん‐じょう〔クワンジヤウ〕【冠状】
かん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【×函丈】
かん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【勘定】
読み方:かんじょう
[名](スル)
1 物の数量、または金銭を数えること。「売上金の—が合わない」「人員を—する」
2 代金を支払うこと。また、その代金。「—を済まして店を出る」
3 他から受ける作用や、先々生じるかもしれない事態などを、あらかじめ見積もっておくこと。「列車の待ち時間を—に入れて行動する」
かん‐じょう〔‐ジヤウ〕【勘状】
かん‐じょう〔クワンジヤウ〕【勧▽請】
かん‐しょう〔クワンシヤウ〕【勧賞】
読み方:かんしょう
かん‐じょう〔‐ジヤウ〕【干城】
かん‐じょう〔‐ジヤウ〕【感情】
読み方:かんじょう
物事に感じて起こる気持ち。外界の刺激の感覚や観念によって引き起こされる、ある対象に対する態度や価値づけ。快・不快、好き・嫌い、恐怖、怒りなど。「—をむきだしにする」「—に訴える」「—を抑える」「国民—を刺激する」
かん‐じょう〔‐ジヤウ〕【感状】
かん‐じょう〔クワンジヤウ〕【款状】
かん‐じょう〔クワンヂヤウ〕【×灌頂】
読み方:かんじょう
《(梵)abhiṣecana, abhiṣekaの訳。昔インドで、国王の即位や立太子の儀に、四大海の水をその頭頂に注いだ儀式から》
1 仏語。
㋐菩薩が仏位に登るとき、法王の職を受ける証として諸仏が智水を頭に注ぐ儀式。
㋑密教で、香水(こうずい)を頭に注ぐ儀式。灑水杖(しゃすいじょう)という棒の先に水をつけて頭に軽くあてる。受戒するときや修行者が一定の地位に上るときに行う。結縁(けちえん)灌頂・伝法(でんぼう)灌頂などがある。
かん‐じょう〔クワンジヤウ〕【環状】
かん‐じょう〔クワンジヤウ〕【管状】
かん‐じょう〔‐ジャウ〕【簡浄】
かん‐じょう〔‐ジヤウ〕【艦上】
かん‐じょう〔クワン‐〕【還昇】
勘状
勧請
感状
款状
灌頂
緩声
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