インセクトロン【insectron】
読み方:いんせくとろん
インセクトロン
インセクトロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 15:19 UTC 版)
「オール・ヘイル・メガトロン」の記事における「インセクトロン」の解説
グレートウォーの最中、デストロンの科学者たちが下等な金属生命体を元に誕生させた部隊。並はずれた悪意と高度な知性を併せ持つが、誕生の確率は1000分の1で、下記の3体を除く他の3000体は皆失敗作「スワーム」へと成り果てた。 ボンブシェル 心理工作兵。カブトムシに変形する。 インセクトロン部隊のリーダー格で、他者の苦痛を生き甲斐とする残忍な性格。同時にシックスショットの科学知識をマスターしてさらに向上させ、スペースブリッジなど様々な技術を開発したことから、メガトロンやスタースクリームからも高く評価されている。 シャープネル 電子工作兵。クワガタムシに変形する。 キックバック 諜報工作兵。バッタに変形する。
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インセクトロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 14:13 UTC 版)
「ローグギャラクシー」の記事における「インセクトロン」の解説
フィールド上で採取したインセクター(昆虫)を育て、5体1組でマス目の上で戦わせるミニゲーム。
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インセクトロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 10:03 UTC 版)
「ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー」の記事における「インセクトロン」の解説
元は傭兵だったが、戦いに疲れ果てて、安息の地を求めて惑星ガイアに流れ着いたビースト戦士。全員昆虫に変形する。縄張り意識が強く、当初、安息の地を脅かす者はサイバトロンであろうとデストロンであろうと敵として認知し、スタースクリームの策により、サイバトロンをデストロンと見なしていたが、誤解が解けた後は安息の地を守るためにサイバトロンに協力するようになり、因縁のあるオートローラーズとの戦いも再開した。劇場版ではマジンザラックが決闘ポイントに向かって進行中であることを連絡するシーンのみの登場となった。続編『ネオ』の最終回エピローグでは、ビッグモスとトンボットがセイバートロン星の復興に携わっている姿が描かれた。漫画版には全員未登場。 昆虫指令 ビッグモス(蚊) 声 - 渡辺健全長:2.7m 重量:1t 第7話から登場。インセクトロンのリーダー。蚊に変身する。放任主義だが、リーダーのカリスマは備えている。 武器はビースト(インセクト)モード時は口から針型ミサイルの「ニードルミサイル」を発射。第3形態のアリジゴクモード時は羽がハサミの「ヘルシザー」となる。 オートローラーズとは宿敵同士で、特にオートスティンガーとは惑星ガイアに来る前の惑星ドロスの戦いで敵味方に分かれて戦ったが、彼に命を救われたことがある。そのため、サイバトロンとデストロン(オートローラーズ)が戦っていた際は、どちらも敵に回したくなかったためにどちらにも加勢しなかったが、マンティスに過去に縛られずに今大事なものは何かを考えるように諫められ、その後は彼自身がオートスティンガーの危機を救ったことでその恩は帳消しとなった。 テックスペックによると好物はトマトジュース。 柔術家 パワーハッグ(ダンゴムシ) 声 - 松山鷹志全長:3.2m 重量:3t 第8話から登場。インセクトロン一のパワーファイター。ダンゴムシに変身する。武道家の心得を持ち、鹿児島弁で話す。坂を下る際、体を丸めて転がるが、自力では止まることができない。しかし、本人曰く「これが一番楽」とのこと。戦いを通じてビッグホーンと友情を結んだ。普段はドリルナッツ、シザーボーイと共に地下で生活している。「コードネームZ」時のカタパルト建造の際、機械を爆発させてしまい、デストロン襲撃のきっかけを作ってしまった上、戦闘時でもやられてしまう。 武器に関しては専用武器は持っていないが、ビースト(インセクト)モード時は体を丸めた状態で転がって体当たりする「ハッグ地獄車」を放つ。デストロンの策略で悪酔いしての仲間割れの際にはビースト(インセクト)モードの状態で銃を使用した。 強行偵察員 トンボット(トンボ) 声 - 田鍋謙一郎全長:2.5m 重量:1t 第7話から登場。トンボに変身する。ビッグモスの副官的な存在で、行動を共にすることが多い。英語混じりの口調で話し、語尾に「ザンス」とつける。 武器は口から吐く水鉄砲「ジェットシャワー」と溶解液、両脇からミサイルの「ボットショット」を発射。 劇場版ではパワーハッグを掴んで飛行していた。 忍者 マンティス(カマキリ) 声 - 高橋広樹全長:2.8m 重量:1t 第6話から登場。部隊の中の知恵袋的存在。カマキリに変身する。普段は仲間と離れて一人で荒廃した遺跡や洞穴を寝床にしている。 武器は両腕の鎌「カマキリマル」とカマキリマルから発射する円盤状の手裏剣「ソウエンザン」。カマキリマルを回転させて相手を惑わす幻惑技の「円月殺法」。 サイバトロンが初めて遭遇したインセクトロンであり、寝床にしている遺跡にライオコンボイとアパッチが調査に現れた際は彼らを敵と見なして襲い掛かり、アパッチを捕らえ、ライオコンボイも追い詰めるが、アタックモードになったアパッチの反撃に敗北。この戦いで遺跡を失った後、しばらくは洞窟に住んでいたが、新しい遺跡に移り住んだ。自分たちの居場所を守るためにサイバトロンに協力はしているが、仲間たちほどサイバトロンに心許してはいない。 劇場版ではシザーボーイを掴んで飛行した。 地底工作員 ドリルナッツ(ゾウムシ) 声 - 岸祐二全長:2m 重量:0.8t 第8話から登場。チーム一の発明家。才能はあるが、かなり変な発明をしてしまうこともある。科学技術に明るいために、チーム内では積極的にサイバトロンに協力している。飄々としているが、発明に関してはプライドが高く、自身の調整したミサイルが爆発しなかったことで、戦闘そっちのけでミサイルの修理に取り掛かったことも。人工惑星ネメシスが接近した時はナイアガラベースのナイアガラキャノンを改造してネメシスを迎撃しようとしたが、設計ミスにより失敗してしまう。 武器は右腕の「ナッツドリル」と両肩のミサイル。 劇場版では単体で飛行を行う。 謀略兵 シザーボーイ(ハサミムシ) 声 - 森訓久全長:2.1m 重量:0.9t 第8話から登場。ハサミムシに変身する。チームでは一番若い頭脳派。性格は少々お調子者。似たタイプのキッドと友情を育む。ドリルナッツの発明に対してはあまり信用していない。 武器はハサミの「マイティシザー」でビースト(インセクト)モード時は尻尾を形成し、ロボットモード時は腹部に備えることで回転による防御に使用できる。
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