ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー
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『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』(ビーストウォーズセカンド ちょうせいめいたいトランスフォーマー[注釈 1])は、前作『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』に引き続き制作されたトランスフォーマーシリーズのアニメ作品。1998年(平成10年)4月から1999年(平成11年)1月までテレビ東京系列で放送。全43話。『ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー』は本作品の続編である。
注釈
- ^ 書籍によって、また次回予告では『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズII』(ちょうせいめいたいトランスフォーマー ビーストウォーズセカンド)
- ^ CG版の舞台である惑星エネルゴアは『メタルス』において太古の地球と明かされている。
- ^ 玩具パッケージでは百獣の王ライオン。
- ^ 漫画版でもアパッチが「慎重すぎるきらいがある」とこぼしていた。
- ^ 説得を受け入れないガルバトロンを倒さなければならないことに、涙を流していた[8]。
- ^ 後に、「ガルバトロンカラー ライオコンボイ」として限定発売された。
- ^ 本放送当時には関連商品として『レーザーライトヨーヨー』が発売されており、これはタスマニアキッドの私物として扱われていた[13]。
- ^ ガイアに漂流したライオコンボイが記憶を失っている間に誕生した。
- ^ 第35話でライオジュニアが洗脳されたときに合体した際は、台詞なしで合体。
- ^ 書籍「ビーストウォーズスペシャルフィルムブック」によれば、『ビーストウォーズ』の最終回または同作の映画版である『激突!ビースト戦士』の終盤でエイリアン兵器に体当たりした瞬間に、惑星ガイアに飛ばされてきたという記述がある。また、色合いはCG版の灰色基調ではなく、最初の玩具や『ロボットマスターズ』での黒基調だった。
- ^ ただし、劇場版ではサイバトロンとの戦闘で部下たちが敗れた際、「役に立たん奴ら」といった発言もしている。
- ^ 変形シーンは第32話のみで、飛行シーンは劇場版のみ。
- ^ 第10話で描かれた回想シーンでは、スキャン後の姿に酷似した姿で登場していた。
- ^ 玩具パッケージではショベルカー。
- ^ いずれもサイバトロンやデストロンならびにトランスフォーマーではない。なお、ゲーム『決闘トランスフォーマー ビーストウォーズ ビースト戦士最強決定戦』では両者ともデストロンとして扱われているが、ムーンは海外ではサイバトロンとして扱われている。
- ^ ムーンにはそれを呆れられている。
- ^ 本人も詳細は分からず「いつの間にかできていた」とのこと。ロボットモードの初披露は第16話。
- ^ 『トランスフォーマー ザ・ムービー』は全国規模では国内上映はされず、ビーストウォーズ他作品もテレビ未放送回であるため。
- ^ ただし、予告編と宣伝用ポスターは、進化前のコンバットロン、メガストームの姿が描かれている。
- ^ 本来ならメガトロン(初代メガトロン(G1)か前作の(ビースト)メガトロンなのかは不明)を召喚する予定だったが、ギガストームがエネルギー波長コードを間違えてしまったため、召喚することは出来なかった。
出典
- ^ 超図鑑 1998, pp. 89, スペシャルインタビュー
- ^ フィギュア王No196 2014, p. 49- 丸山典子編「生誕30周年&新作映画『ロストエイジ』公開記念大特集 エキサイティングトランスフォーマー 今から始めるトランスフォーマー入門 トランスフォーマーの多元宇宙」
- ^ 超図鑑 1998, p. 89-91.
- ^ ビーストジェネレーション 2020, p. 125.
- ^ 「イントロ&インタビュー」『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー Original Booklet』2-3頁。
- ^ a b ビーストマガジンVOL.4 1998, pp. 18, しつもんコーナー
- ^ a b c d パーフェクト超百科 2019, pp. 58
- ^ a b c 大図鑑 2020, pp. 140
- ^ a b 超図鑑 1998, pp. 90, スペシャルインタビュー
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r パーフェクト超百科 2019, pp. 60, 「サイバトロン宇宙警備隊 大図鑑」
- ^ a b c d e f 大図鑑 2020, pp. 141
- ^ a b c d e f g h i 大図鑑 2020, pp. 142
- ^ 超図鑑 1998, p. 74.
- ^ a b c d e f g h 大図鑑 2020, pp. 143
- ^ a b c d e 大図鑑 2020, pp. 146
- ^ 「主要キャラクター紹介 正義のサイバトロン」『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー Original Booklet』5頁。
- ^ a b c 大図鑑 2020, pp. 147
- ^ a b c d e 大図鑑 2020, pp. 148
- ^ a b 「'98年アニメ全作品年間パーフェクト・データ」『アニメージュ』1999年3月号、徳間書店、1999年3月10日、201頁、雑誌 01577-03。
- ^ a b c d e 大図鑑 2020, pp. 144
- ^ a b c 大図鑑 2020, pp. 145
- ^ a b c d 大図鑑 2020, pp. 149
- ^ a b c パーフェクト超百科 2019, pp. 59
- ^ a b c d e f g h i j k パーフェクト超百科 2019, pp. 61, 「デストロン機甲軍団 大図鑑」
- ^ a b c d 大図鑑 2020, pp. 150
- ^ a b 超百科 1998, pp. 9, 惑星ガイアの両軍基地
- ^ a b c 大図鑑 2020, pp. 151
- ^ ビーストマガジンVOL.6 1999, pp. 18, ビーマガ通信 しつもんコーナー
- ^ a b 大図鑑 2020, pp. 152
- ^ a b 大図鑑 2020, pp. 153
- ^ a b 大図鑑 2020, pp. 154
- ^ a b c d e 大図鑑 2020, pp. 155
- ^ 最強プレイングブック 1998, p. 56-57.
- ^ a b 大図鑑 2020, pp. 156
- ^ a b c 大図鑑 2020, pp. 157
- ^ ビーストマガジンVOL.5 1999, pp. 18, ビーマガ通信 しつもんコーナー
- ^ ビーストウォーズII 1 1998, p. 198- 「DATA FILE-006」
- ^ 大百科 1999, pp. 105, ビッグコンボイに聞け!!
- ^ a b 超百科 1998, pp. 8, 惑星ガイアの両軍基地
- ^ ビーストウォーズII 絵本3巻 1998- 裏表紙より。劇中では未呼称
- ^ “Cyber Nation Network/GET MY FUTURE”. tower.jp. 2024年1月26日閲覧。
- ^ アニメディア1998年10月号 1998, p. 119-121- TV STATION NETWORK
- 1 ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマーとは
- 2 ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマーの概要
- 3 キャラクター
- 4 戦力
- 5 設定
- 6 玩具
- 7 スタッフ
- 8 映像ソフト化
- 9 コンピュータゲーム
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