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お雇い外国人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/25 02:46 UTC 版)

お雇い御雇外国人(おやといがいこくじん)は、幕末から明治にかけて、「殖産興業」などを目的として、欧米の先進技術や学問、制度を輸入するために雇用された外国人で、欧米人を指すことが多い。江戸幕府諸藩明治政府府県によって官庁や学校に招聘された。お抱え外国人とも呼ばれることもある。

「御雇」と御の字が付いたのは、御上(おかみ)すなわち政府が雇ったという意味である。明治政府が雇用した官雇外国人にならって、民間でも学校や会社に私雇外国人を多く採用した[1]在外公館で雇用されていた者や外国人居留地の警備に当たった者なども含まれるが、一般的には、欧米から技術や知識を学ぶために招いた人物を指す。

本項では、便宜的に、私雇外国人を含めて記述する。


  1. ^ 「御雇外国人」(梅渓昇執筆。『国史大辞典 第2巻』吉川弘文館、1980年、924頁)。
  2. ^ ユネスコ東アジア文化研究センター編『資料 御雇外国人』(小学館、1975年)。ASIN B000J9F6J2
  3. ^ 三枝博音、野崎茂、佐々木峻著)『近代日本産業技術の西欧化』(東洋経済新報社、1960年)。ASIN B000JAOW1E
  4. ^ Hazel Jones, "Live Machines: Hired Foreigners and Meiji Japan." (Univ of British Columbia Press, March 1980). ISBN 978-0774801157
  5. ^ 植村正治著『明治前期お雇い外国人の給与』流通科学大学論集-流通・経営編-第21巻第1号、1-24(2008)
  6. ^ 植村、同上
  7. ^ 植村、同上
  8. ^ 植村、同上
  9. ^ 植村、同上
  10. ^ 植村、同上


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