浜四津敏子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 14:58 UTC 版)
経歴
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- 1945年(昭和20年)1月6日 - 日本統治時代の台湾台北州台北市で生まれる。
- 1957年 - 東京都新宿区立戸塚第二小学校を卒業する。
- 1960年 - 東京都新宿区立西戸山中学校を卒業する。
- 1963年 - 東京都立戸山高等学校を卒業する。
- 1967年 - 慶應義塾大学法学部法律学科を卒業[1]する。
- 1969年 - 司法試験に合格する。
- 1970年 - 結婚する。
- 1972年 - 司法修習24期経て弁護士登録する。
- 1984年 - 日本弁護士連合会女性の権利に関する委員会で委員を務める。
- 1989年 - 東京弁護士会で「子どもの人権110番」を担当する。
- 1990年 - 日本女性法律家協会で副会長を務める。
- 1992年7月26日 - 第16回参議院議員通常選挙に旧公明党公認で東京都選挙区から立候補し、初当選する。
- 1994年 - 羽田内閣で環境庁長官に就く。
- 1997年9月 - 公明から新進党へ移籍する。
- 1998年
- 2004年7月11日 - 第20回参議院議員通常選挙に比例区から公明党公認で立候補し、非拘束名簿式比例代表制で3選される。
- 2009年 - 「党の定年制[2]をきちんと守る」として、改選となる第22回参議院議員通常選挙に立候補せずに政界を引退する。
- 2011年 - 創価大学法学部客員教授に就く。
- 2020年11月29日に75歳で他界する。遺族の意向で公表を控え、2023年2月16日に公明党が公表する[3]。
- ^ 『週刊金曜日,第13巻、第590~601号』2005年、14ページ
- ^ 公明党の内規では、「議員在任中に66歳を迎えない」ことを選挙の公認条件としている。
- ^ 元環境庁長官の浜四津敏子氏が死去 - 共同通信 2023年2月16日
- ^ “国会会議録検索システム”. kokkai.ndl.go.jp. 2022年10月24日閲覧。
- ^ 公明新聞:2010年3月4日
- ^ 中日新聞:2008年2月10日 「死刑廃止へ終身刑創設 調査会設置、4年執行停止」
- ^ “参議院議員選挙20040711当選者回答”. 「子どもに無煙環境を」推進協議会 (2004年7月12日). 2020年11月8日閲覧。
- ^ <民団新年会>韓日来賓のあいさつ
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