図書館戦争 PV

図書館戦争

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/25 14:00 UTC 版)

PV

文庫発売時に有川浩と交友がある演劇集団キャラメルボックスとコラボしたPVが作成され、文庫版サイトにて公開されている。ストーリーはオリジナルとなっており、脚本を有川浩が担当している。

出演

アニメ作品とその関連作

テレビアニメ

図書館戦争』(としょかんせんそう)のタイトルで、2008年4月から6月(一部地域では7月)まで、フジテレビノイタミナ他で放送された。これまで漫画原作が主だったノイタミナにおいて、初の小説原作の作品となる。全12話。また、DVD第3巻にはテレビ未放送1話が収録されている(レンタル版は未収録)。2019年にCS放送のAT-Xにて13話が放送された。本作は第40回星雲賞メディア部門の参考候補作となった。

スタッフ

主題歌

あたしの街、明日の街
高橋瞳によるオープニングテーマ。作詞は高橋瞳、作曲・編曲は平出悟。
changes
Base Ball Bearによるエンディングテーマ。作詞・作曲は小出祐介、編曲はBase Ball Bear。

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
状況 〇一 我ガ王子様ハ図書隊ニアリ 古怒田健志 浜名孝行 浜名孝行
柿本広大
中村悟
状況 〇二 図書特殊部隊
(ライブラリータスクフォース)
坂井史世 サトウシンジ 誉田晶子 清水博幸
状況 〇三 小田原攻防戦 谷村大四郎 布施木一喜 窪田康高
状況 〇四 図書隊司令ヲ奪回セヨ ハラダサヤカ 安藤貴史 沼津雅人
状況 〇五 両親攪乱作戦 高橋郁子 新留俊哉 石井明治
状況 〇六 図書隊ハ発砲セズ 古怒田健志 河野利幸 近藤圭一
状況 〇七 恋ノ情報探索
(恋のレファレンス)
谷村大四郎 柿本広大 中原久文
状況 〇八 策動セシハ手塚慧 ハラダサヤカ 山本寛 筑紫大介 清水博幸
状況 〇九 昇任試験、来タル 坂井史世 松澤建一 波風立流
状況 一〇 里帰リ、勃発 高橋郁子 新留俊哉 窪田康高
状況 一一 死闘!茨城県展警備 古怒田健志 河野利幸 中村悟
石井明治
状況 一二 図書館ハ誰ガタメニ 浜名孝行 浜名孝行
柿本広大
近藤圭一
状況♥♥
(TV未放映話)
恋ノ障害 布施木一喜 永島明子

放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
関東広域圏 フジテレビ 2008年4月11日 - 6月27日 金曜 0:45 - 1:15 フジテレビ系列 制作局
中京広域圏 東海テレビ 2008年4月18日 - 7月4日 金曜 2:05 - 2:35
近畿広域圏 関西テレビ 2008年4月23日 - 7月9日 水曜 1:59 - 2:29
福岡県 テレビ西日本 2008年4月24日 - 7月10日 木曜 2:10 - 2:40
新潟県 新潟総合テレビ 2008年4月25日 - 7月11日 金曜 2:00 - 2:30
北海道 北海道文化放送 2008年4月28日 - 7月14日 月曜 2:00 - 2:30
鹿児島県 鹿児島テレビ 2008年5月9日 - 7月25日 金曜 2:10 - 2:40
熊本県 テレビ熊本 2008年6月4日 - 8月20日 水曜 2:10 - 2:40
広島県 テレビ新広島 2008年6月26日 - 9月25日 木曜 1:00 - 1:30
島根県鳥取県 山陰中央テレビ 2008年7月14日 - 11月17日 月曜 0:55 - 1:25
長崎県 テレビ長崎 2008年9月13日 - 11月28日 土曜 1:45 - 2:15
佐賀県 サガテレビ 2009年1月15日 - 4月23日 木曜 0:35 - 1:05
日本全域 フジテレビTWO 2009年4月12日 - 5月17日 日曜 0:00 - 0:50 CS放送 リピート放送あり
アニマックス 2010年2月3日 - 4月21日 水曜 22:00 - 22:30 LEVEL22枠
リピート放送あり
宮城県 仙台放送 2011年4月6日 - 6月15日 水曜 1:45 - 2:15 フジテレビ系列 [注 13]
フジテレビ ノイタミナ
前番組 番組名 次番組
図書館戦争

DVD

ジャケットはキャラクターデザインの中村悟の描き下ろしで、初回限定版の特典として第1巻には別冊付録「DVD SPECIAL BOOKLET」、また全巻に原作者である有川浩の書き下ろし短編ならびに、コミック版「LOVE&WAR」作者である弓きいろによる短編小説に関連する4コマ漫画が1篇収録された「DVD SPECIAL STORIES」が付属する。発売元はアスミック・エース

発売日収録話備考
1.2008年8月6日 - 第1話 - 第2話
2.2008年9月3日 - 第3話 - 第4話
3.2008年10月1日 - 第5話 - 第6話 - 未放送話
4.2008年11月5日 - 第7話 - 第9話
5.2008年12月3日 - 第10話 - 第12話

劇場アニメーション

図書館戦争 革命のつばさ
監督 浜名孝行
脚本 古怒田健志
原作 有川浩
「図書館戦争シリーズ」
出演者 井上麻里奈
音楽 菅野祐悟
主題歌 Base Ball Bear初恋
製作会社 図書館戦争フィルムパートナーズ
Production I.G
配給 角川映画
公開 2012年6月16日
上映時間 105分[75]
製作国 日本
言語 日本語
興行収入 2億1000万円[76]
テンプレートを表示

図書館戦争 革命のつばさ』(としょかんせんそう かくめいのつばさ)のタイトルで2012年6月16日に公開された[75]。アニメ制作会社・監督・キャラ原案など、メインスタッフはテレビ版から受け継がれている。

これに先立ち、2011年6月刊行の角川文庫折り込み広告や2011年7月23日に発売された『別冊 図書館戦争I』文庫版付属の帯などで劇場用アニメーションの企画進行中と発表されている(作品名正式発表は2012年2月)。

テレビアニメが第3巻の『図書館危機』までのエピソードを描いているため、アニメ映画は第4巻の『図書館革命』のエピソードを中心としている[77]

スタッフ(アニメ映画)

主題歌(アニメ映画)

初恋
Base Ball Bearによる主題歌。作詞・作曲は小出祐介、編曲はBase Ball Bear、玉井健二

評価(アニメ映画)

全国30スクリーンという小規模公開ながら、2012年6月16、17日の初日2日間で興収3,910万3,600円、動員2万5,614人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第10位を記録した[78]

WEBラジオ

『関東図書基地 広報課』
ジャンル インターネットラジオ
インターネットラジオ
愛称 女子寮
配信期間 2008年4月10日 – 2008年7月3日
2008年4月11日 - 2008年7月4日
配信サイト アニメイトTV
音泉
配信日 隔週木曜日
隔週金曜日
配信回数 全7回
配信形式 ストリーミング
パーソナリティ 井上麻里奈沢城みゆき
構成作家 吉原じゅんぺい
ディレクター 菊池晃一
プロデューサー 松澤博、横山巧
インターネットラジオ
愛称 男子寮
配信期間 2008年4月17日 – 2008年7月10日
2008年4月18日 - 2008年7月11日
配信サイト アニメイトTV
音泉
配信日 隔週木曜日
隔週金曜日
配信回数 全7回
配信形式 ストリーミング
パーソナリティ 前野智昭鈴木達央
構成作家 吉原じゅんぺい
ディレクター 菊池晃一
プロデューサー 松澤博、横山巧
テンプレート - ノート
ポータル ラジオ

関東図書基地 広報課

アニメイトTV音泉で配信されたWEBラジオ。アニメイトTVでは木曜日に、音泉では金曜日に配信された。隔週で男子寮と女子寮が交互に配信され、両ラジオ共通でゲームを行なったりもした。

出演者
コーナー
図書レポート
ふつおたやフリートークなどをやるコーナー。
メディア良化法対策講座
男子寮と女子寮で競い合うゲーム。お題となる言葉を別の表現をして、それを当てるもの。出題者と回答者を交代して2セット行い、正答の合計を競う。
良い子! 悪い子! 熱血バカ! 《女子寮》
リスナーが自由に決めたシチュエーションで、良い子、悪い子、熱血バカの三者が取る行動を考え、2人に評価してもらうコーナー。
(例)遊園地で迷子の子どもを発見しました。
良い子の場合:迷子センターに連れてゆく。
悪い子の場合:無視してどこかに立ち去る。
熱血バカの場合:迷子と一緒に親を探す。
教えて! 堂上教官! 《男子寮》
堂上教官に教えてもらいたいことや手本をみせてほしいものを送って解決してもらうコーナー。ただし、納得のいかない返事をした場合は、堂上教官にキツイお仕置きが与えられる。また、たまに「頑張れ手塚くん」、「そこはどうなの小牧教官」も行われることもある。
配信日/ゲスト

配信日はアニメイトTVの日時。

女子寮
配信日サブタイトルゲスト
1.2008年4月10日 - 最初は“図書館”!ジャン・ケン・ポンッ!
2.2008年4月24日 - 「いやーん、寿司こわーい」「お寿司こわーい、“うに”こわーい」
3.2008年5月8日 - 「私、大好きだから、前野さん(笑」「多分もっと深く前野さんを知った方がいいね!」
4.2008年5月22日 - 別にあたし、貴方の事なんか“女子”じゃないもん!
5.2008年6月5日 - 「“チュウ”だけじゃないんだよ〜」「“チュウ”だけじゃないのッッ?!」
6.2008年6月19日 - 「お前そんな事言ったら、検証しあわなくちゃならなくなるだろぉ〜」
「そっか、私前振りだって事に気付かなかった(苦笑」
7.2008年7月3日 - 「ラブレター作って読んで下さい!」「小2かっ(笑)」
男子寮
配信日サブタイトルゲスト
1.2008年4月17日 - 玄田で“どぅーん!”イン・ジャン・ホイッ!
2.2008年5月1日 - 堂上教官は“よろぴく〜”言わないだろう(笑
3.2008年5月15日 - 「戦争勃発!」のコーナーをもう一回おんなじ問題でやり直そう(笑 - 石田彰(小牧幹久 役)
4.2008年5月29日 - 「いかがですか、お味は?」「『この程度か?(堂上で)』ッゲッホ、ゴッホッ!!」
5.2008年6月12日 - 色々ここでアウトにするなよ!セリフの所で検閲入ったの初めてだぞ?
6.2008年6月26日 - 俺“一球入魂”派だからさ!!
7.2008年7月10日 - え、何で泣きそうなん?

関東図書基地広報課 図書特殊広報隊

  • 劇場アニメ化を記念してラジオが復活。
  • 配信期間:2012年6月8日 - 12月28日
  • アニメイトTVにて隔週金曜日更新。
出演者(WEBラジオ 図書特殊広報隊)
  • 前野智昭(堂上篤役)、鈴木達央(手塚光役)
コーナー(WEBラジオ 図書特殊広報隊)
図書レポート
教えて! 堂上教官!! がんばれ手塚君!
堂上といえば、教官。教官といえば、正しい情報を教えてくれたり、色々な見本を見せてくれる存在です。ということで、堂上を演じている前野さんに、色々なことを教えてもらったり、色々なことの見本を見せてもらおうというコーナー。途中から手塚役の鈴木さんも参戦。
アドリブ ストーリー メーカー!
お題のキャラになりきって、リスナーから送られてきた三文字の言葉であいうえお作文を作るコーナー。
座学
図書館戦争の世界をより詳しく知る為のお勉強コーナー。
配信日/ゲスト(WEBラジオ 図書特殊広報隊)
配信日サブタイトルゲスト
1.2012年6月8日 - 「じゃ、何守りたい?何?」 「え、やっぱり自分の名誉とか――(← 堂上の中の人)」
2.2012年6月15日 - 「日常で使える事ばっかり!!」「――まぁ、性的な方向に(苦笑)」
3.2012年6月29日 - 「あの人、多分暇だぜ?!」 「暇なわけねぇだろッ、お前!! ベストセラー作家様だぞッッ!!」
4.2012年7月13日 - 「まぁ、大人の話ですけどね?」「でも、そういうの、全部ばらしていくからッ!!」
5.2012年7月27日 - 「健全な茨城男児はするだろ?」 「しますよ? <( ̄^ ̄)>エッヘン」
6.2012年8月10日 - 「夏休みらしい事だったり、夏特有の事しました?」 「何だろう――“裸で寝た”とかそンくらいかな(爽)」
7.2012年8月24日 - 「それに比べてお前のドキドキは――」 「お! 俺のドキドキ大事だろぉ、お前ぇ!」
8.2012年9月14日 - 「ハーバード大学でこのラジオ聴いちゃったらアカンだろ」
「その前にさ、何でその入ってきた男が俺ら知ってるんだよ?!」
9.2012年9月21日 - 「入れちゃいましょうッ!!」「でも、初めては痛いって言うじゃないですか?」
10.2012年10月5日 - 「ああ!もぅ、全部“バック”からと――!」「後ろから―全部って言うと語弊があるから、やめとけッ!」
11.2012年10月19日 - 「我々一体今までどんな放送をして来たのか、ちょっと思い返したくなってくるね!!」
「ちょっと不安になってきますね〜、“大丈夫なのかなぁ?”って!」
12.2012年11月2日 - 「うつぶせの方が、エロい夢を見やすいらしいよ?」「何てこったっっ!!」
13.2012年11月16日 - 「機内のああゆうモノにも、私ぁ、出ませんからぁ(フテ)」「まだ、ソレ引きずってんのかよ(苦笑)」
14.2012年12月14日 - 「この番組のDJCDと共にOLDCODEXの『CONTRAST SILVER』という2nd.アルバムをリリース!やったね!!」
「それ、別番でやれよッッ!!」
15.2012年12月28日 - 「あれは作家の陰謀ですから!」「違いますっ!君の暴走ですッッ!!」

関東図書基地広報課〜アニメ10周年記念特別番組〜

  • アニメ放送10周年を記念してラジオが復活。
  • 配信期間:2018年5月30日 - 2018年7月1日
  • 音泉にて配信。
出演者(WEBラジオ 図書特殊広報隊)
  • 前野智昭(堂上篤役)、鈴木達央(手塚光役)
コーナー(WEBラジオ 図書特殊広報隊)
図書レポート
教えて! 堂上教官!! がんばれ手塚君!
堂上といえば、教官。教官といえば、正しい情報を教えてくれたり、色々な見本を見せてくれる存在です。ということで、堂上を演じている前野さんに、色々なことを教えてもらったり、色々なことの見本を見せてもらおうというコーナー。途中から手塚役の鈴木さんも参戦。

実写作品

実写映像化され、TBSテレビ角川書店(KADOKAWA)、配給東宝を中心とする製作委員会により、2013年から2015年までに映画テレビドラマ計3作が発表された。主演は岡田准一榮倉奈々。監督は佐藤信介、脚本は野木亜紀子

  • 映画『図書館戦争』 - 2013年4月27日公開
  • テレビドラマ『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』 - 2015年10月5日放送
  • 映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』 - 2015年10月10日公開

注釈

  1. ^ a b 作中における検閲とは建前として「事後抑制」にあたり、憲法第21条の定める検閲の禁止には抵触しないという憲法解釈に沿っている。日本における検閲を参照。
  2. ^ 茨城県庁のある場所は水戸市笠原町である。
  3. ^ 話しの展開の都合上、登場しない回もある。
  4. ^ 実際の「図書館の自由に関する宣言」は以下の通り。括弧内が作中の設定における変更点である。
    第1 図書館は資料収集の自由を有する
    第2 図書館は資料提供の自由を有する
    第3 図書館は利用者の秘密を守る
    第4 図書館はすべての(不当な)検閲に反対する
    図書館の自由が侵されるとき(→ )、われわれ(→ 我々)は団結して、あくまで自由を守る[19]
  5. ^ 本来の宣言文第4は1979年5月30日の改訂で変更され、「不当でない検閲はない」という理由から「不当な」の文言が削除された。作品世界で使用されているものはそれ以前の文面である。
  6. ^ いずれも所有兵器は自衛隊払い下げである。
  7. ^ 図書隊では囮捜査が許可されており、『図書館危機』および『別冊図書館戦争I』にて、郁が囮役として任務にあたっている。
  8. ^ カミツレの花言葉には似た意味で「逆境の中の活力」「逆境に耐える」、そのほかには「親交」「仲直り」がある。
  9. ^ 写真週刊誌#過当競争時代を参照。
  10. ^ 俯瞰的描き方は一切なく、これは図書隊側が掲げる正義をも自問させるものとなると共に、作家である立場から検閲を行う理念は書けないという著者の意思によるものでもある[22]
  11. ^ 笠原郁のキャラクター像誕生のきっかけにもなっている。文庫版『図書館内乱』有川浩×児玉清の文庫化特別対談399頁 - 400頁より。
  12. ^ 「SPITFIRE」とは英語俗語で「じゃじゃ馬娘」の意味。
  13. ^ 2011年3月23日放送開始予定として、仙台放送のタイムテーブル上で一度発表されたが、東北地方太平洋沖地震の影響で開始延期となった。同5月11日は、第6話・第7話を連続放送。

出典

  1. ^ a b 石井ぜんじ / 太田祥暉 / 松浦恵介『ライトノベルの新・潮流 黎明期→2021』スタンダーズ、2022年1月1日、92頁。ISBN 978-4-86636-536-7 
  2. ^ a b 榎本秋『ライトノベル最強!ブックガイド 少年系』NTT出版、2009年12月3日初版第1刷発行、143頁。ISBN 978-4-7571-4231-2 
  3. ^ “「図書館戦争」井上麻里奈&前野智昭が登場! 懐かしいのに新しい…リバイバルコメンタリーイベントが開催”. アニメ!アニメ!. (2020年6月8日). https://animeanime.jp/article/2020/06/08/54181.html 2021年2月5日閲覧。 
  4. ^ 『図書館戦争』来年10月に公開!岡田准一&榮倉奈々がコメント”. yahoo japan!ニュース (2014年12月4日). 2014年12月4日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『月刊ニュータイプ 2008年7月号』角川書店、2008年7月1日、135頁、ASIN B001AIM50O
  6. ^ a b c d e f g h i 図書館戦争(実写作品)”. allcinema. 2023年10月22日閲覧。
  7. ^ a b 『別冊オトナアニメ オトナラノベ』洋泉社、2011年3月22日発行、36-37頁、ISBN 978-4-86248-684-4
  8. ^ a b c d e f g h “[図書館戦争(アニメ) https://www.allcinema.net/cinema/329514]”. allcinema. 2023年10月22日閲覧。
  9. ^ 文庫版『図書館革命』有川浩×児玉清の文庫化特別対談384頁より。
  10. ^ 映画『図書館戦争』撮影現場会見 (2012年11月8日)参照。
  11. ^ a b 図書館戦争 THE LAST MISSION”. allcinema. 2023年10月22日閲覧。
  12. ^ 作者曰くもともと登場する予定はなかったとのこと。
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 図書館戦争 革命のつばさ”. allcinema. 2023年10月22日閲覧。
  14. ^ 活字倶楽部』'08秋号(雑草社、2008年12月)掲載の有川浩のインタビューを参照
  15. ^ a b c d e f g h 図書館戦争”. メディア芸術データベース. 2023年10月22日閲覧。
  16. ^ a b 図書館戦争 BOOK OF MEMORIES”. allcinema. 2023年10月22日閲覧。
  17. ^ 文庫版『別冊図書館戦争I』文庫化記念 有川浩インタビュー 315頁より。
  18. ^ 劇場アニメ Blu-ray/DVD オーディオコメンタリー女子組18分30秒付近より。
  19. ^ 図書館の自由に関する宣言”. 日本図書館協会. 2013年11月4日閲覧。
  20. ^ アニメ版第2話より。
  21. ^ a b アニメ版DVD第1巻初回限定版特典別冊付録「DVD SPECIAL BOOKLET」pp.19 - 24。
  22. ^ 『図書館革命』あとがき、『『別冊+act』vol.11 スペシャル対談』ワニブックス、2013年3月21日。 
  23. ^ 有川浩「LIFE&WRITE バイオグラフィと全作品解説」『野性時代 vol.38』2007年1月号、角川書店、ISBN 4-04-722088-4
  24. ^ Yahoo!ブックス - インタビュー(2006年2月22日)、参考文献も参照のこと。
  25. ^ 『図書館戦争』あとがき、および第413回『トップランナー』(2008年9月8日放送)での有川浩インタビューより。
  26. ^ 須永和之「ちょっと待った!『図書館戦争』『図書館内乱』」・狩野ゆき「『図書館戦争』『図書館内乱』よもやま話-生徒とのやりとりから-」2稿とも『図書館雑誌』Vol.100、2006年12月号、日本図書館協会刊。
  27. ^ 有川浩、東條文規、手嶋孝典、真々田忠夫「インタビュー 有川浩(作家)『自由宣言』は勇ましい!」『ず・ぼん』No.13、2007年11月、ポット出版刊、ISBN 978-4-7808-0108-8
  28. ^ 『図書館革命』あとがきより。
  29. ^ “人気小説『図書館戦争』がアニメ化!”. オリコンニュース. (2007年11月27日). https://www.oricon.co.jp/news/49981/full/ 2023年11月19日閲覧。 
  30. ^ 『このライトノベルがすごい!2008』宝島社、2007年12月6日、168頁。ISBN 978-4-7966-6140-9 
  31. ^ “第39回星雲賞長編部門 図書館戦争 電脳コイル、20世紀少年も受賞”. アニメ!アニメ!. (2008年8月24日). https://animeanime.jp/article/2008/08/24/3574.html 2023年11月19日閲覧。 
  32. ^ “「SUGOI JAPAN Award2015」初代グランプリ決定、世界に発信したい作品はこれだ”. ITmedia eBook USER. (2015年3月13日). https://www.itmedia.co.jp/ebook/articles/1503/13/news045.html 2023年11月19日閲覧。 
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  39. ^ 『図書館戦争 革命のつばさ』とタイアップでアニメ劇中に紀伊國屋書店が登場! 2012年5月16日 ムービーコレクション
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  70. ^ 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 10”. 白泉社. 2021年6月21日閲覧。
  71. ^ 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 10 描き下ろしマンガ+ミニ画集付き特装版”. 白泉社. 2021年6月21日閲覧。
  72. ^ 図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 番外編”. 白泉社. 2021年6月21日閲覧。
  73. ^ 図書館戦争 SPITFIRE!”. KADOKAWA. 2021年6月21日閲覧。
  74. ^ a b c d e 『10th Anniversary ノイタミナクロニクル 完全保存版』KADOKAWA、2014年12月16日発行、109頁、ISBN 978-4-04-102888-9
  75. ^ a b c d 図書館戦争 革命のつばさ”. キネマ旬報WEB. 2024年1月13日閲覧。
  76. ^ キネマ旬報」2013年2月下旬決算特別号 207頁
  77. ^ 「図書館戦争 革命のつばさ」劇場プログラム(角川書店、2012年6月)p.26
  78. ^ 戦う白雪姫がトップ初登場!『愛と誠』を押さえて『図書館戦争』がベストテン入り!シネマトゥデイ 2012年6月19日






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