下田邑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 05:55 UTC 版)
地理
紫竹川・戸島川が南北に流れ、田邑地区の南部に当たる。西で鏡野町に接する。
河川
- 紫竹川
- 戸島川
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歴史
沿革
- 1872年 - 下田邑村川西、下田邑村川東が合併、下田邑村となる。
- 1889年6月1日 - 町村制施行に伴い、西北条郡下田邑村が、同郡上田邑村と合併、田邑村となる。下田邑村は大字下田邑となる。
- 1900年4月1日 - 西北条郡が西西条郡、東南条郡、東北条郡と合併し、苫田郡となる。
- 1954年7月1日 - 田邑村が周辺の9村とともに津山市へ編入される。
世帯数と人口
2021年(令和3年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
紫保井 | 255世帯 | 604人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 津山市立向陽小学校 | 津山市立津山西中学校 |
交通
道路
- 岡山県道338号市場津山線(一部県道339号と重複)
- 岡山県道339号西一宮中北上線(一部県道338号と重複)
施設
- 特定非営利活動法人つやまコミュニティFM事務所
- 津山市田邑公民館
- 田神社
脚注
参考文献
- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301)
固有名詞の分類
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