下田郷のいしぶみとは? わかりやすく解説

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下田郷のいしぶみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/11 01:13 UTC 版)

下田郷のいしぶみ(しただごうのいしぶみ)は、新潟県三条市下田地区(下田郷)に数多く存在する石碑石像石仏道祖神といった造物の総称である。市はこれらを地域固有の文化遺産と位置づけ、現地確認や聞き取りなどの調査を実施するとともに、企画展やガイドツアーの開催など情報発信を行っている。2013年平成25年)度に市が実施した調査(下田郷土史研究会への委託)では、下田郷内[注 1]で400点以上が確認されている[1]


注釈

  1. ^ 大谷地、北五百川、南五百川、笹岡、中浦、上大浦、下大浦、桑切、長野、牛ノ尾、早水、濁沢、遅場、葎谷、田屋、森町、中浦、鹿峠など[1]

出典

  1. ^ a b c 下田郷のいしぶみ”. 三条市 (2018年1月23日). 2018年3月3日閲覧。


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