ママとあそぼう!ピンポンパン 番組中で使われた歌

ママとあそぼう!ピンポンパン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/06 13:53 UTC 版)

番組中で使われた歌

番組オリジナル曲

あ行

か行

  • カータンのえかきうた「きつね」(作詞:山元護久、作曲:服部克久)※絵かき歌の著作者は複数名いるかもしれない
  • かたづけサッサッサッ(作詞:橋本淳、作曲:小林亜星、編曲:筒井広志)
  • 風がふけば風がふく(作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:井上忠夫)
  • 君にタッチダウン(作詞:石原信一、作曲・編曲:森田公一)
  • 黄色い自転車(作詞・作曲:マイク真木
  • キュルルピア(作詞:山元護久、作曲・編曲:服部克久)
  • グッド・モーニング(作詞:石原信一、作曲・編曲:すぎやまこういち)※アニメは月岡貞夫、発音指導はジェリー伊藤
  • コマーシャルたいそう(作詞:伊藤アキラ、作曲:森田公一、編曲:高田弘)

さ行

  • ザ・しりとり(作詞:鈴木悦夫、作曲・編曲:クニ河内
  • サンボのジャングル大通り(作詞:杉紀彦、作曲・編曲:服部克久)※童話『ちびくろサンボ』をモチーフにした曲。現在、後述のCDには収録されている。
  • 社長さんスッテンコ(作詞:前川忠司、作曲・編曲:八木正生)
  • ジージョの夢うらら(作詞:岡田冨美子、作曲・編曲:惣領泰則
  • ジージョのはつこい(作詞・作曲:たきのえいじ、編曲:服部克久)
  • ジャストンピン(作詞:山元護久、作曲:服部克久)
  • シャンプーマン(作詞:山元護久、作曲・編曲:服部克久)
  • スープはいかが(作詞:石川 良、作曲:杉本真人、編曲:高田弘)
  • すてきな感情(作詞:ちあき哲也、作曲:筒美京平、編曲:萩田光雄)
  • ストップ・ゲーム(ピンポンパン体操 '81)(作詞:森雪之丞、作曲・編曲:宮川泰)
  • ズルッとな(作詞:榎 雄一郎、作曲・編曲:服部克久)※ブチャとワンタンのギャグ「ズルっとな!!」をフューチャーした歌で、2匹が歌っている。
  • 正調デベロンおんど(作詞:中村しのぶ、作曲:小林亜星、編曲:筒井広志)※デペロンのテーマソング。
  • そばかすつけた女の子(作詞:山元護久、作曲・作曲:服部克久)

た行

  • たんぽぽの風船(作詞:さいとう大三、作曲・編曲:馬飼野俊一、アニメ:月岡貞夫
  • タンタンはやしうた(作詞:中村しのぶ、作曲:小林亜星、編曲:筒井広志)
  • チュンパラ・ブギ(ピンポンパン体操 '75)(作詞・作曲:みなみらんぼう、編曲:萩田光雄)
  • ドロンコマーチ(作詞:橋本淳 、作曲:筒美京平
  • ドロンチョドロドロヨゴラッタ(作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、編曲:筒井広志)
  • とんがらし(作詞・作曲:イルカ、編曲:服部克久)
  • ともだちいっぱいピンポンパン(作詞:鈴木悦夫、作曲・編曲:服部克久)※4代目:大野かおりがデビューした1979年の番組テーマ曲。
  • ドリーム・ボーイ(作詞・作曲:つのだひろ、編曲:小笠原 寛)

な行

は行

  • パジャママンのうた(作詞:阿久悠、作曲・編曲:森田公一)《石毛恭子バージョン》※2006年に日本コロムビアの子供向けCD『2006年 はっぴょう会(4)〜轟轟戦隊ボウケンジャー〜』で田中真弓がカバーした。
  • パジャママンのうた(作詞:阿久悠、作曲:森田公一、編曲:丸山雅仁)《酒井ゆきえバージョン》
  • ハチャメチャ音頭(作詞・鈴木悦夫、作曲・編曲:服部克久)
  • 花火のうた(作詞・作曲:たきのえいじ、編曲:木田高介)
  • パンダちゃん(作詞:山元護久、作曲:服部克久)
  • ピッピ・ビューティー(作詞:スギ紀彦、作曲・編曲:服部克久)
  • 火の玉ロック(作詞:石原信一、作曲:すぎやまこういち、編曲:あかのたちお)
  • ピンクのバニー(作詞:山元護久、作曲:服部克久)
  • ピンポンパン(作詞:阪田寛夫、作曲:山本直純)※初代・渡辺直子時代の番組テーマ曲。
  • ピンポンパンおうえん歌(作詞:山元護久、作曲・編曲:越部信義)
  • ピンポンパン体操(1971年版、作詞:阿久悠、作曲:小林亜星)※歌詞には「王選手」が登場している。
  • ピンポンパン体操 '72(作詞:阿久悠、作曲:小林亜星)※正式な曲名は「ピンポンパン体操」であるが、1971年版との識別を容易にする目的で、オムニバスCDなどでは通例的に「ピンポンパン体操 '72」「ピンポンパン体操(その2)」などと表記される。また、1971年版を「ピンポンパン体操(ずんずん…)」、1972年版を「ピンポンパン体操(そっくり…)」と表記されたこともある。
  • ピンポンパン体操 '74(作詞:阿久悠、作曲:小林亜星)
  • ピンポンパンだよ!ピン(作詞:山元護久、作曲:渡辺岳夫、編曲:松山祐士)※3代目:酒井ゆきえがデビューした1975年頃の番組のテーマ曲。
  • ピンポンバンディスコNo.1 (歌:宮澤芳春、スカッシュ&ミュージックメン)
  • ピンポンパンディスコNo.2 (歌:宮澤芳春、スカッシュ&ミュージックメン)
  • ピンポンパンのうた(作詞:山元護久、作曲:渡辺岳夫)※2代目:石毛恭子がデビューした1971年の番組のテーマ曲。
  • ピンクの貯金箱(作詞:山元護久、作曲・編曲:服部克久)
  • ブッチュン・キッスだ!ピンポンパン(ピンポンパン体操 '80)(作詞:荒木とよひさ、作曲・編曲: 大野雄二
  • へそくり音頭(作詞:岡田冨美子、作曲・編曲:三沢 郷)
  • ぼくとドラねこ(作詞:山元護久、作曲・編曲:あかのたちお)
  • ぼくひとりっこ(作詞:冬杜花代子、作曲・編曲:服部克久)
  • ぼくらのジャガー(作詞:山元護久、作曲:服部克久)
  • ぼくらは未来のベーブ・ルース(作詞:古志由美子(視聴者の作品を募集した企画「うたをありがとう」の入選作)、補作詞:山元護久、作曲・編曲:服部克久)
  • 星物語(作詞:橋本 淳、作曲・編曲:すぎやまこういち)

ま行

や行

  • 屋根にのぼれば(作曲:鈴木悦夫、作曲・編曲:服部克久)
  • ゆくぞ!ビッグ・マンモス(作詞:石原信一、作曲・編曲:すぎやまこういち)

ら行

  • レッツゴーともだち(作詞:山元護久、作曲:筒美京平、編曲:高田弘)※JASRACのデータでは山元の作詞となっているが、当時のレコードや近年発売されたベスト盤CDには作詞:岩谷時子とある。※ゆきえおねえさん最終日(金曜版)、および最終回のエンディング曲としても使われた。
  • ロボラボ・ピンポンパン(作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、編曲:鈴木慶一

その他の楽曲

童謡以外の、歌謡曲や洋楽のポピュラー・ソングを原曲とする曲が多くみられる。洋楽の中には、日本で一般に知られている訳詞ではなく、子供向けの詞がつけられたものもある。NHKみんなのうた」で取り上げられた曲と重なるものも多い。

など、童謡多数


注釈

  1. ^ 同日には同じく平日朝の『小川宏ショー』も終了している。
  2. ^ 2番の時は、主調整室副調整室内の番組スタッフがカットインされた。
  3. ^ このエンディングは、1993年7月31日に同局で生放送された『人気バラエティ最終回 感動の大特集』(『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!打ち切りに伴い急遽編成された番組)で放送(同日終了の『小川宏ショー』も放送)、番組では放送当時のお姉さん・本間淳子(井上佳子)がゲスト出演した。
  4. ^ インフォメーションジョッキー 起きてますか』→『(園井啓介)セブンショー』。なお『起きてますか』は当番組と同日に開始。
  5. ^ 『ニュース7:30』は『サンケイテレビ朝刊』に再度改題。
  6. ^ 『チビッコ劇場』は『小川宏ショー』繰り上げに伴い、平日放送を廃止して土曜限定に変更された(この次番組が『雑学百科』)。
  7. ^ あつまれ!チビッコ劇場』を放送。
  8. ^ 番組ではかつてのお姉さんとお兄さんの等身大パネルが置かれたが、大野と井上のパネルは前期衣装(白シャツとジャンパースカート)時代の物が置かれた。
  9. ^ それまで北海道のフジテレビ系放送局であった札幌テレビでは未放送。
  10. ^ 1981年以前はフジテレビ系列フルネット局。
  11. ^ 1975年4月から1980年3月31日まではフジテレビ系列・テレビ朝日系列クロスネット。現在はテレビ朝日系列フルネット。
  12. ^ 1981年3月まではフジテレビ系列・日本テレビ系列・テレビ朝日系列トリプルネット。
  13. ^ 平日の全日放送開始とともにネット開始。ただし、当初は17時からの放送だった。
  14. ^ 1979年3月31日まではテレビ朝日系列とのクロスネット。
  15. ^ 1978年9月30日までは日本テレビ系列フルネット。
  16. ^ 早朝放送に移行後も、1979年9月までは同時ネットで放送していたが、1979年10月1日から日本テレビ系列の朝の情報番組『ズームイン!!朝!』をネットすることになったために、同日からは月曜 - 金曜 16:30 - 17:00での遅れネットに移行した。
  17. ^ テレビ長崎と同じ理由で月 - 金は打ち切り
  18. ^ テレビ長崎と同じ理由で打ち切り

出典

  1. ^ a b 朝日新聞 1971年4月1日 朝刊 P.13 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  2. ^ 木村英俊『THEアニメ・ソング―ヒットはこうして作られた』角川書店、1999年、174頁。ISBN 4048531522
  3. ^ 小林亜星:プロフィール(2010/4/20閲覧)
  4. ^ 「ピンポンパン体操の歌のレコード 二週間で三十万枚 視聴率も押し上げる」『読売新聞』1972年1月21日付朝刊、23頁。
  5. ^ 「子どもにもてもて ピンポンパンの金森勢 ママよりおにいさんの一言」『読売新聞』1972年3月22日付夕刊、7頁。
  6. ^ 第9回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2014年11月14日閲覧。
  7. ^ “女子アナブームの元祖『ママとあそぼう!ピンポンパン』がDVDで31年ぶり復活”. ORICON STYLE (オリコン). (2013年2月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2021779/full/ 
  8. ^ 出典:「タイムテーブルからみたフジテレビ35年史」(フジテレビ編成局調査部)31 - 91頁 1994年
  9. ^ 金森勢(かなもり せい、本名・金森松里。1944年1月15日- 東京都出身。)
  10. ^ 宮澤芳春(みやざわ・よしはる、本名・同じ。1956年3月21日- 長野県出身。)
  11. ^ 石村治樹(いしむら はるき、本名・石村正夫(いしむら まさお))。2002年6月24日死去、享年53歳。
  12. ^ 担当声優の大竹宏が実際に住んでいた「高幡不動」の事(『カータンのなみだ 声優伝・大竹宏』新風舎、1999年3月31日、219頁。 )。
  13. ^ 竹内義和『TV視聴上の御注意とお願い―目だけでなく脳・筋肉・心臓など全身を駆使してテレビを見るマルチ視聴』メタモル出版、1994年、190頁。ISBN 4-89595-071-9。ただし、同書では「お姉さん」の実名の記載はない。
  14. ^ [TVトピックス]三代の“おねえさん” 10周年の「ピンポンパン」に出演 『読売新聞読売新聞社。1976年10月12日朝刊 28頁。
  15. ^ ピンポンパン3代おねえさん集合 『毎日新聞毎日新聞社。1976年10月5日・(東京)朝刊テレビ欄 22頁。
  16. ^ 『毎日新聞』毎日新聞社。1976年12月31日・(東京)朝刊 同日付の朝刊テレビ欄。16頁。
  17. ^ 「石原さとみ“お姉さん”がコスプレ姿披露、まるちゃんと共演」サンケイスポーツ、2007年12月4日。
  18. ^ 『読売新聞』読売新聞社。1987年3月20日・朝刊 同日付の朝刊テレビ欄 24頁。
  19. ^ a b 下野新聞 縮刷版』下野新聞社、1982年4月3日 - 1983年3月26日。 ラジオ・テレビ欄
  20. ^ 『カータンのなみだ』新風社、228 - 229頁。 
  21. ^ 河北新報』1972年10月16日 - 1973年9月7日付朝刊テレビ欄。
  22. ^ a b 『河北新報』1971年8月2日 - 1973年9月7日付朝刊、テレビ欄。
  23. ^ 福島民報』1967年10月2日 - 10月27日、1982年3月1日 - 3月31日付朝刊テレビ欄。
  24. ^ 『福島民報』1971年4月5日 - 1971年9月30日付朝刊、テレビ欄。
  25. ^ 『福島民報』1973年4月3日 - 1975年3月24日付朝刊、テレビ欄。
  26. ^ a b 『北國新聞』1969年4月7日 - 4月13日付朝刊、テレビ欄。
  27. ^ 『長野放送二十年の歩み』(1989年5月25日、長野放送発行)174pより。
  28. ^ サンケイ新聞』(近畿D版・岡山版)1977年8月6日付朝刊テレビ欄。






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