デッド オア アライブ シリーズ Xboxシリーズタイトルの注意点

デッド オア アライブ シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/05 15:05 UTC 版)

Xboxシリーズタイトルの注意点

セーブについて
初代Xbox(初期型)で発売されたテクモのソフトは、マイクロソフトの純正メモリユニット(別売り)でもセーブすることができず、本体の内蔵メモリ(64MB)、あるいはXbox 360本体のHDDの範囲内でしか記録を残せない仕様になっている。
通信対戦について
初代Xbox(初期型)からのXbox Live通信サービスはすでに終了しており、Xbox 360本体経由での提供に完全移行している。
互換性について
Xbox 360本体が発売されて以降、初代Xbox専用ソフトをXbox 360本体で遊べるようにする「ゲーム互換性アップデート」のサービスが始まり『3』は対応したが『X』は除外されているため、Xbox 360本体で遊ぶ『2U』で隠しキャラクターの「ヒトミ」を出現させるための条件を満たすには『3』を用いるしかなくなっている。
『Xbox 360版5LR』について
当初は有料のダウンロード版(ゲームオンデマンド)のみの展開で販売されていたが、誤って前作の『Xbox 360版5U』を購入してしまう問題の発生によって2015年2月20日付けで配信中止となり、以降は『Xbox 360版5U』からXbox Liveを介してアップデートする方法のみとなっている[36]

メディアミックス

開発

社内部署のTeam NINJAの手による。初代リーダーは板垣伴信で『X2』までを担当した後に退社し、同じく退社した元Team NINJAスタッフや元テクモ役員らと共にヴァルハラゲームスタジオを設立している。2代目リーダーは長谷川仁で、他社の盛大中国語版との共作『O』を担当した後に退社し角川ゲームスに転職している。その間から後述の早矢仕就任に至るまでの空白時期は梁取和彦が開発プロデューサーとしてメディアに登場[37]。早矢仕洋介が3代目リーダーに就任してからは、新堀洋平らと共に『P』から[注 1]シリーズの存続と開発を担当している。TwitterFacebookも公開しており、開発チームとしてのアカウントのほか、井内毅や木下洋介は個人としても公開している。

第1作目は当時としてはすでに型落ちしていた基板で制作されたが、続編タイトルではプラットフォームの選定基準を一般的に「シェアが広い」「売れている」とされているものとは限らなくなり、「いかに美しい映像を表現できるか」を重要視した結果でハードを選ぶようになっていった[5]

モデリングには「わざと身体に陰影を付けないでキャラクター性を強調させる」と意図されていたことでポリゴン=カクカクしたものというイメージを覆す滑らかなボディラインだったほか、一見して巨乳だと分かるグラマーな女性キャラクターのバストが過剰なまでに揺れていたのが特徴で、後者は当時の他社類系タイトルにはほぼ見られなかった一線を画す演出であり後年に人気の理由として乳揺れが挙げられた[38]。また、表現にも並々ならぬ信念を見せており、『5』からは「胸揺れはDOAシリーズとして外せない[39]」「閃乱カグラには負けたくない[40]」と語り、バスト表現に特化した「パイリアルエンジン」「やわらかエンジン」などと称する自社技術を開発し、『5+』からは揺れの激しさを好みで変えられる機能、『5LR』からは上位バージョンの機種で次世代の挙動を体感できるようになるなど、進化を続けている[25]。公式グッズでは「おっぱいマウスパッド」が販売されてもいる。

キャラクターデザイン自体は1作目から『++』までの第1期、『2』から『4』までの第2期、『5』からの第3期に大別される流れで変化している[41]

また、いわゆる1P・2Pカラー選択における衣装のバリエーションが、移植版で増量されるボーナス「追加コス」として恒例になると、特に女性キャラクター分の種類が多く用意されセーラー服チャイナドレスなどのコスプレ要素でも好評となり、現在ではヘアスタイル、下着のパンティー眼鏡などの装飾品といった部分的にも自由に変更・着脱可能になるまでに発展している。しかし、オンラインゲームアバターなどではポピュラーな全身のパーツによるキャラクターカスタマイズ的コスメチック・チェンジを取り入れることはせずに今日まで至っており[注 54]、その理由について製作者は「10年育ててきたキャラをチンドン屋にはされたくないし、彼女たちは自分が好きな服を着ているのだから」「ものとかキャラではなく『彼女たち』と表現していて、スタッフ間で着せたい服(デザイン)を巡ってケンカもします」などとコメントしている[42]。入手条件は1作目から『4』までの格闘タイトルや『X』『P』などのバカンスタイトルでは実際にプレイしての条件達成によるアンロッカブル英語版(開放)制だが、『D』では無料のダウンロードコンテンツによる配信分も加わり、『X2』『5シリーズ』などではアンロッカブルと有料DLCの両方で、前者は入手条件の簡略化としてのDLC採用だが、後者は1キャラ最大8から14着ほどのアンロッカブル分以外の大多数が有料DLC専用分として提供されている。

なお、『PS2版2』の改造データを巡って係争中だった時勢にもかかわらず、『X』でも一部のユーザーが手を染めたヌードパッチ問題については、“キャラクターを裸にしたい人の欲望と、DOAが表現しているエロティシズム可愛いさは全くの別物。コスチューム選択という行為はプレイヤーがDOAのキャラを愛してくれているからのものであって、裸にするというのはその逆。見たいのなら現実の相手で”とのように述べている[43]


注釈

  1. ^ a b 厳密には3代目の開発責任者に就任する以前の過去作から参加はしており、『3』では企画、『4』ではテストプレイの一スタッフだった。
  2. ^ a b 1作目から『2』までの英字部分ロゴデザインにおいては「DEAD OR ALIVE,」のようにコンマが付けられている。
  3. ^ 『2シリーズ』で散見する登録商標(ロゴ)で、ボックスアート上(BA)などでは併記されているゴシック体調の「DEAD OR ALIVE 2」よりも大きく印刷されている。
  4. ^ 『D』……「FROZEN PEAKS(THE WHITE STORM)」ステージでの上層から中層への坂落下や「GEOTHERMAL POWER PLANT」でのリドリーによる階層落下、『5シリーズ』……「TEMPLE OF THE DRAGON & SAKURA」ステージでの塔内階段落下および2 - 4階から庭園への外壁落下など、一部に非K.O.の例外がある。
  5. ^ 「サバイバルモード」のあるタイトルでは、タイム短縮につながるテクニックの1つになっている(#3PG, p. 179.)。
  6. ^ 加えて『バーチャファイターシリーズ』などの他社3D系作品と比較した場合、実際のゲーム画面に「レバー・ボタンを連打!」的なアニメアイコンをガイド表示することで回復操作の存在を知らせている作品が大多数だが、当『DOAシリーズ』では採用されていないという相違点もある。
  7. ^ 『4』以前の過去作や『O』『D』では公式攻略本でも解説がほとんど省略ないし極端に短い場合が多く、ゲームソフト単独で全種類を調べたり満足いく内容で(ほぼ完璧に)把握できるようになったのは第5作目のマイナーチェンジ版『5U』で再更新された「スキルインフォ」からとなっている。
  8. ^ a b c 第2回大会の背景……最後の天狗は乱入者だったため、準優勝者はアイン。第3回大会……忍者勢は裏側の事件に専念していたため試合には出ていなかった。準優勝者はバース。第4回大会……未公開のため優勝者は不明。第5回大会……忍者勢は出場を断ったためエントリー自体をしていない。準優勝者はヒトミ。
  9. ^ クロスオーバー出演の『NINJA GAIDEN 3 Razor's Edge』ではアレンジ技の「裂迅風殺」として所持している。
  10. ^ ハヤテとかすみはデモなどの演出に限ったものだが、雷道の同音異字技「裂空風殺」は『D』で飛び道具技として使用できる。
  11. ^ 『DOA』は『SS版(1U)』『PS版』『++』を、『2』は『2M』『DC版2』『2HC』『2U』を、『5』は『5+』『5U』『5UA』『5LR』】を含む。
  12. ^ a b #4MFにおける、近距離戦/攻撃力/しゃがみステータス/投げ/ホールドの5種類5ポイント・パラメータ(MAX25pts)で表される「キャラクターランキング レーダーチャート」より。上位はハヤブサ&あやねの21.5pts、下位は万骨坊(天狗)&ヒトミの14.5ptsなどが顕著となっている。
  13. ^ a b c d e #DGBにおける、打撃スピード/打撃手数/打撃威力/ロングレンジ/投げ/ホールド/OH/避けの8種類5ポイント・パラメータ(MAX40pts)で表される「Chart」より。上位はハヤブサの29pts、下位はカスミαの22ptsが顕著となっている。
  14. ^ a b セッティングメニューから任意で切り替えられるタイトルもある。また、カスミαの場合は登場作品によって差異がある。
  15. ^ 大会後の『X2』のバカンスにて「あやねちゃんにあげよう!」と考えている遊具アイテムがあるため。ただし、かすみから見たあやねとの初期なかよし度は最低を意味する「宿敵」、続編の『P』でも最低の「♪×1」のままとなっている。
  16. ^ 生計の糧については、公式BBSでのファン同士のやり取りで"放課後にデパートの屋上でウサギの着ぐるみ(追加コスで存在する)のアルバイトをしているのでは"という推察が生まれたことを、板垣伴信は「面白かったし有意義だった」と述べている(#TNF, p. 145.)。
  17. ^ a b c d e f g h i j k 『D』にてさかのぼって整合が図られた舞台背景(設定)。c, g, k……旧設定では天狗による殺害という2つの説で混在していた。
  18. ^ クロスオーバー出演の『NINJA GAIDEN 3 Razor's Edge』や『無双OROCHI2 Ultimate』では忍刀ではなく「霧月刀」(むげつとう)という日本刀で参戦している。
  19. ^ デザインは『DOA』(含SS版、PS版、++)、『2』、『3』ごとに大別される流れでマイナーチェンジされており、前・後身頃(垂れた部分)にツルの刺繍と裏地が施されたタイプが最新となっている(『5』以降)。また、当該衣装における太もも側面の結び目は前・後身頃を結ぶ紐であるのが正しいが、海外の広告や非公式含むコスプレなどでは洋物のパンティーで代用ないし誤解していると思しきものが多く、その場合は2種の紐(布)が重なって見えている[10][11]
  20. ^ a b c d e f g h 名称および設定は『NINJA GAIDENシリーズ』から移植されたもの。e……『D』までは現実の「くない」とほぼ同一だった。g, h……『D』までは刃に反りがない直刀である無銘の忍刀だった(短刀側はほぼ変化なし)。弓矢は『3』時は和弓、『4』時は近代的な機械弓、『5』以降はNGの登場アイテムと同型と変移している。
  21. ^ その後、『D』でP部分だけカスミαが引き継いだり、『5』で復活するなどした。
  22. ^ a b c 1990年代当時に発売・流行していた実物で、ポンプ・フューリーは黄・赤・黒と青・白・黒トリコロールの2種が登場していた。後年の続編シリーズでは「その時代の現物からは取り入れない」との意向になり、全て自社創作のファションとなった。そのため、『2U』の追加コスや『5』の無料DLC版では配色だけ反映したオリジナル靴になっている。
  23. ^ a b c d カテゴリー上(状態)では立ちステータスだが、実際のモーション中にしゃがみステータスが含まれていたり(ティナ、クリスティ、マリポーサ)、見えないプログラム上の性能(あやね)などの理由からスカせる(潜れる)ため。
  24. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v ()で囲んだ補足は、足正 or 足ハ……足位置が正の字(平行)ないしハの字(逆)、正Cr or 背Cr……正面ないし背後クリティカルコンボから、カヒ……カウンターヒット時などの略で、作品や技によって異る条件の意。/ b……単鞭、転身単鞭、懶紮衣、翻身単鞭(『D』のみ)などからのKKでも可。f……横襲虎爪把は厳密には1連目止めの別技(別称?)。
  25. ^ a b オフェンシブ属性が採用されていない『2』『2U』『3』などのタイトルでは3連投げにスイッチされる。
  26. ^ 加えて、インターネットスラングアスキーアート)の一種「やる夫」の中で生まれた「やるオプーナ」を公式メーカー自身が逆パロディしており、「オレと闘う権利をやろう!」という台詞も喋らせている。
  27. ^ しめすへんと畐から成る「示畐」表記もある。
  28. ^ しかし初出である『2U』は劇中時系列では『3』よりも過去=幻羅がOMEGAになる以前の話であり、『D』のクロニクルにおいては第1回大会から通しのデフォルト衣装として着用(所持)し仮面姿の幻羅とも共演しているため、あやねが持っている理由にはいくつかの矛盾(不詳な点)が生じている。
  29. ^ クロスオーバー出演の『NINJA GAIDEN Σ2』『無双OROCHI 2』『真・三國無双 VS』などでは「風舞小太刀」(ふうまこだち)の逆手持ち二刀流を主武器として参戦している。
  30. ^ その際に「胡蝶紫雲」という名がつけられている。
  31. ^ 時系列順では誤解がとけているはずの『X2(P)』でもそのままになっている。
  32. ^ 現実で不詳なのではなく「不明という設定」である。
  33. ^ 前者は『D』までで長袖の上衣&くるぶし未満の下穿き×黒いチューブトップ×愛用アリスバンドというスタイルで、『O』では黒い色違いもある。後者は『5』からで半袖の上衣&丈の長い下穿き×白いチューブトップ×白い鉢巻かヘッドバンドを選択可というスタイル。
  34. ^ しかし、逆にあやねから誘うと「普通」になっている。
  35. ^ 『X』からイギリス(イングランド)と併記されるようになり、『4』で完全にイギリスへと改定された。
  36. ^ 『D』までは生身に着用する無装飾の簡素なデザイン。『5』からは任意で着脱可能な黒いブラジャーを着け、全身にヘビ状の赤い模様、黒いショーツ風のV字ライン、“Serpent”の字やオリジナルマークなどが施されている。
  37. ^ 『X2』公式ウェブサイトのプロフィールを含めた「Risa」は誤まり。
  38. ^ a b #5CGのプロフィールではどちらも「不明」になっているが、前者は他の全キャラクターが2歳の歳をとっているのと、後者はストーリーモードで事実上明かされているため。
  39. ^ 『5U』のDLCスポーツコスでは、キャプテンマークの付いた1番になっている。
  40. ^ 後年『5』の東京で再会した時には、研究者としての自分の行動に理解を求めるも「愚か」と否定され、袖にされた過去を皮肉るように「相変わらずつれないのね」とごちた。
  41. ^ ザックの斜面投げと比較して、ステージ(斜面の仕様)によって最大ダメージが変動するため(FALLEN MIYAMAならリサが上、FREEDOM SURVIVORならザックが上)。
  42. ^ 『4』でゲーム起動後から何も操作をしないで待ち続けると、2回目のオープニングデモにて桔梗グラデーション配色に変わった着物姿も観賞できる。
  43. ^ a b これらのキャラクターの英名は表記揺れが激しいため、リリース順や発刊年月日で最も新しい作品の『5LR』ないし『D』と、#4MFでの表記で記した。ゆえに、雷道は『D』では「RAIDO」、万骨坊(天狗)は#TNF, p. 163では「Bankotsubou」、『4』の公式ウェブサイトでは「Bankotsu-Bo」となっている。
  44. ^ 『D』では3連投げ「天昇破 - 轟雷衝 - 天崩轟雷衝(天撃破 - 天撃轟雷衝 - 天撃轟雷鐘)」へとアレンジされている。
  45. ^ ハヤテが継承した本来の「裂空風殺」とは一文字異なっている。
  46. ^ #2HCPG#DGBにて記載されているが、『D』公式ウェブサイトのキャラ表では「不明」になっている。
  47. ^ 『2U』取扱説明書62頁では、劇中のオープニングムービーで幼いあやねに焼き魚を渡すなどしている人物を「あやねの育ての爺」と別記し、声優も緑川光が務めており幻羅とは別人として区別している。
  48. ^ 姿は『3』ラストボス時点の「OMEGA」だが、名称は「幻羅」となっている。
  49. ^ 公式ウェブサイトなどを筆頭に、英名表記が多く片仮名表記が少ない(無い)ため。
  50. ^ 架空の国名で、『DOAシリーズ』でこのような架空の国が「名指し」かつ出身という設定は初めてのもの。
  51. ^ 『4』のエレナのエンディングにおいて拳銃で額を撃たれた黒いセミロングヘア&黒いドレスの女が、『Team NINJA FREAKS』161頁に掲載されている設定画と符合するため。ただし撃った人物については顔も身体も一切映っておらず、完全にプレイヤーの想像に委ねられている。
  52. ^ 表記揺れには『パチンコCR DEAD OR ALIVE』、『パチンコCRデッドオアアライブ』などがある。
  53. ^ 表記揺れには『CR DEAD OR ALIVE XTREME』がある。
  54. ^ その代わりに、バカンスシリーズではアクセサリーで用意されたサングラス、帽子、靴、腕輪、髪飾り、マニキュア(ペディキュア)などを使用したり、日焼けすることでのキャラクターカスタマイズは存在する。
  55. ^ 「VANESSA(ヴァネッサ・オルテガ英語版)」(ヒトミ)、「MYSTIK」(ハヤテ)、「Kasumi Chan」(かすみ)、「Sarah Lou」(かすみ)、「PHOENIX」(ゲン・フー)、「Belle」(こころ、エレナ)、「Hitomi1」(ハヤテ)、「Coolsvilla」(クリスティ)、「L.iefje」(こころ)、「EILEEN」(こころ)、「CATPOWER」(ゲン・フー)など。加えてMTV『CGS』出場者の彼女たちはプロゲーマーでもある。

出典

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  24. ^ この秋をアツく盛り上げるPS3の3D対戦格闘ゲームを徹底紹介!」(『デッド オア アライブ5』格闘エンターテインメント開幕 第4回) ファミ通.com、2012年10月4日
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  39. ^ [Gamescom]目指したのはゲーム史上最も可愛い女の子。早矢仕プロデューサーが語る「DEAD OR ALIVE 5」の魅力」 4Gamer.net、2012年8月18日
  40. ^ 【ほぼ毎日特集】マーベラスAQLの爆乳プロデューサー・高木謙一郎さんのお宅訪問! 宝物に囲まれながら開発やこれまでを語ってもらった(第9回)」 電撃オンライン、2013年6月28日
  41. ^ Dead or Alive 5 - Fighter Chronicles Episode 1」(ディレクター 新堀洋平 1分51秒 - 2分20秒) IGN、2012年8月7日。第2期から第3期に至るまでに存在している『X』『X2』『P』『D』などは触れられていないが、(グラフィックエンジンの違いによる精細度の優劣や造形の差異はあるものの)『2』から『D』までが事実上の第2期と位置付けられる。
  42. ^ ニンテンドー3DS|社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇|Nintendo 第7回:『DEAD OR ALIVE Dimensions』」 ニンテンドー3DS公式ウェブサイト、2011年5月12日
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  50. ^ Winner of the #DOA5 @IGNProLeague launch event tournament...Rikuto w/ Bayman! Congrats @rikuto_kuronaga! pic.twitter.com/6HThlCrf」 @TeamNINJAStudio(公式Twitter)、2012年9月25日
  51. ^ a b 『D』 発売前体験会およびストリートファイトモードのSP配信キャラ / 「対戦企画(動画)『DEAD OR ALIVE 5』五番勝負! 開発チーム“Team NINJA”のスタッフは実際のところ強いのか、みんな気になりませんか?」 「プロゲーマーを仕込んで『DEAD OR ALIVE 5』のリベンジマッチを申し込んだら女だらけのセクシーマッチになったでござるの巻」 「【ほぼ毎日特集 ♯43】『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate』対戦動画――格闘ゲーム業界きっての爆乳プロデューサー対決も実現!(ゴロー)」 電撃オンライン、2012年7月12日&9月14日&2013年9月4日 / 闘劇2012 / 東京ゲームショウ2012 / 「ニコニコ生放送 『ゲームのじかん』」 2012年9月27日 / 「コーエーテクモ、PS3/Xbox 360「DEAD OR ALIVE 5」祝発売! Team NINJA&セガAM R&D 2の対戦ムービーを掲載!」 「PS3-Xbox 360「DEAD OR ALIVE 5 Ultimate」まもなく発売! Team NINJA&セガAM R&D Div #2 対戦企画「セガ・リベンジ編」 - GAME Watch」 GAME Watch、2012年10月4日&2013年8月13日 / DOA5 Ultimate Tournament / 東京ゲームショウ2014
  52. ^ 【新堀D】ちなみに私はレイファンがメインですが、サブでマリポーサもよく使います。尻からの攻めや、7K〜走りクロスチョップを空中コンボに組み込むのが楽しいです。 #DOA5」 Twitter(@TeamNINJAstudio)、2012年8月23日 / ただし、その他多くの機会で「ディレクターなので全キャラ使えます」ともコメントしている。





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