スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧 その他の登場キャラクター

スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 22:59 UTC 版)

その他の登場キャラクター

シーズン1〜3

アンチョビ(Anchovies)
声:谷育子
『バイト募集中』から登場した意味不明な言葉しか喋れないアンチョビ。空腹のせいで集団で波のようにカニカーニの中で暴れた。『呪いの幽霊船』ではピザのトッピングとして登場した。その後もまれに言及されることがある。
ハリー(Harry)
『海の掃除機』から登場した、水色の魚で、深緑色のヒレがあり、濃い黄色の目をして、赤いシャツを着ている。
巨大二枚貝(Giant clam)
『水がない!』から登場するさまざまなエピソードに登場する貝。『ライバル店が大繁盛!』ではカー二とスポンジ・ボブが貝型の人間に変装し、秘密を探ろうとしたが、爆発してしまった。
サンディの鳥(Birdy)
『水がない!』と『イモムシちゃん』で登場する 『水がない』では暗いオレンジ色で、黒い目をしており、くちばしは暗い茶色で、明るいオレンジ色の腹である。
『イモムシちゃん』は青くて白い目をしていて、くちばしは黄色。
青いクラゲ(Blue Jellyfish)
最初は『水がない』から1度だけ登場していたが、『クラゲハンター』ではピンク色のクラゲから青色のクラゲに変わってしまった。
シャボンくん(Bubble Buddy)
声:小木曽祐子(シーズン2)、奥田啓人(シーズン8以降) / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『シャボンくんはお友達』から登場し、リーフ・エリクソンデー(架空の祝日)に遊び友達を作ろうとして膨らませたシャボン玉が変身した。喋ったり、動いたりできる人型のシャボン玉だが、最初は喋ったり、動いたりはしてなかった。イカルドが針でシャボンくんを割ろうとした際に動いて喋った。実はスポンジ・ボブの前々からの友人だった。彼曰く「ハジけた奴」とのこと。
『やんちゃなシャボンくん』では長男のシャイニーが登場した。
ロボット・カーニ(Robot Krabs)
声:プランクトンと同一
『ニセ カーニさん』から登場したプランクトンが発明したカーニそっくりのロボット。カーニに成りすまして、スポンジ・ボブから秘密のレシピを聞き出そうとした。トースターに変形したり、目から光線を発射することができる。また、コインで自爆する機能も付いている。プランクトンがこれを使って、スポンジ・ボブを騙すのに成功するも、前述の自爆機能によって自滅した(この時、スポンジ・ボブは自滅するまで気づいていなかった)。その後も何度か登場している。
また、これとは別だが、『ロボットカーニ』の巻では「幽霊ロボット」の映画を見たスポンジ・ボブとイカルドがカーニをロボットと勘違いする回があり、スポンジ・ボブたちが本物のカーニの居場所を聞き出そうと電化製品(そのうち、コーヒーメーカーは貰い物)を次々と壊すが、スポンジ・ボブによると「最初からロボットはいなかった」というオチのため、スポンジ・ボブは逃げ出し、残されたイカルドだけがカーニに怒鳴られた。
ケビン(Kevin)
日本国外の名称では「ケヴィン・C・キューカンバーKevin C. Cucumber)」と表記される。
声:納谷六朗→奥田啓人(シーズン13) / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『僕は一番の熱狂的ファン』から登場したクラゲ監視団のリーダーであるナマコ(日本語版では「海キュウリ」)。そして一番のクラゲファン。スポンジ・ボブと同様、黒縁の眼鏡をかけているが、目が刺される。スポンジ・ボブがクラゲに刺され、泣いて帰って行くか確かめようとしたが、キングクラゲに追いかけられて、洞窟に隠れた。スポンジ・ボブがキングクラゲを追い払ったが、ケビンは「クイーンクラゲを捕まえなかったから仲間に入れない」と彼に言った。団員の黒縁の眼鏡をつけたアンチョビが王冠に見えるケビンの花弁を引きちぎって、スポンジ・ボブに被せた。『フォーチュンクッキー騒動』にも足のみで登場し、『クラゲ・コンベンション』でもセリフは無いものの再登場を果たした。
ブライアン・フランダー(Bryan Flounder)
『スポンジ・ボブのエスコート』から登場した茶色いイワシ。髪型はマッシュルームカットで、紺色のスーツを身につけている。彼の名字がイワシではなくカレイであり、下記のフラッツとは兄弟の関係らしい。登場回により体の色が変化することもある(『カニカーニでの反乱』」『うたた寝オーディション』など)。
レニー(Lenny)
声:奥田啓人
『何か臭うぞ』から登場。マーブル・モニカの旦那さんで、紺色の帽子と白いカッターシャツを身につけた水色のイワシ。
マーブル・モニカ(Mable-Monica)
声:谷育子
『プランクトンは友達?』から登場。レニーの奥さんで、薄橙色のネックレスと水色の長袖ワンピースを身につけたオリーブ色のイワシ。
フラッツ(Flatts)
日本国外の名称では「フラット・ザ・フランダー(Flats the Flounder)」と表記される。
声:奥田啓人 / トーマス・F・ウィルソン
『サンディのロケット』から『スポンジボブの誕生日』まで登場する、黄緑色のカレイ(日本語版ではヒラメ)。普段は大人しい性格だが、『いじめっ子』というエピソードでは、ボート教習所の新入生として入学してきた、大柄で意地悪な性格だった。初めは級友を全員ぶっ飛ばそうとしたが、スポンジ・ボブの隣に座ったのと、彼が声をかけたことで、スポンジ・ボブをぶっ飛ばそうとした。しかしスポンジ・ボブの柔らかい体にはパンチが吸収されてしまうため全く効かず、ぶっ飛ばすことはできないため1日中殴り続けた末に倒れてしまった。一度だけ車に乗っていた父親も登場する。
『サンディのロケット』などでは大人しい性格をしており、新登場の時には歯を磨き始めるシーンだったということ。『ピエロのお仕事』ではパイのシーンにいた。
『探偵イカルド』ではカニカーニの客で登場した。『スポンジ・ボブの誕生日』の招待客としても登場。
劇場版2のエンディングのスタッフにも登場している。
フラッツのパパ(Flatts' Dad)
日本国外の名称では「フラットのパパ(Flats' Dad)」と表記される。
声:納谷六朗 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『いじめっ子』から登場したフラッツの父親。息子とは異なり穏やかな性格だが、スポンジ・ボブと会話しているところを見られてしまい、「私もぶっ飛ばされる」と恐れた。息子の体色と比べると色が濃く、茶色い髭が生えていることが特徴。『すき間が大事』ではジャズクラブ内にいた。
暴れ者カレイ(Rampage Flounder)
日本国外の名称では「アトミックフランダー(Atomic Flounder)」と表記される。
声:谷育子 / カルロス・アラズラキ
『マーメイドマンとフジツボボーイII』から登場した怒りっぽい灰色のカレイ。最初はバス停で待っていたが、フジツボボーイと同様の黒い目隠しのようなゴーグルをかけたスポンジ・ボブに猛攻撃された。
海の熊(Sea Bear)
声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
『キャンプの思い出』から登場。魚類の体をした暴れん坊の海の熊。上手な円を作って囲まないと襲われる。『カーニさんの花嫁』ではプランクトンに率いられて群れでカニカーニを襲撃するがスポンジボブに手なずけられ、最後はクラゲの蜜を全身に浴びたスポンジボブに連れられ去っていった。
海のサイ(Sea Rhinoceros)
声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
『キャンプの思い出』から登場。海の熊の次として登場する海のサイ。ボディーの見た目は陸のサイとよく似ているが、手足と尾の部分が魚類のものになっている。
スネイリー(Snaily)
日本国外の名称では「スメリー・ザ・スネイルSnellie the Snail)」と表記される。
声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
『がんばれゲイリー』から登場したイカルドが飼ったことがある雌の姿をしたカタツムリ。血統書付き。カタツムリの中で一番足が速いが、カタツムリレースではゲイリーと恋に落ち、パトリックのカタツムリ(ただの岩)に負ける。
ラリ(Larry)
日本国外の名称では「ラリー・ザ・スネイルLarry the Snail)」と表記される。
声:トム・ケニー
『ボクを捨てないで!』で登場した土色の巻貝。『がんばれゲイリー』のラリー・ルチアーノとは無関係。容姿はゲイリーとは違って太い眉毛を生やしており、また荒っぽい性格である。可愛がられるのが苦手。『二枚貝がやってきた!』ではカメオ出演した。
ドナ(Donna)
声:谷育子
『カルチャーショック』に登場したオレンジ色の魚である女性。『パフ先生の夢』にも同名のキャラクターが存在するが、全く別人である。
リサ(Lisa)
声:谷育子
『カルチャーショック』と『ボクはだれボブ?』に登場した金髪の女性。
デビー・リチャード(Debbie Rechid)
声:谷育子
『バレンタイン・デー』から登場。
ティナ・フラン(Tina Fran)
声:谷育子
『破れたパンツ』から登場。
パープル・ドクターフィッシュ(Purple Doctorfish)
声:奥田啓人、谷育子、納谷六朗、上田燿司、かぬか光明 / ロジャー・バンパス
『ゲイリーの病気』から登場した医者の魚。医者なのだが気が弱く 治療の注射が必要なゲイリーに対し 注射をスポンジボブとイカルドに任せ自分は帰ってしまった。『外は危険がいっぱい』では事故でおしりが粉々になってしまったスポンジボブに対しホチキスとのりを使い24時間をかけて繋ぎ合わせた、また今度ケガをすると鉄のおしりになってしまうと忠告した。
ルー・ベンダー(Lou-Ventor)
『破れたパンツ』から登場したホットドッグ屋とスーパーマケットの店員である橙色の魚。愛称は「ルー」。
ノートン(Norton)
声:奥田啓人→ケンコー/ ロジャー・バンパス、ディー・ブラッドリー・ベイカー
『何か臭うぞ』から登場したビキニタウンの宅配便である淡色の魚。
ナット・タッカー・ピーターソン(Nat Tucker Peterson)
声:奥田啓人→上田燿司 / ディー・ブラッドリー・ベイカー、トム・ケニー、ロジャー・バンパス、ダラン・ノリス、ミスター・ローレンス
『破れたパンツ』から登場した黄褐色の魚。何回も登場しているが、『プランクトンのお得意さま』では、エサバケツ亭の常連として登場。カーニバーガーを食べるのを拒み、プランクトンのエサスティックを10本食べていたが、実際にはその後病院で胃洗浄をしていたことを明かしている。最終的に食べなくなり、倒れた後は再び病院に連れて行かれ、2度目の胃洗浄をすることになった。愛称は「ナットー」。
ミセス・クロッシングガード(Mrs. Crossing Guard)
声:谷育子
『何か臭うぞ』から登場した緑色のお姉さん。
ツゲグッチー・シメコロシー(The Tattle-Tale Strangler)[33]
声:奥田啓人 / トーマス・F・ウィルソン
『恐怖のシメコロシー』から登場した警察に通報したものを絞め殺そうとする、指名手配中の悪党。警察に告げ口したスポンジ・ボブを絞め殺そうとするが、彼に振り回され自首する。ビキニタウンでは「シメコロシーを知らない者はいない」と言われるほどの有名人。『ボクは警察官』でも指名手配されていた。『カニカーニ刑務所』ではカニカーニの囚人として登場。『スポンジ・ボブの誕生日』では、パーティーの招待客として登場。
ザ・バンク・ロバー(The Bank Roober)
声:ミスター・ローレンス
『消えた名札』から登場した緑色の体と紺色の仮面を身につけた泥棒。スポンジ・ボブの空想にのみ登場していたため名札を本当に盗んでいるかは不明。
オフィサー・ジョン(Officer John)
声:奥田啓人
『スポンジ・ボブのクラス委員?』から登場した男性警官である濃い橙色の魚。
ナンシー・オ・マリー(Nancy O'Mally)
声:谷育子(シーズン1 - 8)→高橋里枝(シーズン9以降) / シリーナ・アーウィン
『悪魔バーガー』から登場した女性警官である薄い紫色(ラベンダー色)の魚。『スポンジ・ボブの日記』では、スポンジ・ボブの日記を盗み読みしたイカルドに対して、自分の日記を読んだ兄はこの世に居ないということげ、さらし台に固定した。
オフィサー・ロブ・ジョンソン(Officer Rob Johnson)
声:奥田啓人 / ミスター・ローレンス
『スポンジ・ボブのクラス委員?』から登場した男性警官である緑っぽい水色(ティール色)の魚。まれにカーニ、イカルド、パフ先生のいずれか(特にパフ先生)が逮捕される回に登場する。劇場版1や『プランクトンの大脱獄!』ではプランクトンが逮捕されるシーンにも登場している。
ビキニボトムプリズンガード(Bikini Bottom Prison Guard)
声:奥田啓人 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『パフ先生の夢』から登場したビキニタウンの刑務官。
レッジ(Ledge)
日本国外の名称では「レッグReg)」と表記される。
声:奥田啓人 / トーマス・F・ウィルソン
『弱虫おことわり』から登場した海底マッチョクラブのリーダー。最初はスポンジ・ボブを「弱虫」と言い、入れようとしなかったが、パトリックを倒したスポンジ・ボブを認めて入れてくれた(が、スポンジ・ボブは入り口で滑って転んでいて、夢を見ていた)。
ポパイ・フィッシュ(Popeye Fish)
声:納谷六朗 / トーマス・F・ウィルソン、トム・ケニー
『弱虫おことわり』から登場した海底マッチョクラブの一人。口の周りには無数の髭が覆われている。
タフ・グレイ・フィッシュ(Tough Gray Fish)
声:納谷六朗
『カニカニ・ランド』から登場したタフガイの相棒。
タフ・ガイ(Tough Guy)
声:納谷六朗 / トム・ケニー
『パッチーの部屋』から登場した小太りな筋肉体型を持つ男。頭には鋭い赤い棘がついており、両耳にはヘッドホンをかけている。筋肉の腕の部分にはドクロマークを付けている。『カニカニ・ランド』ではスポンジ・ボブとカーニにライ豆を食べさせようとしたり、『サバイバルテスト』ではスポンジ・ボブの大事な彼女とされるパティを食べてしまったりする回もあった。『カニカニ・ランド』では相棒のタフ・グレイ・フィッシュが登場した。
トム (Tom)
声:奥田啓人、かぬか光明 / ディー・ブラッドリー・ベイカー、ミスター・ローレンス
『破れたパンツ』から登場。『チョコのセールスマン』では、スポンジ・ボブとパトリックに「チョコレート!」と騒ぎながら追いかけた。
メリー・ジェンキンス(Mary Jenkins)
声:谷育子→高橋里枝 / サンディー・ジョーンズ
『チョコのセールスマン』から登場した年老いた小柄なお婆さん。年齢だけではなく、彼女の孫も別のエピソードで登場している。愛称は「メリー」。『子守りのはずだったのに』ではスポンジ・ボブとパトリックの2人に母親の世話を頼み、そのまま逃げだした。
メリー・ジェンキンスの母(Mary's Mother)
声:谷育子→高橋里枝 / トム・ケニー
上記と同じく『チョコのセールスマン』から登場したメリー・ジェンキンスの母親。干乾びたミミズのような外見をしている。積み木で刑務所を造ったり、パラシュート無しでスカイダイビングをするなど、かなり活発的である。チョコレートが大嫌いで、スポンジ・ボブにチョコを進められて「あたしゃ大嫌いだよ」と発言している。『黒いレモネード』では逃げる群衆の中に混じっていた。『子守りのはずだったのに』では、世話をしていた娘が子守りをしていたスポンジ・ボブとパトリックの2人に任せて逃げ出され、2人に干乾びた赤ん坊だと勘違いされた。また、137歳であることも判明した。
ネマトーダ(Nematodes)
声:谷育子→奥田啓人 / トム・ケニー、ディー・ブラッドリー・ベイカー
『ああ いとしのパイナップル』から登場した海に住む100匹のユムシ(ネマトーダは微生物である線虫の英名からきているがこちらはユムシとなっている)で、夜中に現れて何でも食べてしまう悪虫。海底の岩やボートカーをよく食べるが、最後は喉が渇いて、スポンジ・ボブとゲイリーが寝ていた時にパイナップルの家まで飲み込んでしまった。飲み込んだ後、スポンジ・ボブとゲイリーに見つかった時点で逃走する。『ボクのベスト・デー』ではカニカーニを食べていた。
モンティ・P・カネモチ(Monty P. Moneybags)
声:奥田啓人 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『これがゲイジュツ』から登場した有名なアート・コレクター。最初は、イカルドの作品(イカルドが描いた汚い絵など)に違和感を持っていたが、スポンジ・ボブが作った銅像をコレクションに相応しいと思った。イカルドは「自分が作った」と嘘をつくが、途中で壊してしまう。それに悪化したイカルドが適当に銅像を作った。モンティは「あれは誰の作品なんだね?」と尋ねるが、イカルドは「あれはわしのではなく、彼の作品です」と「Kingdom Coming」の口笛を吹く掃除係に帽子を被せて、帰ってしまう。しかし、モンティが見た作品はスポンジ・ボブのよりも素晴らしい作品だった。『あぶない警備員』で数秒のみ登場し、『スポンジ・ボブの誕生日』では、パーティーの招待客として登場。
シュリンプ(Shrimp)
『あこがれの生活』から登場した朱色のエビ。一度、カニカーニで登場する。
トリック・オア・トリート(Trick-or-treaters)
『スポンジ・ボブの反撃』にしか登場しないお化けカボチャなどのコスチュームを身に付けた魚。
落書きボブ(DoodleBob)
声:小木曽裕子(シーズン2)、松野太紀(シーズン11)、奥田啓人 (スポンジボブ感謝の日でのシーズン2の再録) / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『魔法のえんぴつ』から登場。魔法の鉛筆でスポンジ・ボブが描いた自身の似顔絵。邪魔者であるイカルドをこらしめるが、その後スポンジ・ボブとパトリックに悪さをする。そのためスポンジ・ボブに鉛筆の先っぽの消しゴムで消されてしまうが、手だけを消し忘れたために自分で描き足して生き返った。最後は足が紙に張り付いて動けなくなった所をスポンジ・ボブに本で挟まれ、ただの絵になった。『落書きの世界』ではスポンジ・ボブとパトリックを懲らしめようとする。『秘密のレシピが盗まれた!』では防犯カメラに隠れて登場。
ウニ(Sea Urchins)
『クラゲになりたい!』から登場。彼の住む洞窟に入ったスポンジ・ボブは体中に棘(ひっつき虫のようなもの)が刺さっていた。カニカーニではグリルの中に入っている。その後は『イカルド先生のおとな講座』と『ウニ退治で大混乱!』と『プランクトンのペット』などで姿が変更されている。『ウニ退治で大混乱!』と『ミニ・スポンジ・ボブ』は同種。
『イカルド先生のおとな講座』では、パトリックのヒゲに擬態していたウニ。パトリックの顔の下で昼寝していて彼の涙で目を覚ます。英語版・日本語版共に喋り方が訛っている。また、『新しいパイナップルハウス』ではパトリックの夢の中で登場している。
『ウニ退治で大混乱!』では、カニカーニ店のグリルの床下に出てきた真っ黒なウニ。無数の鋭いトゲを持っており、歩く時は足(歩肢)の代わりにトゲで歩いている。プランクトンが、サボテンを使った雌のウニの格好をし、その大量のウニはプランクトンにメロメロになる。その後は冷凍されバケツの中に入れられ、スポンジ・ボブがバケツを持って外に出そうとしたが、最後はカニカーニの中に戻ってしまった。
『プランクトンのペット』では、鋭いトゲと鋭い歯を持つウニが登場していた。

シーズン4〜7

ジム(Jim)
声:谷育子 / パットン・オズワルト
『伝説のフライ係』から登場。スポンジ・ボブよりも前にカニカーニで働いていた従業員だったが、カーニを賃金をケチるので嫌気がさして辞めた。その後、各地で修行を積み、料理人として大成功した。それ故、スポンジ・ボブの作っていたカーニバーガーを味見したとたん便所に流したりするなど料理人としては厳しい性格である。一度、自分の湖から、自宅へ帰り道にカニカーニに行った。スポンジ・ボブを弟子にしたことがある。昔はアフロ状の髪形をしていた。
カーニはスポンジ・ボブにあってジムにないものとして、スポンジ・ボブは安いと言っており、ジムもカーニにいいシェフに恵まれたと言っている。
スティンキー(Stinky)
声:納谷六朗 / トーマス・F・ウィルソン
『親友?それとも敵?』から登場したスティンキーバーガーの経営者。無精髭だが、子供たちにスンケイ[32]されており、自身も子供好き。車から金が出そうになるくらい儲けていた。
ジャック・M・クレイジー・フィッシュ(Jack M. Crazyfish)
声:納谷六朗 / ミスター・ローレンス
『ボクはタフガイ』から登場し、スポンジ・ボブの夢の中に登場した悪党。ただし、現実では善人である。背が高く、ヒゲが生えており、帽子を被っている。夢の中や現実ではジャンケンで負けたことがないが、スポンジ・ボブに向かって後出ししている。
ネイビー・バディーズ(Navy Buddies)
『カーニさん 脱皮する!?』から登場したカーニの海軍時代の仲間。
鉄目玉(Iron Eye)
声:奥田啓人
ネイビー・バディーズのメンバー。その名の通り、片っ方に鉄の目玉(若い頃に誤って目に刺さってしまったと思われる物体)を付けているが、実はプラスチックでできている。
魚雷腹(Torpedo Belly)
声:谷育子
ネイビー・バディーズのメンバー。その名のとおり腹に魚雷が刺さっているが、手術で抜いてしまった。
揉み上げ(Mutton Chop)
声:納谷六朗 / トーマス・F・ウィルソン
ネイビー・バディーズのメンバー。その名の通り、黒い揉み上げを付けているが、実は偽物。
岩あごのジョーンズ(Lockjaw Jones)
声:松浦チエ
ネイビー・バディーズのメンバー。岩のような立派な顎と頑丈な歯を持っているが、実は入れ歯である。
ネイビー・キャプテン(Navy Captain)
『カーニさん 脱皮する!?』から登場。老人風で、紺色の服と帽子を身につけている。
サージャント・サム・ロデリック(Sergeant Sam Roderick)
声:納谷六朗 / ロビン・サックス
『クビになったパフ先生』から登場。パフ先生がクビになった時登場するバクのようなサメ。パフ先生とは違い、スポンジ・ボブに怒ったりはしないが、顔自体が恐怖である。最後はスポンジ・ボブの運転でひどい目にあった。妻帯者である。
ミスター・ガンサー・フィッツ(Mr. Gunther Fitz)
声:奥田啓人 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『クビになったパフ先生』から登場。小柄で長身とする山吹色の魚。髭を生やしている。
フォトグラファー(Photographer)
声:納谷六朗
『おめかしの日』に登場したカメラマンのお爺さん。その日のスポンジ・ボブは写真撮影のために体や服装を清潔にしようとして出かけたが、外では危険なトラブルが起こり、スポンジ・ボブの体は何回も汚れてしまう。最後は汚れないようジャムの瓶の中に入りパトリックと一緒にミセス・パフ教習所へ行ったが、その後はピーナッツバターをかけたパンの上に乗っかってしまい、本番でも汚れてしまった。彼が汚れた後も助けてくれた。
ミス・グリススルプス(Miss Gristlepuss)
声:谷育子 / アンドレア・マーティン
『カーニバーガー禁止令』から登場した「愉快でおいしい食べ物に反対する魚類組織連合」(愉快反魚連)のリーダーを務める老女。カーニバーガーを踊り歌いながら作っていたスポンジ・ボブを見て、カニカーニの営業停止処分を決定した。警察署長を務めるかなり歳の離れた夫(アルター)がいる。カーニ曰く「しなびたプルーン」。最終的にカーニバーガーを食べてスポンジ・ボブと踊り、営業停止を撤回した。
ミス・グリススルプスシスターズ(Miss Gristlepuss' Sisters)
『カーニバーガー禁止令』から登場したミス・グリススルプスとそっくりな五つ子の老女。顔の色は紫色、水色、肌色の3色であり、眼鏡も第一子の長女の物と異なる。
アルター(Alter)
日本国外の名称では「エル・プライスAl Priss)」と表記される。
声:奥田啓人
『カーニバーガー禁止令』から登場したミス・グリススルプスの夫である若い警察署長で、妻からは「アッルー」と呼ばれている。妻とは歳が離れている。
グレマ(Granny)
声:谷育子 / エイミー・ポーラー
『いとしのゲイリー』に登場するお婆さん。家出したゲイリーを拾って可愛がった。ゲイリーに焼いたクッキーなどを食べさせることが特徴である。実は巻貝(ゲイリーと同様のネコ科カタツムリの巻貝)を暗殺するお婆さんで、ゲイリーは彼女から逃げる。二人称は「お前」であり、ゲイリーのことを「ミス・タフシィ」と呼んでいる。
路地のカタツムリ(Alley Snails)
声:奥田啓人(灰色)、納谷六朗(緑色)、松浦チエ(赤紫色)
『いとしのゲイリー』に登場する3匹組のカタツムリ。見た目はどら猫のイメージに見える。登場する前にはゲイリーがナチョスを食べようとしていたが、灰色のカタツムリが「それを食うつもりか?」と言い、ゲイリーは逃走する。緑色のカタツムリが逃走したゲイリーのことを「ナチョスのことを嫌いだろ」と言っていた。その後は逃げたゲイリーとバトンタッチをされ、グレマと会ってしまった。赤紫色は大抵無口だが、一度だけ喋る所がある。
バブル・パッチン・ボーイズ(The Bubble Poppin' Boys)
声:奥田啓人、納谷六朗
『ボクはだれボブ?』で登場した五人組の不良。ニューコンブシティーはシャボン玉を吹いちゃいけない街と考えている。チーズヘッド(記憶喪失になったスポンジ・ボブ)を捕まえるのに成功したが、チーズ・ヘッドの巨大シャボン玉にやられて敗北した。リーダーであり一番背が高い男がオレンジ色、二番目に背が高い男が黄緑色、三番目に背が高い男がラベンダー色、四番目に背が高い男がピンク色、そして一番背が低く小太りな男が濃い黄色の魚と見分けている。
ボーイズ・フー・クライ(Boys Who Cry)
声:奥田啓人
『最高の誕生パーティー』から登場したビキニタウンで大人気の3人組の歌手。「君が主役さ」などの曲がある。パールの誕生日に呼ばれて歌った。大ファンだというイカルド曰く、パーティーで歌ってもらうだけで100万ドル(約1億円)かかる上、口パクで歌わせたら大変なことになるらしい(実際にイカルドはカーニバーガーのパティまみれになった)。
ティーンエイジ・オンナノコ(Girly Teen Girl)
声:松野太紀 / トム・ケニー
『パジャマ・パーティー』から登場した遠い町から引っ越してきた女の子で、外見はスポンジ・ボブと似ている。パールのパジャマパーティーに参加しようとしたが、スポンジ・ボブと間違われたため追い出された。女装したスポンジ・ボブではなく全くの別人であり(彼女自身もスポンジ・ボブと間違われた際に「何の事だかさっぱり分からない」と発言している)、彼曰く「全然可愛くない」。
ニコラス・ウィザース(Nicholas Withers)
声:奥田啓人→上田燿司(パトリックマンの回のみ) / アルトン・ブラウン、トム・ケニー
『お宅拝見!』から登場。お宅拝見のレポーターであり、最初はイカリムの家をCMに出そうとしたが、最後はイカルドの家をCMに出そうとした。
プラスチック・サージョン(Plastic Surgeon)
声:谷育子 / トム・ケニー
『パトリックの鼻』から登場した外科医の先生。
ザ・チンパンジーズ(The Chimpanzees)
サンディーのツリードームへやって来た3人組のチンパンジー。『発明品を作ろう』から登場している。
マーマレード博士(Dr. Marmalade)
声:松浦チエ / ナイジェル・プレイナー
一番背が高く太りぎみの体格を持つ雄のチンパンジー。
レジナルド卿(Lord Reginald)
声:奥田啓人 / リック・メイヨール
二番目に背が高く痩せ目の体格を持つ雄のチンパンジー。
パーシー教授(Professor Percy)
声:納谷六朗 / クリストファー・ライアン
一番背の低い雄のチンパンジー。
イカビア(Squilvia)
声:松浦チエ / トレス・マクニール
『恋するイカルド』から登場したイカルドの新しい彼女であるタコ。イカルドが一目ぼれした、初恋の相手。スポンジ・ボブはイカルドにデートの練習をさせるのも、怒りが頂点に達したイカルドは彼に八つ当たりしてしまう。その様子を彼女に見られイカルドは嫌われたかのように見えたが、「間抜けな友達をいじめる人って夢みたいに素敵」と彼女は感激し喜んでイカルドを食事に誘った。
ポール・スター(Pole Star)
『カニカーニ新聞』にしか登場しないパトリックの妻の柱。元々はカーニがスポンジ・ボブに新聞の記事を「例えば柱と結婚した人の記事がいい」と言っていたが、ラストでパトリックと結婚していたことが判明。ネックレスとドレスを付けていた。
スターフィッシュ・ミニスター(Starfish Minister)
声:納谷六朗 / ロジャー・バンパス
『マヌケな王様』で登場したヒトデ族の牧師。チラシにはパトリックの家系図を描いていた。最初はパトリックだけが存在するが、最後はスポンジ・ボブのペットとするゲイリーも存在したことになっていた。なぜヒトデ巻貝を兄弟にしたかは不明だったが、実はパトリックの父親とするハーブ・スターがパトリックの祖母とする母親よりズラかしていた。
ワイルド・ワンズ(Wild Ones)
『暴走族がやってきた!』から登場した荒っぽい不良たちが集まる暴走族のチーム名。
マイルド・ワンズ(Mild Ones)
『暴走族がやってきた!』から登場し、ワイルド・ワンズとは逆に温厚な老人たちが集まる暴走族のチーム名。スポンジ・ボブが持っていたMの破片をWと読み間違え、間違われた。
ブラッド(Brad)
『ダンス大会』から登場したハンサムな男。ビリーというペットがいる。
メリー(Mary)
日本国外の名称では「メリー・ザ・スネイルMary the Snail)」と表記される。
声:シリーナ・アウィーン
『恋するゲイリー』から登場したもう一匹の雌のカタツムリ。スネイリーという雌のカタツムリも存在したが、本作では全く別人の雌のカタツムリが登場した。赤白のリボンと紫色の貝殻が特徴。
ビリー(Billy)
日本国外の名称では「ビリー・ザ・スネイルBilly the Snail)」と表記される。
声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
ブラッドのペットとする雄のカタツムリ。スタイル付きの髪と桃色の貝殻と緑色の体が特徴。『恋するゲイリー』から登場する。
メリーの元ボーイフレンド(Mary's Ex-Boyfriend)
『恋するゲイリー』から登場した意地悪な雄のカタツムリ。茶色のベレー帽と紫色の貝殻が特徴。本名は不明(日本語版のエンドロールにはブリーと表記されている)昔はメリーのことが好きだったが、今はメリーのことを嫌いになった。
スパイク(Spike)
日本国外の名称では「スパイク・ザ・ブリー・スネイルSpike the Bully Snail)」と表記される。
声:トム・ケニー
『恋するゲイリー』から登場した無数のトゲと絆創膏を持つ灰色の雄のカタツムリ。メリーの元ボーイフレンドの手下。
ダン(Dan)
日本国外の名称では「ダン・ザ・オレンジ・スネイル (Dan the Orange Snail)」と表記される。
声:トム・ケニー
『恋するゲイリー』から登場した縁のない赤い帽子と橙色の体と水色の貝殻が特徴とする雄のカタツムリ。メリーの元ボーイフレンドの手下。
モニカ(Monica)
『恋するゲイリー』から登場した金髪の女性である青緑色の魚。さらにブラッドとよく似た男性に愛された。
ウドン(Master Udon)
声:奥田啓人 / パット・モリタ
『カラテ・アイランド』から登場したバケーションプラン詐欺軍団のリーダー。スポンジ・ボブとサンディを「カラテ・アイランド」なる島に招待したが、サンディに倒され失敗する。しかし懲りずに、イカルドを「クラリネットの王者」として招待した。
ティッケル(The Tickler)
声:納谷六朗
『カラテ・アイランド』から登場したウドンの手下。得意技は鉄の爪を使った「くすぐり拳法」。しかし、サンディに大好物のゼリー入りドーナッツを無理やり食べさせられ倒れた。
リップ・サルバス(Lip Service)
声:谷育子
『カラテ・アイランド』から登場したウドンの手下。得意技は巨大な唇を活かした「ビジバジ拳法」。しかし、サンディのヘアドライヤー拳法で、唇が荒れてリップクリームを塗った後、唇が砕けてしまった。
ドロドロ・フィル(Filthy Phil)
声:奥田啓人
『カラテ・アイランド』から登場したウドンの手下。得意技は強烈な体臭を使った「匂い拳法」。しかし、酸素ドームをつけたサンディには通用せず、自分で自分の匂いを嗅いでしまい倒れた。
ドクター・ジル・ギリアム(Dr. Gill Gillam)
声:奥田啓人
『ゲイリーはカタツムリ病?』から登場した橙色の魚の姿をした病院の先生。
カール(Carl)
声:松浦チエ / CH・グリーンブラット
『レストラン・オーマンデーズ』から登場したレストラン・オーマンデーズの雇われ店長。ゴミをカーニバーガーに加工していたことがカーニにばれ、怒り狂った彼に店を破壊される。後のエピソードでもちょくちょく登場している。
ハワード・ブランディ・パートナーズ(Howard Blandy's Partners)
『レストラン・オーマンデーズ』から登場した水色と薄紫色の魚である2人の社長。下記のハワード・ブランディより背が低い。
ハワード・ブランディ(Howard Blandy)
声:谷育子 / トム・ケニー
『レストラン・オーマンデーズ』から登場したブランディ・フランチャイズ・カンパニーの社長で有名な実業家。カニカーニを大金で買収したが、カーニに店を破壊され、契約を取り消した。
ジーン・ホタテ(Gene Scallop)
声:谷育子 / ジーン・シャリット
『スポンジカーニ』から登場した有名料理評論家である紫色の魚。種族はホタテガイではないが、名前にある通りScallopはホタテガイの英名である(別物として、生きているホタテガイも登場している)。姿はアフロヘアーで、眼鏡もかけていて、髭も生えている。カニカーニでよく登場しているが、魚とパーチ・パーキンスと同様のニュースキャスターでもある。
ホーラス・A・フーパー(Horace A. Whopper)
声:納谷六朗
『スポンジカーニ』から登場した裁判長で、スポンジ・ボブの大ファン。容姿は、下記のジャッジ・サーディンと類似する。
ジャッジ・サーディン(Judge Sardine)
声:納谷六朗 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『58回目の運転免許試験』から登場。容姿は、上記のホーラス・A・ワッパと類似する。
ジャッジ・スティカルバァク(Judge Sticklebark)
声:谷育子 / ジル・ティレイ
『弁護人スポンジ・ボブ』から登場。
ホーラス・B・マジック(Horace B. Magic)
声:奥田啓人 / ロジャー・バンパス
『ボクは魔法使い』から登場。
オメーニャ・オウシエン(What Zit Tooya)
声:谷育子 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『名前を教えて!』から登場。名前を知ろうとしたイカルドに財布を奪われてしまう。最終的にイカルドはオフィサー・ロブ・ジョンソンに複数の罪(財布を盗んで逃走したこと、信号無視をしたこと)で逮捕された。
サニー・ショアーズ・セールスマン(Sunny Shores Salesman)
声:奥田啓人
『オイラはパトリシア』から登場したスーツを身につけたセールスマン。ブリーフケースを持っていたことから、スポンジ・ボブからは殺し屋だと勘違いされていた。
ハワード(Howard)
声:奥田啓人
『新しいお隣さん』から登場した、トレーラーハウスを引いてビキニタウンにやって来た魚。スポンジ・ボブとパトリックが立てた賃貸物件の看板を見て現れ、自分と同じ趣味を持つと知ったイカルドが隣に住まわせた。彼がクラゲ取りとシャボン玉飛ばしが嫌いだと知ったイカルドは彼からスポンジ・ボブとパトリックの存在を隠そうとしたが、最終的に気づいてスポンジ・ボブとパトリックに文句を言おうとしたところ、ふとしたことでクラゲとシャボン玉を気にいって、スポンジ・ボブとパトリックと遊びだした。「スポンジ・ボブ ファンブック完全版」ではフランクに名前が変更されている。
ミロ・J・ファインダーフィッシュ(Milo J. Finkerfish)
声:奥田啓人 / トム・ケニー
最初はミニ・イカルドを嫌っていたが、後で好きになった。
ロイヤル大・帝王・サマサマ(Lord Royal Highness)
声:忌野清志郎(ニコロデオン版)、安原義人(TV版) / デビッド・ボウイ
『スポンジ・ボブとアトランティス、行きたいんデス』から登場。幻の都市アトランティスの帝王。
クレイグ・マンマルトン(Craig Mammalton)
声:奥田啓人 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『日焼けにご用心』から登場したチョコレートの色をしているアシカ(日本語版やそのモチーフでは「アザラシ」)。体はアフリカ人のような日焼けで、骨はまるでキャラメル色である。日焼けしていないのは駄目と言っていた。パトリックのせいで体が日焼けし過ぎたスポンジ・ボブと踊った。最後は日焼けしすぎて灰になってしまった。また、『さよなら乳歯ちゃん』では体の色が茶色から青に変わっている。
ジャック・カフーナ・ラグーナ(Jack Kahuna Laguna)
声:林和良(DVD版)、小栗旬(NHK版) / ジョニー・デップ
『スポンジ・ボブとビーーッグウェ〜ブ』に登場した、ビキニタウンからずっと離れた所にあるガハマモクの上流辺りに住んでいる伝説のサーファー。サーフィンの神様と呼ばれるほどのサーフィンの達人。ボンゴの名手。スポンジ・ボブたちにサーフィンを教える時は「呼吸を続けろ」「一晩中焚き火を見つめてろ」などの曖昧なことを言う。後にビッグ・ワン(巨大な波)に飲み込まれたが何とか無事に脱出した。いついかなる時も冷静で決して取り乱したりは無い性格の持ち主。
ムチウッチ[32]、エディ[33]、ビッグ・ジー[34]、チップ[35]、スタン[36]
声:奥田啓人(ムチウッチ)、納谷六朗(チップ、ビッグ・ジー)、松浦チエ(エディ)、谷育子(スタン)(DVD版)、RIP SLYME(NHK版[37]
『スポンジ・ボブとビーーッグウェ〜ブ』に登場する陽気なサーファー5人組で、学校を中退してから離れ島に住んでいる。長身の男がエディ。毛むくじゃら男がビッグ・ジー。金髪の男がムチウッチ(原語版ではトゥイッチ)。小柄な男がチップ。口がなく話せない男がスタン。NHK版ではオリジナル吹き替えを担当したRIP SLYMEの当時のメンバーに合わせてそれぞれの名前も変更されている。「カニカーニの掲示板」ではエディだけ登場。
プリズン・ワーデン(Prison Warden)
『じごくの島でサマーキャンプ』で登場した刑務所長。愛称は「ワーデン」。
ミスター・レンジャー(Mr. Ranger)
『クラゲ畑を取り戻せ!』から登場。
ミスターワカメモンスター(Mr. Seaweed Monster)
声:納谷六朗 / アルヴィック・ガネル
日本国外の名称では「ミスターワカメモンスターマンMr. Seaweed Monsterman)」と表記されるが、通称は「ワカメマンSeaweed Man)」と表記。
『オイラはパトリシア』から登場したワカメの格好をした謎の男。
シーモンスター(Sea Monster)
声:谷育子 / ジーン・シモンズ
『深海レストラン』から登場した体が大きい緑色のモンスター。餌バーガーが大好物。最後はデザートを食べたくなり、プランクトンのことをデザートと認識して追いかけまわした。
ビル(Bill)
『カーニさんのバケーション』から登場したビキニタウン造幣局ツアーのガイドをやっている男。スポンジ・ボブとカーニさんが造幣局を強盗たちから守ったことで、造幣局を代表して二人の顔が印刷された限定のお札を二人に渡したが、パールにとられた。
メイル・ジャッジ(Male Judge)
『ダンス大会』から登場した青い魚。
アングリー・ジャック(Angry Jack)
声:納谷六朗 / ディー・スナイダー
『ゲイリーの殻』から登場した怒りん坊の社長。カタツムリの殻売りの社長でもある。最初は優しい顔をしていたが、最後はスポンジ・ボブが殻を台無しにしたため怒鳴り付けた。ただし、その殻は偽物で割れやすくなっており、その後はドミノ倒しのように倒れて全部の殻が破壊されてしまった。

シーズン8から

ストリート・レーサーズ
「運転の達人」から登場。
メイル・レーサー(Male Racer)
声:奥田啓人 / マーク・ファイト
ストリート・レーサーズのメンバーである青い眼鏡をかけた男。
フィメイル・レーサー(Female Racer)
声:松浦チエ / シリーナ・アウィーン
ストリート・レーサーズのメンバーであり、髪は金髪で頭には桃色のリボンをつけた女。「ちょっと、今の聞いた?」が口癖。
マスキラー・レーサー(Muscular Raser)
ストリート・レーサーズである小太りな大筋を持つ男。
トニー・ファスト・シニア(Tony Fast Sr.)
日本国外の名称では「トニー・ファスト1世Tony Fast I)」と表記される。
声:納谷六朗 / トーマス・F・ウィルソン
『運転の達人』から登場したトニー・ファスト・ジュニアの父親。愛称は「ミスター・ファスト」。伝説のカーレーサー。
トニー・ファスト・ジュニア(Tony Fast Jr.)
日本国外の名称では「トニー・ファスト2世Tony Fast II)」と表記される。
声:奥田啓人 / ミスター・ローレンス
『運転の達人』から登場したトニー・ファスト・シニアの長男。かなり小柄な体格だが、クールな性格。ストリート・レーサーズとは仲が悪い。愛称は「トニー・ジュニア」。
シャイニー(Shiny Bubble)
声:松浦チエ
『やんちゃなシャボンくん』から登場したシャボンくんの長男。とてもやんちゃで預かっていたスポンジ・ボブのみならず、町の住民まで困らせた。
ダイシッパイ(Fiasco)
声:奥田啓人 / トム・ケニー
『芸術は高くつく』から登場。芸術家であり、ある日カニカーニでカーニバーガーの山を注文して、わざと崩してケチャップとマスタードを皿に塗って作品を仕上げたり、美術館でイカルド作の像を火炎放射器で炙って作り替える技術を持つ。他のエピソードでも登場していた。
カレン2号(Karen 2)
声:松浦チエ / シリーナ・アーウィン
『カレン2号』から登場したカレン・プランクトンとそっくりなコンピューター

ボディはプラスチック製。オリジナルのカレンと格闘して結局は破壊され、その残骸をイカルドの頭に被せられた。

グローブワールドオーナー(Glove World Owner)
声:納谷六朗 / ミスター・ローレンス
『さよなら遊園地』から登場したグローブワールドのオーナー。
キャプテン・ルーテフィスク(Captain Lutefisk)
声:奥田啓人
『激突レース』で登場した、危険な自動車バトル、「激突レース」のオーナー。パフ先生の教え子で、パフ先生の依頼でスポンジ・ボブを激突レースに出場させた(パフ先生はスポンジ・ボブを葬り去る目的で彼を参加させた)。
カネール・カーパー大佐(Colonel Carper)
声:奥田啓人
『スポンジ・ボブのワールドツアー♪』から登場。スポンジ・ボブとイカルドの音楽の才能に目を付けプロデューサーになりワールドツアーを企画する。しかし金が入ることを知ったカーニに仕事を奪われどこかへ飛ばされた。
『カニバケツ亭』ではカニカーニのシェイクを飲んでいた。
ドラスティック・ラディカルズ(The Drastic Radicals)
『過激なスポーツ』で登場した、エクストリーム・スポーツのチーム。通称「ザ・ドラスティカルズ(The Drasticals)」。チームに入りたいスポンジ・ボブとパトリックに様々な遊びを過激に披露した。
オキアミ・ジョニー(Johnny Krill)
声:上田燿司 / ジョニー・ノックスビル
ザ・ドラスティカルズのメンバーであるオキアミ(外見はロブスター)。
強力おばあさん(Grand Maul Granny)
声:松浦チエ / ジル・ティレイ
ザ・ドラスティカルズのメンバー。高齢ながらかなり活動的であり、人工股関節を入れている。
不死身のテッド(Not Dead Ted)
声:上田燿司 / マーク・ファイト
ザ・ドラスティカルズのメンバー。
フロスティ・マグ教官(Captain Frosty)
声:上田燿司[要出典]
『ミルクシェイクの免許』で登場した教官。ミルクシェイクがまったく作れないスポンジ・ボブに手を焼いていたが、自分がミルクシェイクマシンに飲み込まれそうになったところをスポンジ・ボブに助けられ、「ミルクシェイクとは作るものの心が肝心だ」と助言した。このおかげでスポンジ・ボブはミルクシェイクが作れるようになったが、自分は車イスとなった。
不気味なやつ(Creepy Creeper)
声:奥田啓人 / トーマス・F・ウィルソン
『イカルドの護身術』で登場した体の大きな魚。本名は不明。買い物帰りに裏通りに来たイカルドの前に現れ怯えさせ、これがきっかけでイカルドは空手を習うことを決めた。サンディから空手の基本を教わったイカルドは再び裏通りに行き、再び現れた彼に覚えた技を使って復讐をするが、彼はイカルドが置いていった買い物袋を返そうとしただけであった。
プランクトンの囚人仲間たち(Plankton's Cellmates)
『プランクトンの大脱獄!』で登場したプランクトンの囚人仲間。カマスやタイ、アジ、クジラ、イカなどが登場し、服装は全て囚人服である。プランクトンと一緒に夜中に脱獄し、カニカーニの秘密のレシピを強盗しようとするが失敗した。なお、レジー以外の囚人の名前は仮称である。
レジー(Reggie)
声:上田燿司
プランクトンの囚人仲間の一人である黄緑色のワニのようなカマス
パープル・セルメント(Purple Cellmate)
声:かぬか光明 / ビル・ファッガーバッケ
プランクトンの囚人仲間の一人である紫色のタイ。強盗犯。ライトブルー・セルメントの腹を殴り、胃に入ったプランクトンとイチゴ味のケーキやすりを口から吐き出させた。
『パトリック・ゲーム』にも登場しているが、イカルドと同時に逮捕されており、この時は紫色ではなく青色だった。
ライトブルー・セルメント(Light Blue Cellmate)
声:奥田啓人
プランクトンの囚人仲間の一人である水色のアジ。銀行強盗犯。プランクトンを食べてしまい、パープル・セルメントに勘違いされボコボコにされた。イチゴ味のケーキとやすりを食べていた。
ホエール・セルメント(Whale Cellmate)
声:上田燿司 / マーク・ファイト
プランクトンの囚人仲間の一人である水色のマッコウクジラ。顔はカーニの長女であるパールと類似しており、顔の右側部分には切り傷がある。石鹸で起爆装置を作った。
スクウィッド・セルメント(Squid Cellmate)
プランクトンの囚人仲間の一人である水色のスルメイカ
シズル・マスター(Sizzle Master)
日本国外の名称では「マジェスティック・シズルマスターMajestic Sizzlemaster)」と表記される。
声:プランクトンと同一
『魔法のフライ返し』に登場したプランクトンが作ったフライ返し。プランクトンがスポンジ・ボブのフライ返しを壊して、スポンジ・ボブに譲ったが、実際はプランクトンがスポンジ・ボブから秘密のレシピを聞き出すために作ったものだった。しかし、カーニにバレてしまい、プランクトンにカーニバーガーではなく、爆発物を作らせ、エサバケツ亭は大爆発した。
シネマ・アンコウ(Cinema Anglerfish)
声:上田燿司[要出典]
『恐怖のフィッシャーマン』から登場した黄緑色のチョウチンアンコウ
ラスティー・リケッツ(Rusty Rickets)
声:かぬか光明 / ミスター・ローレンス
『ラスティーのレシピ』から登場した魚(幽霊)。「ラスティーズ・リブ・アイ」のオーナー。ずっと前に亡くなっている。スポンジ・ボブによって他の幽霊共々蘇った。他の幽霊は普通に喋っているが、彼だけは英語・日本語と共に聞き取れない言葉で話す(字幕ではセリフが全て平仮名で表記されていたがほとんど空耳に近い)。
ケニー(Kenny)
声:上田燿司 / ビズ・マーキー
日本国外の名称では「ケニー・ザ・キャットKenny the Cat)」と表記される。
『ネコのケニー』から登場した灰色の。外見はトムとジェリーにおけるトムに似ている。
海の中で長く息を止める猫として有名だったが、実際は酸素ボンベを隠し持っていた。名前の由来はスポンジ・ボブの声優、トム・ケニーから。
雪男ガニ(Yeti Krab)
声:かぬか光明 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『恐怖の雪男ガニ』から登場した雪男キワ・ヒルスタがモチーフ。ただし、こちらは未確認動物ではなく、現実にいた生物と考えている。
カーニさんが言った通り、怠け者を食べるという伝説があった。カニカーニに現れたが、怠け者を食べに来たのではなくお腹が空いたからカーニバーガーを食べに来たのであった。
見た目がカーニに似ているため、イカルドは本人が戻るまでカーニの変装と信じて疑わなかった。
「買い物リスト」でも登場するが、この回では手の形が人間風になっており、普通に言葉を発している。
ウインナーさん(Mister Weiner)
声:上田燿司→ケンコー / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『スポンジ・ボブ クビになる』に登場したWeenie Hutのオーナー。カニカーニをクビにされたスポンジ・ボブを雇うが、ホットドッグを刻んでバーガーにしたためクビにした。しかし、繁盛したためスポンジ・ボブを誘拐してまで再び連れ戻した。名の通り、ソーセージを身に纏った姿。彼のみだけは暴力が苦手。カーニーバーガーの男にはお仕置きされていないが、歩いた瞬間にはバスにぶつかった。その後はカニカーニに来客していた。本名はトム・スリンガー。
ピザ・ピート(Pizza Pete)
声:奥田啓人 / クランシー・ブラウン
『スポンジ・ボブ クビになる』に登場したピザ・パイホールのオーナー。一人称は「僕」。スポンジ・ボブを雇うが、バーガーにピザを挟んでピザバーガーにしたためクビにした。名の通り、ピザを身に纏った姿。最後はカーニーバーガーの男に踏み付け攻撃をされてしまう。その後はカニカーニに来客していた。
セニョール・タコス(Señor Taco)
声:かぬか光明 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『スポンジ・ボブ クビになる』に登場したTaco Sombreroのオーナー。一人称は「俺」で、二人称は「お前」。スポンジ・ボブを雇い、タコスを挟んだバーガーを作らせるが、客が試食してタコスの具がはみ出たためクビにした。名の通り、タコスを身に纏った姿。最後はカーニーバーガーの男に噛み付き攻撃をされ、衣装が食べられて逃げてしまう。その後はカニカーニに来客していた。
ヌードルマン(Noodleman)
声:上田燿司 / ミスター・ローレンス
『スポンジ・ボブ クビになる』に登場したWet Noodleのオーナー。ヌードルバーガーを作ったスポンジ・ボブをクビにした。名の通り、ラーメンカップ麺を身に纏った男性の姿。日本語版では「ヌードルさん」と呼称している。最後はカーニーバーガーの男に蹴る攻撃をされる。その後はカニカーニに来客していた。
カーニーバーガーの男
『スポンジ・ボブ クビになる』に登場する謎のキャラクター。中身の正体はイカルドで、イカルドがカーニーバーガーの造形に変装をした姿。この姿の名前は明らかに公式されていない。スポンジ・ボブを助けるため、ウインナーさん、ピザ・ピート、セニョール・タコス、ヌードルマンの4人を猛攻撃する正義の味方である。ピザ・ピート、セニョール・タコス、ヌードルマンの3人をボコボコにするが、ウインナーさんだけは暴力が大嫌いなため最後は大人しくなった。
シミー(Simmy)
声:トム・ケニー
『ピクニックは楽しいな』で登場したエサバケツ亭の店員であるロボット。スポンジ・ボブに似た形状をしている。
最高の社員ピクニックを用意してカーニとイカルドを引き寄せ、彼らをプランクトンの部下にしようとした。
正体は立体映像を投影したゴミ箱だった。
タリー(Tally)
『ピクニックは楽しいな』で登場したエサバケツ亭の店員であるロボット。イカルドに似た形状をしている。
最高の社員ピクニックを用意してカーニとイカルドを引き寄せ、彼らをプランクトンの部下にしようとした。
正体は立体映像を投影したゴルフボール洗い機だった。
スカーフィッシュ大佐(Captain Scarfish)
声:かぬか光明 / ビル・ファッガーバッケ
『カーニさんの武勇伝』で登場したカーニの海軍時代の上官であるヒトデ。容姿がとてもパトリックと似ている(パトリックと同一人物であるかは不明)。
旨い料理を作るカーニを快く思っていなかった。
食べる前に火をつけるデザートを作ったカーニを牢屋に入れた。
戦いが苦手。顔に傷が付いているが、実はシールだった。
衛兵(Ensign)
声:松野太紀 / トム・ケニー
『カーニさんの武勇伝』で登場したカーニが海軍にいた頃に船にいた海綿。かなり間抜けで料理が得意。スカーフィッシュ大佐と同様に容姿がスポンジ・ボブと似ている(スポンジ・ボブと同一人物であるかは不明)。
カーニが投獄された際はタコの船乗り(声:上田燿司 / ロジャー・バンパス)とともに衛兵をしていたが(こちらもイカルドと似ているが同一人物なのかは不明)、カーニに利用されて彼が牢屋から逃げることを許してしまう。
その後、カーニや大佐と共に海賊と闘った。
海賊の船長(Pirate Queen)
声:松浦チエ / キャロリン・ローレンス
『カーニさんの武勇伝』で登場した海賊の船長のリス。スカーフィッシュ大佐と同様に容姿がサンディに似ている(サンディと同一人物であるかは不明)。ヘルメットは被っておらず、リスであるにもかかわらず、海水の水中で息ができる。
エスメラルダ(Esmerelda)
: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
『カタツムリがいっぱい』で登場したカタツムリ。
男性的な姿をしたカタツムリで、スポンジ・ボブは最初としては雄だと思い、「セニョール・プーパスSeñor Poopus)」と名付けられた後、彼の家で世話を受けることになった。しかし、後で雌雄同体(発言における性別は雌)だと分かって呼び名もセニョリータに変わった。
その後、カタツムリの救助センターの職員が来て、スポンジ・ボブが世話していたほかの迷子のカタツムリと救助センターに帰って行った。
実は雌とされているのは妊娠をしたことがある上、実際はかなりお年寄り(お婆さん)で、孫も同じ回で登場する。
フジツボ・ボブ(Bob Barnacle)
声:上田燿司 / ボブ・バーカー
『カタツムリがいっぱい』で登場したカタツムリの救助センターのオーナー。
イカルドの通報を受けてかけつけ、家の周りにフェンスを立てて立てこもったスポンジボブと巧みに交渉して説得し自身の救助センターのフェンスから逃げ出したカタツムリを回収していった。
オズワルド・マクナルティ(Oswald McNulty)
声:上田燿司[要出典] / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『カーニバーガー大食い大会』で登場。普段は別の町に住んでいるが、ビキニタウンの記念日にビキニタウンにやってきてはカーニバーガーの大食い大会で優勝をさらっていく。これまで5度優勝しているらしい。
だが、パトリックと闘った時は1個差でダウン、敗北した。
クラプスキー(Crupski)
声:かぬか光明 / トム・ケニー
『ビキニタウンの下水道』で登場。カーニが命名権を買い取ったスタジアムの建設を担当したが、配管システムの手抜き工事を行ったため、下水道管を破裂させてスタジアムが水で溢れる原因を作ってしまう。カーニの古くからの知人。
チャールトン・ゴンベ(Charlton Hawkfish)
声:上田燿司 / ジェフ・ベネット
『ビキニタウンの下水道』で登場した下水道設計者の魚。種族はクダゴンベである。
クラプスキーが配管システムの手抜き工事を行ったことに怒っていた。スタジアムが溢れた際、果敢にも水の中に飛びこみ自身が仕掛けた緊急装置を作動させて水を抜いた。その後起きてきた下水道の蛇を尖った上顎で穴をあけて萎ませた。
下水道の蛇(Sewer Snake)
声:上田燿司[要出典] / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『ビキニタウンの下水道』で登場した蛇。下水道で金庫を追いかけていたスポンジ・ボブとイカルドを金庫もろとも飲み込んだが、スポンジ・ボブとイカルドが体内で暴れたため彼らを吐き出した。その後、配管の破裂でスタジアムまで出てきたが、チャールトンに穴をあけられて萎み、下水道に戻って行った。
キャッシーナ(Cashina)
声:松浦チエ / シリーナ・アーウィン
『カーニさんの花嫁』に登場した札束の女性。カーニが恋に落ち、彼と結婚した。実はプランクトンがカーニから秘密のレシピを聞き出すために作ったロボットである。カーニが涙を機械の中に落としたことで正体がバレてしまうが、カーニは妻を失った悲しみによりいつものようにプランクトンを投げ飛ばさなかった。
マリーナ(Marina)
声:松浦チエ / ジル・ティレイ
『おばあちゃんって最高!』に登場したパールの友人。ホットドッグの店で働いている。
ノクターナ(Nocturna)
声:高橋里枝 / オーブリー・プラザ
『おばあちゃんって最高!』に登場したパールの友人。ゴスグッズの小売店で働いている。
ニキシー(Nixie)
声:松浦チエ / シリーナ・アーウィン
『おばあちゃんって最高!』に登場したパールの友人。ジュエリーショップで働いている。
ベアトリス(Beatrice)
声:高橋里枝 / ベティ・ホワイト
『おばあちゃんって最高!』に登場した「おばあちゃんのエプロン」という店の女主人。おばあちゃんの楽しみ方をパールに伝授した。
若いころは変わり者だったらしく、「退屈ベアトリス」というあだ名をつけられていた。
ザ・シャークス(The Sharks)
『ザ・シャークス対ザ・ポッズ』から登場した4匹のサメ。メンバーが1人欠けたため、スポンジ・ボブをスカウトした。スポンジ・ボブは最初悪のグループだと思っていたが、実はダンスのグループだった。
シャークフェイス(Sharkface)
声:上田燿司
ザ・シャークズのリーダーであるシュモクザメ
ローニー(Lonnie)
声:松野太紀
ザ・シャークズのメンバーである赤茶色のシロワニ
ロニー(Ronnie)
声:かぬか光明
ザ・シャークズのメンバーであるラベンダー色のアオザメ
ドニー(Donnie)
声:奥田啓人
ザ・シャークズのメンバーである青色のホホジロザメ
ジョニー(Jonnie)
声:奥田啓人
『ザ・シャークス対ザ・ポッズ』で登場した灰色のネズミザメ。ザ・シャークズのメンバーだったが、ナイトクラブで怪我をしてしまいチームを抜ける(これがきっかけで用心棒からザ・シャークスへ出入り禁止を言い渡されている)。
ザ・ポッズ(The Pods)
声:奥田啓人、かぬか光明、上田燿司
『ザ・シャークス対ザ・ポッズ』から登場した3匹(3人)のタコ。ザ・シャークズのライバルグループで、後にイカルドがこのチームに加わった。名前は公式サイトでは乗っていないだが、長身の男がドナルド、小太りの男がダルド、頭でっかちの男がレグナルドという。
ニック・フィッシュキンズ(Nick Fishkins)
 声:上田燿司 / ディー・ブラッドリー・ベイカー
『ボクらの家が買われちゃった』に登場した不動産屋。彼のCMを見たスポンジ・ボブとパトリックが家を買われたと勘違いし、カニカーニの裏のゴミ捨て場で暮らすようになってしまった。その後、イカルドの家を買い取ろうとするも、スポンジ・ボブたちによって家を壊されたため、買い取りを断った。
グルーパー(Don Grouper)
 声:上田燿司
『さよならカーニバーガー?』で登場した冷凍カーニバーガーキャンペーン企画者。カニカーニを博物館にしたりパトリック出演のCMを企画した魚。スポンジ・ボブのことをスポンジ・ボブではなく黄色い箱と呼ばれている(グルーパーの関係者にも同様)。しかし彼が考えた新しいカーニバーガーは砂で作られていて食べるとお尻が巨大に膨張する。400個目のCMの祝いでそのことをパトリックに暴露されたため、「もう金にならない」と判断して企画から手を引いた。
シャーモン(The Shalmon)
声:かぬか光明
『もっとどんぐりを!』で登場したサーモン。自然のことを尊敬していて太陽と月と星の昔話をする。
マンデン医師(Dr. Mundane)
声:奥田啓人
歯科医。『さよなら乳歯ちゃん』で登場。パトリックの口内の痛みの原因を乳歯のせいだと見抜く。
語り部(Greek chorus)
『魔法のフライ返し』で登場し、物語を話す4人組。
フィンズ・ホワイティング(Sticky Fins Whiting)
声:かぬか光明
『ボクの先生は脱獄犯』で登場したコソ泥。刑務所を脱走し逃亡専門の運転手のダン(声:上田燿司)と逃げるつもりだったが彼が遅れていなかったため、その時ボートの試験中だったスポンジ・ボブを騙して逃亡する(スポンジ・ボブは彼をパフ先生の代わりの先生だと思っていた)が、彼の運転でひどい目にあい刑務所にもどり「外は危険すぎる」「二度とここから出さないでくれ」と自分で独房に入った。その後、ダンも逮捕された。
『カニカーニ刑務所』ではカニカーニ内の囚人としてダンと共に登場していた。
ジンジャー(Ginger)
声:高橋里枝
『無くし物置き場』で登場。カニカーニの無くし物置き場に60年以上閉じ込められていた子供たちの一人。
アイスクリーム・キング(Ice Cream King)
声:かぬか光明
『オイラのクーポン』で登場。アイスクリーム屋のオーナーであるヒトデ。パトリックに期限切れのクーポンの使用権を与えるために彼と対決した。『頭空っぽクラブ』ではクラブの会長を務めた。
スポンジ原人(Spongy Spongy)
声:松野太紀 / トム・ケニー
『スポンジ原人』で登場したスポンジ・ボブそっくりな海綿の原人。実際の名称は「スポンジ・ゴル・スクエアパンツ(SpongeGar SquarePants)」である。
原人ではあり現世界で言うと絶滅したはずだが、スポンジでできているせいか不老不死ではあるため作中では生き残りとなっている。翌朝にスポンジ・ボブに成り済まして、街中を滅茶苦茶にする。街の住民たちはスポンジ・ボブが犯人だとされスポンジ・ボブの方が逮捕されるが、後にスポンジ原人が現れたことがわかったため釈放されている。実はスポンジ・ボブの足音が気になったため、スポンジ・ボブに付いて来た。その後はスポンジ・ボブと一緒にダンスをしている。
『夜のナイトバーガー』では氷漬けになっていた。
魔法使い(Genie)
声:かぬか光明
『魔法のビン』で登場。プランクトンがビンの精に化けるために使っていた。ビンの持ち主。自分のを待ちだしたこととビンを壊そうとしたこととビンをボロボロにしたことと勝手に取り合っていることに怒りプランクトン、カーニ、イカルド、パトリックの4人を別のビンに魔法で閉じ込めてしまう。そして、スポンジ・ボブが閉じ込めてしまったことも築かれず腐ったケチャップと勘違いし、ゴミ箱へ捨てられてしまう。
ヒッピーたち(Hippies)
声:奥田啓人、上田燿司、松浦チエ
『スープの中のヒッピーたち』で登場。男性2人女性1人の3人組である。スープの中にはヒッピーたちだけではなくヒッピーになったパトリックもこの中に入っている。初めはカニカーニの裏の敷地内にある熱吹き出し口に暖を取ってたむろしていたがカーニ追い出されたうえ、厨房にある新商品のカーニスープの中が暖かそうなためにスープの中に入り込む。それを知って憤慨したカーニは追い出そうといくつか作戦を試みるうまくいかず最終的にはスポンジボブを投入するがスポンジボブは性格からしてあっという間にヒッピー側に取り込まれて行ってしまい最終的にはカーニも店をたたんでヒッピーになってしまうがスポンジボブの提案でもう一度開店してやり直さなすことに最終的にはカーニの提案でイカルド家に落ちつく。
ルーブ(Rube Goldfish)
声:藤原大智
『写真は撮らないで』から登場した。
『スポンジ・ボブの誕生日』では海面ランド行きのバス運転手として登場した。
カドル・イー・ハグス(Cuddle Eat Hugs)
声:かぬか光明 / ジェフ・ガーリン
『カドル・イー・ハグス』で登場した巨大ハムスター。スポンジ・ボブと親友であり、日本語版の声優はパトリックと同じとされている。その正体は魔法のバーガーを食べた者にしか見えない、空想の存在。当初はスポンジ・ボブにしか見えなかったが、スポンジ・ボブが魔法のバーガーをタダで売って客に食べさせたことで見えるようになった。可愛らしい外見とは裏腹に食欲旺盛の凶暴な性格で、その後話をつけようとしたスポンジ・ボブに、自身の本名の意味(日本語吹き替え版では「カドル・イー・ハグス」の「イー」は「いつも腹ペコ」の略称だということ)を教えた。最後はスポンジ・ボブに残ったバーガーを食べさせられ、元のハムスターに戻ってしまった。
ピエロ君(Clowns)
『ピエロのお仕事』で登場したサーカスに居たピエロの一人。他のピエロたちにいじめられており、置き去りにされていたところをスポンジ・ボブと出会う。仕事を探しても、ふざけてばかりいるためクビにされてしまう。パイ屋さんだけはクビではなく、スポンジ・ボブとともにパイにされ宅配されてしまう。
クーペ(Coupe)
『わがまま自動運転』で登場したスポンジボブの車。
トム(Tom)
『俺の脚は恋してる』に登場したロボット。
ナース・バズーカ(Nurse Bazooka)
声:かぬか光明 / ケビン・マイケル・リチャードソン
『俺の脚は恋してる』に登場。フレッドに好かれている。性別不明である(ただし原語版では大筋を持った女とされたことがある)。
バブルバスのママ(Mama Bass)
声:高橋里枝
『バブルバスの引っ越し』から登場したバブルバスの母親。
ミルドレッド(Mildred)
『黒いレモネード』に登場した海蜘蛛。パトリックがイカルドを怖がらせるために連れてきた。『夜のナイトバーガー』にも似ているキャラクター(ただ帽子を被っているだけで、名前はスキニー)が登場している。
受刑者(Convict)
『俺の脚は恋してる』から登場した。スポンジ・ボブのせいで足を負傷した。
ミイラ(Mummy)
『マスタードを掘り当てろ』から登場した謎の老人。その正体はマスタード鉱山のマスタードを独り占めしようとした悪人だった。最後はスポンジ・ボブたちによってマスタードを掘り起こされ、全身に包帯を巻かれた本当のミイラになってしまった(本名はウォルター)。
ディラン(Dylan)
『パールの子守り』に登場したパールのボーイフレンド。しかし、海面飛び出しパーティーでパールが浜に乗りあがってしまったのを見るやいなや、彼女を見捨て逃げてしまった。
ゴミ・ボット(Trash bot)
『お掃除サービス』から登場。ゴミを掃除するロボット。
イカリーナ(Squidina)
『月のサンタクロース』から登場。漫画オタク。『パトリックは新人くん』ではグーフィー・グーバーズで働いていた。
スピンオフ作品『The Patrick Star Show』ではパトリックの妹として登場する。
ウイルス(Virus)
『カレンのウイルス』から登場。いつもはらぺこ。
イカルベス(Squidabeth)
『夜のナイトバーガー』から登場する 夜のカニカーニのレジ係。
シャボンフレッド(Bubble Fred)
『シャボンタウン』で登場したシャボン玉のフレッド。セリフは「シャボン足が」のみ。
マーヴィン(動物管理官)(Marvin)
『ゲイリーとスポット』から登場した。ペットを管理する管理者。
ドロドロン(Filthy Muck)
声:かぬか光明
全身がゴミと泥でできた怪物。外見がパトリックに似ているため、スポンジ・ボブたちから終始本人と間違われた。一度は洗われ消滅したが、後に復活した。
シトシト(Drizzle)
声:ふじたまみ
『迷子の雨雲』で登場した、両親からはぐれてしまった雨雲の子供。冷気を吐いて相手を凍らせることもできる。
ゲール・ドップラー(Gale Doppler)
声:ケンコー
『迷子の雨雲』に登場したお天気キャスター。35年間ずっと予報を外さなかったが、シトシトによって予報を外されたため彼を抹消しようとした。また、スポンジ・ボブは彼のファンである。
ルイ(Louie)
『灯台のルイ』に登場したカタツムリ。パフ先生の教習所の灯台を住処としており、そこで赤ちゃんカタツムリを育てていた。
フリバティ・ジベット(Flibberty Gibbet)
『伝説のギャル友』に登場したイルカの女性。かつてはサンディ率いるギャル友のメンバーだったが、喧嘩がヒートアップし脱退してしまった。
サル(Sal)
声:上田燿司
『エサが好き!』に登場した、「残飯バケツ亭」という店のオーナー。カーニにエサを振舞っていたが、突如映画スターになると宣言し、店を畳んだ。
『幻のエピソード』にも容姿が酷似したキャラが存在する。
エサ(C.H.U.M.)
『プランクトンとエサたち』に登場した、廃棄されたエサが下水道のガスと混ざることで形成される生物。創造主であるプランクトンを病的に崇拝している。
合体してプランクトンと共にカニカーニを襲ったが、スポンジ・ボブの手により再び下水道へ流された。
QTパイ(Q.T.-π)
プランクトンが作った、ヒヨコのリベンジ型ロボット。「あ〜あ!」というワードを感知すると狂暴なアヒルへと変貌し、周囲の人々を捕食し始める。
名前の由来は「かわい子ちゃん」を意味する「cutie pie」から。

  1. ^ 谷育子、小木曽祐子→松浦チエは男性役(男性・少年役)を演じたことがあり、納谷六朗は女性役(特にお姉ちゃんとお母さん役)を演じたことがある。松浦チエを除くシーズン9以降では例外とされる。
  2. ^ Casetext”. 2016年10月11日閲覧。
  3. ^ Wilson, Thomas F.(Interviewer); Hillenburg, Stephen (Interviewee) (29 May 2012). Big Pop Fun #28: Stephen Hillenburg, Artist and Animator–Interview (Podcast). Nerdist Industries. 2013年12月21日時点のオリジナル (mp3)よりアーカイブ。2013年12月21日閲覧 {{cite AV media}}: 不明な引数|deadurldate=は無視されます。 (説明)
  4. ^ 日本国内では名称が「スポンジ・ボブ」に統一されている。ファミリーネームの「スクエアパンツ」は日本語版の作中で扱うことは少ないが、「スポンジボブのテーマ」の歌詞や劇場版1作目のタイトルなどで扱っている。基本「四角いズボン」と訳されることが多いが『ラスティーのレシピ』や『ノックしてるのはだぁれ?』では「スクエアパンツ」と名乗っている。なお、日本のグッズなどで見られる「ボブ」という表記は誤り。
  5. ^ a b c d e f g The SpongeBob SquarePants Movie (The Absorbing Tale Behind The SpongeBob SquarePants Movie) (DVD). Paramount Home Entertainment/Nickelodeon.
  6. ^ ただし、シーズン9『スポンジ・ボブ クビになる』でイカルドが「わしはお前のことが嫌い」と言った際「知ってるよ」と返すなど気付いていると思われる節もある。
  7. ^ この世界では車輪がついていて地面を走行することからどちらかというと車両に近い。
  8. ^ Hillenburg, Stephen (2003). The Origin of SpongeBob SquarePants. SpongeBob SquarePants: The Complete First Season (DVD). Paramount Home Entertainment
  9. ^ (Neuwirth 2003, p. 50–51)
  10. ^ Banks 2004, p. 9.
  11. ^ Banks 2004, p. 31.
  12. ^ 世界中で愛されているアニメ スポンジ・ボブ SQUARE BOOK ま〜るいDVD付き 9ページ
  13. ^ 一度プランクトンがその毛皮を盗み、サンディに変装してカーニバーガーのレシピを盗もうとしたことがあった。結果、本人に成敗され、罰としてマスタード漬けにされている。
  14. ^ なお、司祭はこれが芝居だと知らなかった。
  15. ^ 納谷は特報収録後の2014年11月に死去したため、映画本編、そしてシーズン9以降は上田が引き継いだ。なお、納谷死去後に放送されているエピソードはすべて生前に収録している。
  16. ^ シリーズによってタコだったりイカだったりと定義が曖昧な部分がある。
  17. ^ 『カーニバーガー争奪戦』などでは「私」も使っていた。時々は「俺」や「僕」を使う。
  18. ^ また、スポンジ・ボブが爆薬入りパイを食べたと勘違いした際に動揺していたり(『死因はパイ⁉』)、「わしはいつもお前が好き」と言っている(『恐怖の深夜勤務』)などの描写もある。
  19. ^ Hillenburg, Stephen. (March 1, 2005). The SpongeBob SquarePants Movie (The Case of the Sponge "Bob") (DVD). Paramount Home Entertainment/Nickelodeon.
  20. ^ 『巨大イカルド』、劇場版2など
  21. ^ ただし、スポンジ・ボブとクラゲだけはクラリネットの演奏を聴いてくれる。ダンスを踊るのも好きだが、見ている人から「目が痛くなる」と言われたりなど、才能は無に等しい(ただし、『ダンス☆大好き』では彼の踊りが素晴らしいと言われ採用された)。
  22. ^ 例としては、家が町を破壊した代償として毎週日曜に清掃活動を死ぬまで行うことを言い渡される(『おせっかいなお隣さん』)、スポンジ・ボブのせいでボート教習所に入れられる(『ボクの相棒』)、カーニにホットドッグやバーガーの着ぐるみを着せられる(『カーニドッグ』)、プランクトンと刑務所に入れられる(『芸術は高くつく』)、スポンジ・ボブの日記を客の前で盗み読みし、「フライ職人、へこまされる」と新聞沙汰になり前科者扱いされ家まで没収されてホームレスになる(『スポンジ・ボブの日記』)、医者と間違えられたスポンジ・ボブによって鼻にめちゃくちゃな手術をされる(『スポンジ・ボブはお医者さん』)など。
  23. ^ フルネームは国によって異なり、原語版では「ユージーン・ハロルド・カーニEugene Harold Krabs)」という本名だが、イタリア語版やドイツ語版、フランス語では「ユージーン・ハーバート・カーニEugene Herbert Krabs)」という本名が表記されていることがある。「カーニ」は、原語版では名字のものだが、日本語版ではれっきとした名前である。
  24. ^ 誰かが変更すれば即座に警報が鳴る仕様
  25. ^ From Boy to Bob". Nick Mag Presents: SpongeBob SquarePants. Viacom International. June 2003.
  26. ^ カーニと同様に国によってフルネームが異なり、原語版では「シェルドン・ジェームス・プランクトンSheldon James Plankton)」という本名だが、スペイン語版では「シェルドン・ジェイソン・プランクトンSheldon Jason Plankton)」という本名が、フランス語版では「シェルドン・ジュニア・プランクトンSheldon Junior Plankton)」という本名が存在する。「プランクトン」は、原語版では名字のものだが、日本語版ではれきっとした名前である。
  27. ^ シーズン9の『プランクトンの大脱獄!』では、名前の読みが「シェルダン・J・プランクトン」と「シェルドン」が「シェルダン」になっており、過去の吹き替えと微妙に違う。『オマヌケ・ソースで大混乱!』では、名前がシェルドンに戻されている。
  28. ^ Beck 2013, p. 111
  29. ^ Fain, David (September 1, 2000). SpongeBob SquarePants Trivia Book. Simon & Schuster. p. 13. ISBN 978-0-689-84018-0. https://www.amazon.com/reader/0689840187 
  30. ^ 言語版では「My leg!」というセリフが登場するが、吹き替え版ではカットされることが多い。
  31. ^ X”. 2023年9月3日閲覧。
  32. ^ NHK版における名前はペス(声:PES)。
  33. ^ NHK版における名前はスー(声:SU)。
  34. ^ NHK版における名前はジーク(声:RYO-Z)。
  35. ^ NHK版における名前はイル(声:ILMARI)。
  36. ^ NHK版における名前はフミラッチ(声:FUMIYA)。
  37. ^ 各キャラクターの声優についてはそれぞれの脚注を参照。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧」の関連用語

スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスポンジ・ボブの登場キャラクター一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS