スズキ・アルト
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車名の由来
- アルト(イタリア語):「( - に)秀でた」または「( - に)優れた」。
- ワークス(英語):ワークス・チームの意。
- エポ(英語およびフランス語由来の造語):「エポックメイキング」から。お洒落感・ヨーロッパ感を打ち出すためフランス語の定冠詞「Le」を冠した[40]。
海外仕様車
日本国外で販売されてきたアルトは日本仕様とは異なる部分がある。
日本国外向けの初代はSS80型となる。これはSS40型フロンテをベースに40psを発揮する直列3気筒796ccエンジンを搭載したもので、ヨーロッパでは1981年から1984年まで販売された。インドではマルチ・ウドヨグ(現:マルチ・スズキ・インディア)によってマルチ・800として、パキスタンではパック・スズキ・モーターによってスズキ・FXとして製造が行われた。
日本国外向けの2代目はCA91/92/CB91/92型(SB308型とも)。CA71/72型フロンテをベースに796ccエンジンを搭載した。インドでは2代目マルチ・800として、パキスタンではメヘラン (Mehran) として生産された。また、中華人民共和国では長安汽車、吉林江北機械廠、湖南江南汽車によって生産された。ヨーロッパでは1984年から1993年まで販売されたが、日本市場向けがCL11型にモデルチェンジしてからはインドからの輸入に切り替わった。
CL11型は大宇国民車(現:韓国GM)が大宇・ティコとして大韓民国、ポーランド、ルーマニア、ウズベキスタンで生産した。中国ではティコが安徽安馳汽車によって「安馳(Anchi)」(MC6330)のネーミングで1994年から2003年まで、および親会社の哈飛汽車によって「百利(Baili)」(HFJ6330E)のネーミングで1999年から2004年まで生産された(エンジンは直列4気筒870cc)。また、エジプトのスペランザ社でもライセンス生産(1996年 - 2008年)された。
1994年から2002年にかけてはセルボモードをベースに1Lエンジンを搭載した車種がヨーロッパ向け3代目アルトとしてインドから輸出された。なお、この車種はインドでは「ゼン」の車名で販売された。
インド市場で最初に「アルト」の車名を冠した車種は2000年に登場した。HA12型をベースに直列3気筒 F8D型 796ccエンジンを搭載しており、新興国向けにはこちらが輸出された。ヨーロッパ向け4代目アルトは直列4気筒 F10D型 1061ccエンジンを搭載したモデルがインドから輸出され、2002年から2009年にかけて販売された。1.1L車はインド向けにも上級グレードとして設定されたが、やがてカタログから落とされ、2010年8月に直列3気筒 K10B型 998ccエンジンを搭載した車種が「アルトK10」としてデビューした。アルトK10もまた新興国向けに輸出されている。HA12型はパキスタンでも製造が行われていたほか、コロンビアではゼネラルモーターズによって現地組立が行われてシボレー・アルトとして販売された。
2022年8月18日には、インド市場向けのアルトK10がフルモデルチェンジを発表し発売された[41]。外観はヘッドランプを大型化し、フロントグリルは大型のハニカムパターンを採用。内装はグレーを基調にベージュのアクセントが採用され、オーディオユニットをフローティングデザインとした。7インチのディスプレイオーディオ「SmartPlay スタジオインフォテインメントシステム」が採用され、Apple CarPlayやAndroid Autoといったスマートフォンとの連携機能にも対応。スピードメーターをデジタル表示とし、インパネにフロントパワーウィンドウスイッチを備え、リモートキーレスエントリーが装備された。エンジンはK型エンジンの新世代型でデュアルVVTを備えた「デュアルジェットエンジン」へ換装され、トランスミッションには5MTに加えてAGS(オートギアシフト)が追加された[42]。
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1994年型アルト欧州仕様(セルボモードがベース)
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マルチ・アルト
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シボレー・アルト
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2011年型アルトK10
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2013年型アルト欧州仕様(Aスター)
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大宇・ティコ(韓国仕様)
関連項目
- スズキ・アルトラパン - アルトベースの女性向け派生車種。
- スズキ・フロンテ - 当初のこちらからの派生車種だったが、のちに当車に統合された。
- スズキ・セルボ ー 同一プラットフォーム採用車[43]
- スズキ・マイティボーイ ー 初代と同一プラットフォームを採用[43]
- スズキ・ワゴンR - 同一プラットフォーム採用車[44]。
- スズキ・ツイン - 5代目と同一エンジンを搭載[44]。
- スズキ・パレット ー 7代目と同一プラットフォームを採用[44]。
- マルチ・800 - 2代目ベースのインド市場向けの車種。
- 大宇・ティコ - 3代目ベースの韓国現地生産車。
- スズキ・セレリオ - かつてアルトと名乗っていた日本国外向けのAセグメント車。
- マツダ・キャロル - 5代目以降のOEM車。OEM供給開始までは自社生産されていた。
- 日産・ピノ - 6代目のみのOEM車。
- 光岡・レイ - 5代目のOEM車。
- スズキ・アルトK10 - アルトの海外仕様
- ダイハツ・ミラ - 本車と同じく消費税導入に伴い、先発の姉妹車を車種統合したが、こちらは本車とは違い、先発の姉妹車の名前が輸出仕様として近年まで使われていた。
注釈
- ^ 日本市場での軽自動車は1970年時点で年間125万台が生産されていたが、1975年には半分以下の58万台まで生産台数が低下していた(鈴木修「俺は、中小企業のおやじ」日本経済新聞出版社 2009年 p22・270)。この頃には、ホンダ、マツダが軽乗用車市場から撤退している。
- ^ スズキはそれまでにもフロンテバンからの発展型であるフロンテハッチで固定客層を得ており、この経験も生かされた。
- ^ 日本の軽乗用車は、1950-60年代の開発初期に後輪独立懸架必須なリアエンジン車が多かったことや、小型でも良好な走行性能を求めた事情もあり、1970年代まではFR方式の三菱・ミニカやマツダ・シャンテ、ホンダ製の前輪駆動各車での後輪固定軸を除けば、スズキも含めて後輪独立懸架が多用されていた。前輪駆動の普及後はシャーシ設計の進歩もあって後輪独立懸架採用が急激に減少し、2010年代では軽乗用車のフロントエンジンモデルの大多数が、後輪に固定車軸かトーションビーム式を採用し合理化・簡略化を図っている。
- ^ 同型エンジンを搭載した乗用車フロンテは排出ガス浄化に不利な2ストロークエンジンで規制をクリアするため触媒に空気を送る2次エアポンプを装着していたが、商用車は規制が緩いため、アルトには不要であった。
- ^ すでにジムニーなどでは採用済み。1970年代前期まで軽自動車ではまま見られたが、軽トラックおよび軽ライトバンであるキャリイ/キャリイバン(後のエブリイバン)でも1976年以降は電動ウォッシャーを採用するなど、当時は一般に廃れつつあった方式であった。
- ^ アルトに限らず、1980年代以前の日本での新車販売では、オプションはディーラーオプションが一般的であった。これは工場組み付けのメーカーオプションとするとその費用も新車価格の一部と見なされ、課税額が上乗せになってしまうという制度上のデメリットを回避するのが目的であった。アルトの場合はこれに加え、工場出荷時点でのモノグレード化による量産効果を狙った面も見受けられる。
- ^ 消費者物価指数を加味して計算した場合、当時の47万円は2014年現在の約66万円(税抜)に相当する価格となる。[1]
- ^ 同じ日本国内で同一の自動車を販売する場合でも、工場から遠い(ことに北海道や沖縄県など)本州の自動車産業地帯から離れた地域では、販売価格に輸送コストが上乗せされ、工場に近い地域とはある程度価格差が生じるのが通例であった。
- ^ 鈴木修、前掲書p41-42。これにより2年間で、4ストロークエンジンを年産48万台可能な設備を整えられたという。
- ^ GMと提携関係を持った自動車メーカーの中で、唯一スズキのみがGM側から提携を持ちかけられている[要出典]
- ^ 前輪駆動車は全て10インチホイール&同10インチタイヤ
- ^ 3リンクコイルリジッドサスペンションをベースとした形式で、トレーリングリンク(前後方向)とアクスルビーム(車軸梁)を繋ぐゴムブッシュの数を、通常1個であるものを2個としている。
- ^ 四輪駆動モデルと異なり、アクスルビームタイプのトーションビーム式サスペンションをベースとした形状。
- ^ 「レジーナ」の名は2011年の東京モーターショーにてスズキが発表したコンセプトカーの名称として再登場している。
- ^ 当初は78馬力で販売する予定であったが、当時の運輸省が難色を示し、64馬力にデチューンされた上で販売された。通常モデルより20%容量の大きいラジエーター、アルマイト処理されたローコンプピストン、強化コンロッド、窒化処理された強化鍛造クランク、水冷IHI RHB31CWタービン、EPI、アルミ製インタークーラー等の専用パーツを特徴とする。
- ^ 画像の車両は外装にアルトワークスの部品を装着しているため、実際に販売された車両と異なる。
- ^ その他、ダッシュボードのエンブレムが無くなり、シートもセミバケットではない一般的な物になる、タコメーターの目盛りが赤色から白色の10,000rpmになるなど、過激なスポーツ色が薄められた。
- ^ なお、前期型は1DINであり2DINへの対処は下へ増設するボックス(ディーラーOPT)で行っている。
- ^ ワークスの3ドアおよび5ドア仕様であるF6Aエンジン搭載のieは除く。しかし、前期型のVVT車はチューニングが困難なことから中古市場では敬遠されることが多い。
- ^ KCテクニカ スズキ アルトバンターボ バンにK6Aターボを載せたコンプリートカーで、その軽さから「ワークスを越える」とまで喧伝している。
- ^ 四輪駆動車は13インチフルホイールキャップが標準装備。
- ^ OEM車のキャロルやピノもこれに準じ、ボディカラーの設定を変更。また、「クラッシーレッドパール」と「マルーンブラウンパール」は「EII」と「GII」のみ設定。
- ^ 2009年(平成21年)9月の一部改良時に設定。
- ^ 「E」とバン「VP」は先代同様、材料着色樹脂バンパーを採用
- ^ 「E」とバン「VP」は1DINポケットを装備するためオーディオ交換ガーニッシュが装着される。「F」以上のグレードでも、ディーラーオプションのオーディオやカーナビゲーションを装備する場合は標準装備のオーディオに替わり、オーディオ交換ガーニッシュが装着される
- ^ K6A型とR06A型でエンジンマウントの位置と形状が異なるため。
- ^ なお、バン「VP」はスペリアホワイトのみの設定。販売当初設定されていた「E」はスペリアホワイトとシルキーシルバーメタリックの2色を設定していた
- ^ 「ECO-S」は運転席シートヒーターとヒーテッドドアミラーが追加装備される。
- ^ 「F」の四輪駆動・CVT車は「ECO-L」の四輪駆動車、「G」のCVT車は「ECO-S」の前輪駆動車、「G4」は「ECO-S」の四輪駆動車がそれぞれ担い、「X」に装備されていたLEDサイドターンランプ付ドアミラー、キーレスプッシュスタートシステム、イモビライザーは「ECO-S」のセットオプションとして装着できるため。「G」に関しては4AT車も廃止
- ^ 前輪駆動・4AT車は4輪ABSのメーカーオプション選択が不可能となる。
- ^ マイルドハイブリッド車には搭載車の証として、左右フロントフェンダーとバックドア右側にマイルドハイブリッドエンブレム(背景色が銀・文字色が青)が装着される
- ^ 2DINモデルはKENWOODブランド(JVCケンウッド製)のみ、1DINモデルはKENWOODブランドに加え、クラリオン製も設定(1DINモデルの場合は、ナビゲーションロックボルトセットに加え、アタッチメント、1DINポケット、スクリュの同時装着が必要)。全機種でUSBメモリの音楽再生機能も備わる。2022年4月より200mmワイドモデルとしてパイオニア製のモニター付DVD/CD/USBプレーヤーが追加された
- ^ ツインの場合は消費税抜きで129万円(ハイブリッドA)からで、パワーステアリングやエアコンは非装備。それらが装備されたモデル(ハイブリッドB)は消費税抜きで10万円高であった
出典
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第18号17ページより。
- ^ 『軽四輪車「アルト」が国内累計販売台数500万台を達成』(プレスリリース)スズキ株式会社、2016年12月13日 。2016年12月15日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第73号3ページより。
- ^ 鈴木修、前掲書p28-29。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車 第73号3ページより。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第18号17ページより。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第20号25ページより。
- ^ “目の付け所はナイス! だけど消えちゃった車5選”. くるまのニュース (2020年4月18日). 2020年4月17日閲覧。
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- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第28号23ページより。
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- ^ 車椅子利用者の乗降に配慮した福祉車両「ワゴンR 車椅子送迎車 リヤシート付」および「エブリイ 後席リフトアップ車」と、ヘルパーの利用に配慮した「アルト 訪問介護車」を新発売 - スズキ株式会社 ニュースリリース 2000年7月7日(2015年6月25日閲覧)
- ^ ワゴンRの福祉車両「車椅子送迎車」および「助手席リフトアップ車」と、「アルト 訪問介護車」を一部改良 - スズキ株式会社 ニュースリリース 2000年12月20日(2015年6月25日閲覧)
- ^ おしゃれな外観と上質な内装を採用した「アルトC2」を新発売 - スズキ・ニュースリリース(2001年2月15日)2017年12月11日閲覧
- ^ “アルト(スズキ)1998年10月~2004年8月生産モデルのカタログ”. リクルート (2019年12月22日). 2019年12月22日閲覧。
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- ^ オートカラー・アウォード2005
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- ^ e燃費アワード2013-2014 - e燃費 2014年3月27日閲覧
- ^ 【e燃費アワード2013-2014】実用燃費が最も良いクルマを発表…トヨタ アクア が2冠 - e燃費 2014年3月20日(2014年3月30日閲覧)
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- ^ 『スズキ、軽乗用車 新型「アルト ターボRS」を発売』(プレスリリース)スズキ株式会社、2015年3月11日 。2015年3月11日閲覧。
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- ^ “アルト 環境情報” (PDF). 2021年12月10日閲覧。
- ^ “スズキ、新型「アルト」まもなく!と登場予告”. Car Watch(インプレス) (2021年11月25日). 2021年12月11日閲覧。
- ^ 『スズキ、軽乗用車 新型「アルト」を発売』(プレスリリース)スズキ株式会社、2021年12月10日 。2021年12月10日閲覧。
- ^ 『スズキ、「アルト」、「アルト ラパン」、「アルト ラパン LC」、「スペーシア ベース」、「クロスビー」を一部仕様変更して発売』(プレスリリース)スズキ株式会社、2023年11月20日 。2023年11月28日閲覧。
- ^ “スズキがアルトやクロスビーなどを一部仕様変更して発売。価格も改定”. Webモーターマガジン (2023年11月21日). 2024年2月25日閲覧。
- ^ スズキ四輪車 車名の由来 - スズキ公式サイト
- ^ 『スズキ、インドで新型「アルト」を発売』(プレスリリース)スズキ株式会社、2022年8月22日 。2022年8月24日閲覧。
- ^ “スズキ『アルト K10』、16年連続インド最量販車がモデルチェンジ”. Response. (2022年8月24日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ a b デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第73号23ページより。
- ^ a b c デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第73号24ページより。
- 1 スズキ・アルトとは
- 2 スズキ・アルトの概要
- 3 概要
- 4 3代目 CL11V/21V/22V/CM11V/21V/22V/CN11S/21S/CR22S/CP11S/21S/CS22S型(1988年 - 1994年)
- 5 4代目 HA11S/21S/HB11S/21S/HC11V/HD11V型(1994年 - 1998年)
- 6 5代目 HA12S/22S/23S型(1998年 - 2004年)、12V/23V型(1998年 - 2005年)
- 7 6代目 HA24S/24V型(2004年 - 2009年)
- 8 7代目 HA25S/25V/35S型(2009年 - 2014年)
- 9 7代目 海外仕様(2009年 - 2014年)
- 10 車名の由来
- 11 脚注
固有名詞の分類
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