4代目 HA11S/21S/HB11S/21S/HC11V/HD11V型とは? わかりやすく解説

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4代目 HA11S/21S/HB11S/21S/HC11V/HD11V型(1994年 - 1998年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 10:16 UTC 版)

スズキ・アルト」の記事における「4代目 HA11S/21S/HB11S/21S/HC11V/HD11V型(1994年 - 1998年)」の解説

1994年11月フルモデルチェンジ受けた5ドア車で特徴であったリアクォーターウインドウが廃止されたが、全体的に先代からのキープコンセプトで、ホイールベースを含むボディサイズ先代から据え置かれている。「レジーナ」や「スライドスリム」などのバリエーションなくなり3ドア5ドア標準モデル、そしてスポーツモデルの「ワークス」のみとなる。内装では、先代後期型のオーディオスペースは2DINであったが、こちらは1DINとなっている。 「ワークスの上グレードとなる「RS/Z」のエンジンは、新開発のオールアルミ製直列3気筒DOHC12バルブインタークーラーターボのK6A660 ccエンジンとなり、ECU16ビット進化最高出力64 ps/6,500 rpm最大トルク10.5 kgm/3,500 rpm発揮する。なお、F6A SOHCインタークーラーターボの「ie/s」のECU従来どおり8ビットのままであるが、最高出力64 ps/6,000 rpm最大トルク10.0 kgm/4,000 rpmと、先代SOHCモデルよりも性能向上している。 標準モデルCM出演者鷲尾いさ子先代はベスト・アルトのコンセプト通り大ヒットとなったが、コスト削減影響新ジャンル築き上げたワゴンR登場によってやや影の薄いモデルとなってしまった。

※この「4代目 HA11S/21S/HB11S/21S/HC11V/HD11V型(1994年 - 1998年)」の解説は、「スズキ・アルト」の解説の一部です。
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