8代目 HA36S型(日本・2014年 - 2021年、パキスタン・2019年 - )、HA36V型(2014年 - 2021年)
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詳細は「スズキ・アルト (8代目)」を参照 2014年12月12日にフルモデルチェンジを予告するプロモーションサイトが開設され、同年12月22日に発売。OEM車種のマツダ・キャロルについてもアルトから遅れて3日後にフルモデルチェンジを発表し、1か月遅れで販売を開始した。 2015年3月11日には、5代目以来約14年3か月ぶりとなるターボ車「ターボRS」を追加発売。同年12月24日には「アルトワークス」が約15年のブランクを経て復活した。 これにより、バリエーションはセダン・バン・ターボRS・ワークスの4つに増え、特にホットハッチモデルに関しては歴代初の2モデル体制となったが、ターボRSは2018年11月をもって廃止され、ワークスに統一された。 商用モデルの「バンVP」に関しては、かねてからの販売低迷を理由に2021年7月30日をもって生産終了、同年12月までに販売終了となり、軽ボンネットバンとしてのアルトの商標は8代42年の歴史に幕を下ろす事となった。以降、アルトは派生車種のラパンを含めて乗用モデルのみのラインナップとなっている。
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