8代目 B18型(2019年-)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 07:09 UTC 版)
「日産・セントラ」の記事における「8代目 B18型(2019年-)」の解説
2019年4月に上海モーターショーで新型シルフィとしてワールドプレミア後、ロサンゼルスモーターショーで新型セントラとして発表された。 上述の経緯から、8代目は7代目に引き続き、シルフィの北米/メキシコ版となり、北米仕様は北米日産のキャントン工場、メキシコ向けはメキシコ日産のアグアスカリエンテス工場にて製造される。 外寸は先代から全長と全幅、ホイールベースが大幅に拡大され、全高が短縮されている。プラットフォームはBプラットフォームからCMF-C/Dに刷新され、エンジンはMR18DEからMR20DEに差し替えられたことで、先々代と同等の2.0Lに戻った。但し、北米仕様の場合は全車エクストロニックCVTのみの設定となり、6速MTは選択不可となった。 一部グレードはリヤサスペンションにマルチリンク式が新たに採用されている。 2020年からは台湾市場でも発売を開始。こちらは中国仕様と同じHR16DEを搭載し、裕隆汽車で製造している。
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8代目 B18型(2019年 - )
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 14:11 UTC 版)
「日産・セントラ」の記事における「8代目 B18型(2019年 - )」の解説
2019年4月に上海モーターショーで新型シルフィとしてワールドプレミア後、ロサンゼルスモーターショーで新型セントラとして発表された。 上述の経緯から、8代目は7代目に引き続き、シルフィの北米/メキシコ版となり、北米仕様は北米日産のキャントン工場、メキシコ向けはメキシコ日産のアグアスカリエンテス工場にて製造される。 外寸は先代から全長と全幅、ホイールベースが大幅に拡大され、全高が短縮されている。プラットフォームはBプラットフォームからCMF-C/Dに刷新され、エンジンはMR18DEからMR20DEに差し替えられたことで、先々代と同等の2.0Lに戻った。但し、北米仕様の場合は全車エクストロニックCVTのみの設定となり、6速MTは選択不可となった。 一部グレードはリヤサスペンションにマルチリンク式が新たに採用されている。 2020年からは台湾市場でも発売を開始。こちらは中国仕様と同じHR16DEを搭載し、裕隆汽車で製造している。
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