サンダー・ホーク 他のメディアでのホーク

サンダー・ホーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/17 04:59 UTC 版)

他のメディアでのホーク

実写映画『ストリートファイター』ではガイルの部下の軍人という設定。ゲームとの共通点はほとんど無く、固有の技を使うこともない。体格も普通。常にキャミィと一緒に行動していた。実写映画を元にした格闘ゲーム2作品でも操作キャラクターとしては登場しない。

アニメ映画ストリートファイターII MOVIE』ではゲームと同様の設定で登場するが、ベガとの因果関係は無く、名誉のために有名な格闘家であるケンを倒そうと襲ってくる乱入者として描かれている。躊躇していたケンに激怒し、ガード越しからのモンゴリアンチョップでダメージを与えるが「昇龍拳」で敗北。止めを刺せと言うが、拒否された。

漫画『ストII爆笑!!4コマギャグ外伝』では、エドモンド本田ステージにて「コンドルダイブ」を出そうとジャンプした際に天井を突き破って破壊してしまった他、リュウとの忍者シリーズにて毎回身長が大きすぎて見つかってしまうなど、サガットと共に長身をネタにしたギャグが多く描かれた。

登場作品

担当声優・俳優

格闘ゲームでの担当声優
  • 飯塚昭三(『ストリートファイターII MOVIE』、『ストリートファイターZERO3』)
  • 奈良徹(『ストリートファイターIV』シリーズ)
関連作品での担当声優
担当俳優

脚注

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注釈

  1. ^ 『スパIV』のアシスタントプロデューサーの一人である塩沢夏希は、『スパIV』公式ブログに寄せられたファンからの質問への回答の中で彼の格闘スタイルに関する公式設定はないとしている一方、しいて言えば「サンダーフット族に古くから伝わる格闘術」だと述べている[2]

出典

  1. ^ 『ストリートファイターIV/スーパーストリートファイターIV オフィシャルコンプリートワークス』カプコン、2010年6月25日、114頁。 
  2. ^ スーパーストリートファイターIV・オフィシャルブログ「質問に答えちゃうシリーズ(11)」 - ウェイバックマシン(2010年3月29日アーカイブ分) - 2010年03月26日、2022年12月3日閲覧。
  3. ^ 『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』のキャラクターデータベースより。
  4. ^ キャラ図鑑061:アロイオ・ホーク|キャラ図鑑|活動報告書|CAPCOM:シャドルー格闘家研究所
  5. ^ a b 『月刊ゲーメスト2月号増刊 スーパーストリートファイターII』新声社、1993年2月19日、129-130頁。 
  6. ^ a b ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』電波新聞社、2000年9月15日、275頁。 


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/03 18:54 UTC 版)

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