ウェストミンスター寺院 ウェストミンスター寺院の概要

ウェストミンスター寺院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 01:40 UTC 版)

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ウェストミンスター宮殿、ならびに聖マーガレット教会を含むウェストミンスター寺院
イギリス
ウェストミンスター寺院の西側ファサード
英名 Palace of Westminster and Westminster Abbey including Saint Margaret’s Church
仏名 Palais de Westminster et l'abbaye de Westminster incluant l'église Sainte-Marguerite
面積 10.26 ha
登録区分 文化遺産
登録基準 (1), (2), (4)
登録年 1987年
備考 2008年に軽微な変更。
公式サイト 世界遺産センター(英語)
使用方法表示

ウィリアム1世以来、エドワード5世エドワード8世を除くすべてのイギリスの歴代王が、「エドワード懺悔王の礼拝室」で戴冠式を行っている[1]。この部屋にはかつてスコットランドから持ち帰られた、スコットランド王権を象徴するスクーンの石が嵌めこまれた戴冠式用の玉座があったが、スクーンの石は1996年にスコットランドに返還された。

イギリス中世の大規模なゴシック建築でもある。11世紀にエドワード懺悔王が建設し、1066年以降、英国国王の戴冠式が行われている。1245年、ヘンリー3世により、フランスの建築家を招き、フランスのゴシック建築にならって改装を始めた。14世紀末までにおおよそ完成するが、墓所の増築や西側正面部分、塔など20世紀に至るまで長期間にわたり、時代によってさまざまな様式で増改築されている。

1987年ユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録された。

多くの学校や職場で使用されている始業や終業のチャイムの音階は、同寺院のために1927年に作曲された「ウェストミンスターの鐘」が元となっている。ウェストミンスター修道院とも呼ばれる。


  1. ^ ユネスコ世界遺産センター監修『ユネスコ世界遺産 8 西ヨーロッパ』講談社、1996年。ISBN 4062547082pp.100-111.
  2. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2018年4月1日). “英でホーキング博士葬儀 友人や同僚、多数の市民” (日本語). 産経ニュース. 2019年2月11日閲覧。
  3. ^ ワシントン・アーヴィング 1818.


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