硫化

デジタル大辞泉

りゅう‐か〔リウクワ〕【硫化】

読み方：りゅうか

［名］(スル)

１ 硫黄(いおう)と化合すること。また、硫黄との化合物であること。

２ ⇒加硫(かりゅう)

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硫化

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 04:15 UTC 版)

名詞

硫 化 (りゅうか)

1. 硫黄と化合すること。
2. 硫黄と化合した物質。

翻訳

• 英語: sulfuration

動詞

活用

サ行変格活用

硫化-する

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「硫化」の例文・使い方・用例・文例

• 当社の製品は硫化漂白しておりません。
• 硫化水素.
• 硫化銅.
• 硫化水銀, 辰砂(しんしや).
• 硫化物
• 硫化鉄
• 硫化水素
• 硫化樹脂
• 加熱なしで液体の固体に及ぼす作用によってガス（通常硫化水素）を発生させるための実験室の装置
• 硫化銀（Ag2S）から成る重要な銀鉱石
• 銅の堆積物に見られる銅と鉄の硫化物から成る鉱物
• 重い赤みがかった鉱物で、硫化水銀から成る
• 銅鉄ゲルマニウム硫化物から成る希少な赤みがかった灰色の鉱物
• 硫化ニッケルから成る黄色の鉱物
• ニッケルの主な鉱石である鉱物（鉄−ニッケル硫化物）
• 広く分布する、薄い黄色の鉱物（二硫化鉄）
• 金属に見える様々な硫化物の総称（黄鉄鉱はその中で最も一般的である）
• 弱い磁気特性がある茶色っぽい硫化鉄鉱物（FeS）
• 硫化ヒ素から成る、希少で柔らかいオレンジ色の鉱物