湿布 poultice
湿布
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 10:08 UTC 版)
湿布(しっぷ)とは、ある程度の水分を含んだ布を意味し、主に物に効果を与えるために貼って用いるものである。
- ^ 来年から湿布薬の処方枚数に制限~欧米では使われない不思議な薬ヘルスプレス(2015年12月28日)
- ^ 平成28年度医療報酬改定-1処方につき70枚の制限やさしい薬の説明書 2017年1月22日閲覧
- ^ 『ロキソプロフェンナトリウムテープの添付文書』 (特に、副作用、ならびに、高齢者への使用の節を参照のこと)
- ^ https://www.min-iren.gr.jp/?p=26791
- ^ https://www.mhlw.go.jp/www1/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/276-1.pdf
- ^ 読売新聞2015年8月18日朝刊第13版10経済
[続きの解説]
「湿布」の例文・使い方・用例・文例
- 背中に湿布を貼る。
- 私は腰を痛めたので、湿布を貼っています。
- 2時間毎に局部を湿布しなさい。
- 冷湿布をするとよく痛みがやわらぐ.
- 冷[温]湿布.
- 胸に湿布する
- 温湿布、冷湿布
- 彼の足は温湿布されるべきである
- 毛布あるいはシートを巻き、そこに湿布を張ること、あるいは覆い、抑制、治療をするため、または血液を吸収するためにとして詰め物をすることにより、身体あるいはそのいずれかの部分を治療する
- 折れた腕に湿布薬を張る
- クロガラシの粉末が入った湿布剤
- 温かく湿った、薬効のある湿布またはパップとして使用される物
- 患部に湿布する
- (患部を)湿布する
- 糊状の湿布薬を用いてする湿布
- 患部に冷たい湿布をあてる治療法
- 糊状の湿布薬
- 湿布という治療方法
- 湿布という,炎症の治療に用いる布
- 温湿布という,病気や怪我の治療法
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