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THE PENDULUM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/31 18:07 UTC 版)

THE PENDULUM
ViViDスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
ロック
オルタナティヴ・ロック
ポップ・パンク
時間
レーベル エピックレコードジャパン
プロデュース ViViD
岸利至
チャート最高順位
ViViD アルバム 年表
INFINITY
2012年
THE PENDULUM
(2014年)
ViViD THE BEST
2015年
『THE PENDULUM』収録のシングル
  1. ANSWER
    リリース: 2013年4月24日
  2. THEATER
    リリース: 2013年12月18日
  3. 光-HIKARI-
    リリース: 2014年2月5日
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THE PENDULUM』(ザ・ペンデュラム)は、日本ヴィジュアル系ロックバンドViViD2014年2月26日エピックレコードジャパンから発売した2枚目のオリジナルアルバムである。

内容

前作『INFINITY』から約1年8か月ぶりとなるオリジナルアルバム[1]

タイトルは直訳して振り子を意味しており、楽曲の振り幅の広さと、ロックポップにもどちらにも行き切れる今のスタイルから取られている。また、RENO曰く今作は「時間が掛かるのを承知で、曲作りや楽器の音作りを一から拘って制作した」といい、歌詞についても「世界観を広げたくて情景描写を意識した」とシンは語っている[2]

初回生産限定盤Aと初回生産限定盤B、スペシャルボーナストラック盤の3形態で発売された。初回生産限定盤Aには今作のリード曲「Winding Road」のミュージック・ビデオとメイキング、『ViViD LIVE 2013「OVER THE LIMIT~scars〜」』のライブ映像を収録したDVDと今作の発売記念イベントの参加券Aが、初回生産限定盤Bには配信限定シングル「THEATER」のスペシャルムービーと『ViViD LIVE 2013「OVER THE LIMIT~genesis~」』のライブ映像を収録したDVDと今作の発売記念イベントの参加券Bが同梱された。なお、スペシャルボーナストラック盤にはピクチャーレーベル5種ランダム仕様で、今作の発売記念イベントの参加券Cが同梱された。

収録曲

#タイトル作詞作曲編曲ストリングスアレンジ時間
1.Winding RoadシンKo-kiViViD、岸利至 
2.光-HIKARI-シンRENOViViD、岸利至 
3.THEATERシンKo-kiViViD、岸利至岸利至
4.REDシンKo-kiViViD、岸利至 
5.Little DreamerシンイヴViViD、宅見将典、岸利至 
6.ANSWERシンイヴViViD、岸利至 
7.CrescentシンイヴViViD、岸利至 
8.天音シンイヴViViD、岸利至 
9.SCENE 033シンイヴViViD、岸利至岸利至
10.CelebrateシンイヴViViD、宅見将典、岸利至 
11.33-ⅩⅥ Ko-kiKo-ki、岸利至 
12.The Devil whispersシンRENOViViD、岸利至岸利至
13.HORIZONシンイヴViViD、岸利至 
14.LETTERシンRENOViViD、宅見将典、岸利至 
15.Good Morning WorldシンイヴViViD、岸利至 
合計時間:

解説

  1. Winding Road
    今作のリード曲。
  2. 光-HIKARI-
    メジャー7thシングルの表題曲。
  3. THEATER
    1st配信限定シングルの表題曲。
  4. RED
  5. Little Dreamer
  6. ANSWER
    メジャー6thシングルの表題曲。
  7. Crescent
  8. 天音
  9. SCENE 033
  10. Celebrate
    通常盤のみ収録。
  11. 33-ⅩⅥ
    インストゥルメンタル
  12. The Devil whispers
    RENOはこの楽曲について、「ハードロッククラシック音楽の要素を突き詰めた」と語っている[2]
  13. HORIZON
  14. LETTER
  15. Good Morning World
    スペシャルボーナストラック盤にのみ収録されている。歌詞は高いところから舞い降りるイメージで書かれたという[2]

参加ミュージシャン

ViViD
Support Musician

タイアップ

脚注

外部リンク


「THE PENDULUM」の例文・使い方・用例・文例

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