足の指骨
別名:趾骨,Phalanx/Phalanges of foot
【英】:Ossa digitorum,Phalanges
片足には通常14個の趾骨がある。第2~5趾はそれぞれ3個の趾骨からなり、中足骨の遠位にある骨で、数・配列・形は手の指骨と同様であるが、手に比較して非常に短い。第1趾(母趾)は最も太く、第2趾骨がふつう最も長い。趾骨は、近位側から基節骨・中節骨・末節骨の順で存在するが、第1趾骨には中節骨がない。また第2~第5趾骨でも中節骨の発達が悪い。基節骨・中節骨・末節骨のおのおので近位端の底、中央部の体、遠位端の頭を区別する。基節骨底の近位端は中足骨頭に対する凹面の関節面をなす。基節骨と中節骨の頭は滑車上の凸面の関節面をなし、それぞれ中節骨底および末節骨底(第1基節骨頭は直接末節骨底)の凹面の関節面と連結する。また底および頭の足底面の内側および外側には小隆起がある。体は左右に圧平された形をし、長軸方向で背側に凸弯している。末節骨の尖端足底面にある粗面が末節骨粗面である。母趾の基節骨と末節骨は扁平で太く大きいが、その絶対的および他の趾に対する相対的な大きさは女子より男子で大きい。
「Phalanx/Phalanges of foot」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
- phalanx/phalanges of footのページへのリンク