コンパイラーがた‐げんご【コンパイラー型言語】
読み方:こんぱいらーがたげんご
《compiler language》⇒コンパイラー言語
コンパイラ型言語
別名:コンパイラ言語,コンパイル言語
【英】compiler language
コンパイラ型言語とは、人間が書いたプログラムをコンピュータが理解できる形式に変換するプログラム言語のことである。
コンパイラ型言語では、コンパイルする前にソースコードをオブジェクトコードに翻訳しておくため、プログラムを解釈しながら実行するインタープリタ型言語と比較して、パフォーマンスに優れている。
なお、オブジェクトコードはそのままでは実行できず、実行に必要なライブラリを結合して実行モジュールを生成する必要がある。このことをリンクと呼ぶ。
プログラミング言語は、コンパイラ型言語とインタープリタ型言語に大別できるが、言語によってはその両方に対応したバージョンが用意されているものもある。C言語やC++、Javaなどがコンパイラ型言語の代表とされている。
Compiler.Language プロパティ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)



Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
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