Windows Media Player 12
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:24 UTC 版)
「Microsoft Windows 8」の記事における「Windows Media Player 12」の解説
Windows 7と同じバージョンが搭載されるが、DVD再生機能は廃止。「Windows RT」には搭載されない。
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Windows Media Player 12
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 11:09 UTC 版)
「Windows Media Player」の記事における「Windows Media Player 12」の解説
Windows 7以降のWindows(RTを除く)に標準搭載されている。しかし、Windows Vista以前のOSには提供されていない。Windows 8以降のOSにも搭載される。Windows Media Player 11からの新機能は、プレイビューとライブラリを完全隔離の形となっている。インターフェイスはWindows Media Player 11よりも変わったが操作はそれほど変わらない。そのほか、MPEG-4とAVCHDのコーデックを標準搭載し、MPEG-4 ASP(DivXやXvidなど)やH.264などを追加コーデックなしで再生できるようになり、Windows 10ではFLACとALACの再生と取込、更にハイレゾリューションオーディオ(ハイレゾ)品質のオーディオファイルの超高音質再生に標準で対応した。ただし対応コーデックであってもそれを内包しているコンテナフォーマットがFlash Video (FLV) やMatroska (MKV) 等の未対応のものなら、スプリッターを別途インストールする必要がある。なお、Windows 7向けに限りDVDの再生に対応するが、BDの再生には対応していない。アイコンは、ほぼバージョン11と変わらないが、水色の部分がバージョン11よりも若干薄くなり薄水色になっている。オーディオCD書き込みは出荷時にはファイルの録音レベルを均一にする「トラック全体にボリューム調整を適用する」やトラックとトラックの間の無音部分を除去する「トラック間のギャップなしでCDを書き込む」にチェックが入っているため従来どおり必要無い場合チェックを外す必要がある。
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