WebPartManager.ImportWebPart メソッドとは? わかりやすく解説

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WebPartManager.ImportWebPart メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

WebPart コントロールの状態データとプロパティ データが格納された XML 記述ファイルをインポートし、コントロールにそのデータを適用します。

名前空間: System.Web.UI.WebControls.WebParts
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文構文

例外例外
例外の種類条件

ArgumentNullException

reader が null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

EndOfStreamException

reader はこのファイルを読み取ることができませんでした。

または

reader は、インポート エラー メッセージを表示する必要がありましたが、ファイル内にそれが見つかりませんでした。

または

reader はファイルの末尾に到達しましたが、エクスポート データが格納された XML 要素が見つかりませんでした。

解説解説

ImportWebPart メソッドは、サーバー コントロールの ExportWebPart メソッドによって作成された XML 記述ファイルをインポートします。インポートされるのは実際のサーバー コントロールではなく、そのコントロールに関する状態データとプロパティ データが格納された記述ファイルだけです。記述ファイルで参照されるコントロールとアセンブリは、ユーザーがその記述ファイルをインポートしようとするサーバー上で既に使用可能になっている必要があります。

コントロールのインポートを有効にするには、インポートが有効になるページに対し、開発者が CatalogZone コントロールを追加する必要があります。このゾーン内に、ImportCatalogPart コントロールを追加する必要があります。このコントロールは、インポートする記述ファイルをユーザーが参照して見つけることができる、ファイル ダイアログ ボックスを提供します。

ユーザーが記述ファイルを見つけてインポートを開始すると、ImportWebPart メソッドによって記述ファイルが読み取られます。エラーが発生せずにアセンブリとコントロールが見つかると、ImportCatalogPart コントロール内のカタログにサーバー コントロールが追加され、記述ファイルに指定されたさまざまなプロパティ データと状態データがコントロールに適用されます。次に、ユーザーがコントロールを選択して、それをページに追加できます。

メモ重要 :

ExportWebPart メソッドと同様に、ImportWebPart メソッドでも何らかのセキュリティ リスクが発生する可能性があります。これは Web サイトへのデータのインポートに関係するため、悪意のあるユーザーはインポート元の記述ファイルへの不正なデータやスクリプト コードの挿入を試みることが可能です。そして、不正なデータをページ上やデータベースに表示したり、挿入したスクリプトを実行したりできます。記述ファイルのインポートに関連するリスクの可能性の概要については、「Web パーツ ページの保護」を参照してください。

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
WebPartManager クラス
WebPartManager メンバ
System.Web.UI.WebControls.WebParts 名前空間
ImportCatalogPart クラス
ExportWebPart
その他の技術情報
Web パーツ ページの保護



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