USB Power Deliveryとは? わかりやすく解説

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ユーエスビー‐ピーディー【USB PD】

読み方:ゆーえすびーぴーでぃー

《USB Power Delivery》USB接続で最大100ワットまで電力供給できる規格。2015年にUSB 3.1の追加仕様として策定。コネクターの形状はUSB-Cを採用。USBパワーデリバリー。


ユーエスビー‐パワーデリバリー【USBパワーデリバリー】

読み方:ゆーえすびーぱわーでりばりー

《USB Power Delivery》⇒ユーエスビーピーディー(USB PD)


USB Power Delivery (USB PD)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 17:18 UTC 版)

「ユニバーサル・シリアル・バス」の記事における「USB Power Delivery (USB PD)」の解説

2012年7月にUSB 3.0プロモーターグループは、USB Power Delivery (USB PD) Revision 1.0 Version 1.0 の規格化を完了したと発表した。USB Battery Charging Revision 1.2と共存して使用される。10 W・18 W・36 W・60 W・100 W の5つのパワープロファイル (Power Profile) があり、認証されたPD対応USBケーブル、USB A/Bコネクタを使用することで20 V, 100 Wまでの電源供給が可能となる。マイクロUSB B/ABコネクタでは最大20 V, 60 Wまでとなる。ホストからデバイス、デバイスからホストへの電源供給がケーブルのつなぎかえなしで可能。 2014年にUSB 3.1の一部として USB Power Delivery Revision 2.0 Version 1.0 がリリースされ、USB Type-Cケーブルに対応した。 2016年にリリースされた USB Power Delivery Revision 2.0 Version 1.2 と USB Power Delivery Revision 3.0 Version 1.0 では5つのパワープロファイルに代わって、パワールール (Power Rules) という給電仕様にとなった。 USB Power Delivery Revision 2.0 との後方互換性を持つ。5V・9V・15V・20Vの電圧仕様があり、供給側は3Aで最大供給電力以下となる電圧はすべてサポートする必要がある。パワールール以外の電圧、電流もオプションで許可されている。正式にUSB Type-C専用の給電規格となり、USB A/BコネクタでのPDは普及することなく規格から削除された。 USB Power Delivery Revision 3.0 Version 1.0 では、オプションでプログラマブル・パワー・サプライ (Programmable Power Supply; PPS) の機能があり、電圧を可変にでき、充電時の余計な発熱を減らし、電力の利用効率を上げられる。一部のスマートフォンなどで利用されている。 また USB Power Delivery Revision 3.0 Version 1.0 では、オプションでファスト・ロール・スワップ (Fast Role Swap; FRS) の機能があり、0.15ミリ秒以内に給電と受電の役割を入れ替えることができる。

※この「USB Power Delivery (USB PD)」の解説は、「ユニバーサル・シリアル・バス」の解説の一部です。
「USB Power Delivery (USB PD)」を含む「ユニバーサル・シリアル・バス」の記事については、「ユニバーサル・シリアル・バス」の概要を参照ください。

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