The Quatermass Xperimentとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > The Quatermass Xperimentの意味・解説 

原子人間

(The Quatermass Xperiment から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/26 04:29 UTC 版)

原子人間
The Quatermass Xperiment
監督 ヴァル・ゲスト
脚本 リチャード・ランドー
ヴァル・ゲスト
製作 アンソニー・ハインズ
出演者 ブライアン・ドンレヴィ
ジャック・ワーナー英語版
マージア・ディーン
リチャード・ワーズワース
音楽 ジェームズ・バーナード
撮影 ウォルター・ハーヴェイ
編集 ジェームズ・ニーズ
公開 1955年9月28日
1955年11月21日
上映時間 82分
製作国 イギリス
言語 英語
製作費 £40,000
次作 宇宙からの侵略生物
テンプレートを表示

原子人間』(げんしにんげん、The Quatermass Xperiment)は、1955年公開のイギリス映画ハマー・フィルム・プロダクションが製作した、SFホラー映画である。

概要

1953年BBCで放映されたテレビシリーズで、ナイジェル・ニールが脚本を書いた "The Quatermass Xperiment" の1編を、ハマー・フィルム・プロダクションが映画化し、1955年に公開した作品である。監督は、後に同じハマー・フィルムの『恐竜時代』を手がけたり、1967年の『007 カジノロワイヤル』の監督の一人を務めりしたヴァル・ゲストであった。主演のクオーターマス博士を、1939年の『ボー・ジェスト』でアカデミー助演男優賞にノミネートされたブライアン・ドンレヴィが演じた。特撮は、後年『スーパーマン』でアカデミー特別業績賞を受賞する、レス・ボウイが担当した。

本作のヒットにより、「クオーターマス・シリーズ」として『宇宙からの侵略生物』、『火星人地球大襲撃』の二本の続編が作られた[1]。また、ハマー・フィルムはこれを画期として、ホラー映画を量産するようになっていった。

ストーリー

クオーターマス博士が三人の宇宙飛行士を乗せて宇宙探査に送り出した宇宙船が、地球に戻り不時着した。中で生存したのはヴィクター一人だけで、残る二人は宇宙服だけを残し姿を消していた。博士が宇宙船に残されていたカメラの映像を調べると、何物かが飛行中船内に侵入し、飛行士たちを襲撃したことが判明した。そのころ、病院に運ばれ妻が付き添っていたヴィクターの触ったサボテンが、彼の手に同化してしまった。ヴィクターは、正体不明の宇宙生物に体を乗っ取られていたのだ。病院を抜け出したヴィクターは、次々と人間や動物に触れ、吸収していった。成長してついに正体を現した怪物は、胞子を撒き散らしながら、ウェストミンスター寺院の天井に取り付いた。博士は、ロンドン中の電気を集めて、高圧電流で怪物を退治しようとする。

キャスト

  • バーナード・クオーターマス教授:ブライアン・ドンレヴィ
  • ロマックス:ジャック・ワーナー英語版
  • ジュディス・カルーン:マージア・ディーン
  • ヴィクター・カルーン:リチャード・ワーズワース

スタッフ

  • 監督:ヴァル・ゲスト
  • 製作:アンソニー・ハインズ
  • 原作:ナイジェル・ニール
  • 脚本:リチャード・ランドー、ヴァル・ゲスト
  • 音楽:ジェームズ・バーナード
  • 撮影:ウォルター・ハーヴェイ
  • 編集:ジェームズ・ニーズ
  • 特殊効果:レス・ボウイ

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『火星人地球大襲撃』では、クオーターマス博士をブライアン・ドンレヴィに替わり、アンドリュー・キーアが演じた。

外部リンク


「The Quatermass Xperiment」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

The Quatermass Xperimentのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



The Quatermass Xperimentのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの原子人間 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2026 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2026 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2026 GRAS Group, Inc.RSS