The King Of Masters
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:43 UTC 版)
「フードバトルクラブ」の記事における「The King Of Masters」の解説
当番組成績優秀者12名、全国の大食い大会タイトルホルダー10名、海外招待選手2名の合計24名(Greatest Twenty Four)により争われた。優勝賞金1000万円。 1st Stage:Scramble Break Out(24人→12人)1対1の三種早食い対決。対戦カードは抽選で決定(白田と小林はそれぞれ抽選番号1番と24番に最初から決まっている)。 三種類の料理を順番に食べ、先に完食した者が2nd Stage進出。 料理は、1品目が寿司40貫、2品目はテーブルの左側、3品目は右側のファイターがダーツで当てたものとなる(同じ料理になる場合もある)。 2nd Stage:Hang Over(12人→8人)the 2ndと同様だが、料理は変更されており、30分競技がなくなった。 敗者復活戦 Much&fast(10人〈早食い6人、大食い4人〉→2人)敗者全員は、早食い部門(天むす20個)・大食い部門(ラーメン3杯分)・棄権のいずれかを選択。早食い部門、大食い部門でそれぞれ最も早く完食したファイターが3rd Stageに復活。 3rd Stage:Burst Attack(8人+敗者復活2人→6人)ラーメン2杯(1kg)、餃子35個(525g)、ウーロン茶1.5ℓ、寿司40貫(1kg)の早食い合計タイムを競う。1人ずつ挑戦し、上位6名がSemi Final進出。 ラーメンはスープも全て飲まなければならない。 ラーメン完食以降はインターバルが設けられており、3分以内であればいつでも次のエリアをスタートすることができる。 料理を床に落としたりこぼしたりするとそのエリアはやり直しとなる(この場合は再び3分のインターバルを得られる)。 Semi Final Stage:Shoot Out(6人→3人)これまでとほぼ同様。料理は6種類用意されており、競技時間(3分か10分)は料理選択権を得られなかったファイターがルーレットを回して決定する。 Last Stage:Final前回までとは違い、10kg(500g×20杯)のカレーを最も早く完食したファイターが優勝。
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